事業再構築補助金の申請書作成サポートを行っております。
注目度の高い補助金の為、毎日ご相談を頂いております。
お客様によって悩んでいる点は様々ですが、申請までに何をしておけば良いでしょうか。
といったご相談が多い印象がございます。
申請書等作成に入る前にして頂きたい点をまとめてみました。
事業計画書を作成する前にしておいて頂きたいこと
新規事業の計画をしっかりとまとめて頂く事をオススメします。
補助金を貰う為に事業計画をたてるお客様がたまにいらっしゃいます。
その様な計画だと、補助金がおりたとしてもビジネスプランに軸がないので、
補助金はおりたけど、事業が失敗となる可能性が非常に高いです。
事業内容、マーケット、収支計画などしっかりと分析してみてください。
※分析方法は以前お話させて頂きました。参考にしていただければ幸いです。
https://mono-support.com/saikouchiku/
分析したうえで、補助金を利用し、会社の規模が大きくなる。将来性のあるプロジェクトである。とイメージできた場合、事業再構築補助金の申請を検討して頂ければと存じます。
また新規事業にかかる設備等の見積書を集めて頂く事をオススメします。
具体的な数字を集めて、新規プロジェクトの規模感を把握しておくことも非常に大事な点かと存じます。
データ・参考資料のご準備お!
事業計画書を作成する上で、数字上のデータ、写真、図は必須になってくるかと存じます。
審査員の方は短い時間で膨大数の事業計画書を審査します。
文字の羅列だと読む気もなくなり、内容が良くても悪い印象を与えてしまう可能性がございます。審査員の方の心を掴む為に写真、図、数字上で可視化するなど、わかりやすい内容にする必要がございます。
写真だらけになっても良くないです。15Pぐらいに収めて欲しいといったページ制限がある為です。
できるだけ多くのデータを集めてポイントとなる部分のみ選択しましょう。
以下の記事も参考にしてみてください。


新規事業が補助金の対象か?導入予定の設備・経費等は対象か?事前に調べておきましょう。
事業計画が素晴らしいものであっても、補助金の対象でなければ不採択になってしまいます。事業内容が補助金の対象になる内容か。導入予定の設備等は補助金の対象のものかを事前に調べておきましょう。
以下の記事も参考にしてみてください。



補助金の対象になるか質問できるコールセンターもございます。
迷われている方は一度そちらで相談してみてください。
https://jigyou-saikouchiku.jp/
資料・データを集めるなど事前準備をしっかりと行い、審査員の心に響く事業計画書を作成いたしましょう!