事業再構築補助金

事業再構築補助金の第三次公募申請が開始!ポイントをおさらいします。

事業再構築補助金の第三次公募申請が開始!ポイントをおさらいします。

事業再構築補助金の第三次申請が8/30の9時から開始されました!
第三次が終わった後の残り公募回数は2回しかありません。(予定)
そのため、なるべくなら今回の公募で申し込みしておきたいところかと思います。
そこで今回は事業再構築補助金で第三次申請する前に確認しておきたいポイントを解説していきます。
申請する前にぜひ確認しておいてください。

駒田裕次郎

監修: 駒田 裕次郎(こまだ ゆうじろう)

駒田会計事務所 【コマサポ】代表

【来歴】大手監査法人の経験を活かし、創業支援・補助金支援を中心とする「駒田会計事務所」を東京・渋谷に設立。資金調達や事業計画の作成、税務や経営相談まで顧客に寄り添うきめ細やかなサポートを提供。

【実績】創業融資・補助金の支援実績は、累計3,000件以上(2025年1月末現在)

【所有資格】公認会計士・税理士・認定支援機関

「一人ひとりの起業家の成功を願い、日本の未来を明るくする」をモットーに、日々奔走。

事業再構築補助金の第三次申請が8/30の9時から開始!

事業再構築補助金の第三次申請が8/30の9時から開始されました。
申請は下記から受付しています。

事業再構築補助金の申請画面

事業再構築補助金の申請には「GビズIDプライムアカウント」というアカウントが必要となります。
もし、まだ発行していない場合は「暫定GビズIDプライムアカウント」でも申請可能ですので、こちらを発行するようにしましょう。
「GビズIDプライムアカウント」と「暫定GビズIDプライムアカウント」の案内については経済産業省よりリリースされている下記の資料をご確認ください。

「GビズIDプライムアカウント」と「暫定GビズIDプライムアカウント」に関する案内

締め切りは9月21日18:00となっています。
直前になるとアクセスが集中しつながりにくくなります。
なるべく余裕をもって申請することをおすすめします。

電子申請のミスが多いので、注意点を解説

事業再構築補助金は申請ミスが非常に多くなっております。
実際に第一次の申請では15%前後の方が添付書類ミスなどで審査までいけなかったということがあります。
必ず申請をする前に間違い安い点を確認しておきましょう。

法人に限定しておりますが、電子申請でミスしやすい点を下記の記事にてまとめています。

事業再構築補助金で電子申請をする際の注意点を解説【法人の売上高減少に関する書類】事業再構築補助金では様々な書類が必要となるため、書類の不備が原因で採択されなかったという事例も数多くありました。 素晴らしい事業計画書...
事業再構築補助金で電子申請をする際の注意点を解説【確認書や必要書類について】前回に引き続き、今回は事業再構築補助金を申請する際に注意すべき点をまとめてみました。 これから申請しようとしている方は本記事を参考にし...

特に注意すべき点は下記の4点です。

①:売上高減少要件に必要な月別売上高が証明する書類が添付されていない。
  売上高減少として選択された年月とは異なる年月の書類が添付されている。
②:「認定経営革新等支援機関による確認書」 に記載された法人名等が申請者と異なる。    
  認定経営革新等支援機関ではなく、申請者名で確認書が作成されている。
③:経済産業省ミラサポplusからの「事業財務情報」が添付されていない。
④:添付された書類にパスワードがかかっている、ファイルが破損している

必ず申請前に確認しておきましょう。

第三次公募より変更点が多数あったので、確認してください。

第三次公募では様々な変更点がありました。

  • 大規模賃金引上枠と最低賃金枠の創設
  • 売上高要件が付加価値でも可能に
  • 通常枠の補助額の変更

簡単に解説していきます。

大規模賃金引上枠と最低賃金枠の創設

大きな変更点の一つに枠の創設があります。
第三回では大規模賃金引上枠と最低賃金枠が新たに創設されました。
大規模賃金引上枠の概要は「多くの従業員を雇用しながら、継続的な賃金引上げに取り組むとともに、従業員を増やして生産性を向上させる中小企業等の事業再構築を支援」。
最低賃金枠の概要は「最低賃金引上げの影響を受け、その原資の確保が困難な特に業況の厳しい中小企業等が取り組む事業再構築に対する支援。」となっております。
大規模賃金引上枠では補助額が最大1億円、最低賃金枠は補助額が最大1,500万円ですが、補助率は3/4(中堅企業は2/3)で採択率が優遇されます。
詳細の説明は下記の記事にて解説していますので、参考にしてみてください。

事業再構築補助金の大規模賃金引上枠について解説します。【第三次公募から追加】事業再構築補助金では第三次の公募から大きな変更がありました。 大きな変更点の一つに「大規模賃金引上枠の創設」というものがあります。 ...
事業再構築補助金の最低賃金枠について徹底解説。採択率がもっとも高い?事業再構築補助金の第三次公募要領から新たに賃金に係る枠が創設されました。 一つは大規模賃金引上枠、もう一つは最低賃金枠です。 大規模...

売上高要件が付加価値でも可能に

第三次公募より売上高要件が変更になり、付加価値が下落した場合でも要件を満たすこととなりました。
下記のいずれかを満たすことで申請できるようになりました。

(a‘)2020年4月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計付加価値額が、コロナ以前の同3か月の合計付加価値額と比較して15%以上減少していること。
(b‘)2020年10月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計付加価値額が、コロナ以前の同3か月の合計付加価値額と比較して7.5%以上減少していること。

付加価値とは営業利益に人件費と減価償却費を加えたものです。
売上高要件については下記の記事にて解説していますので、参考にしてみてください。

事業再構築補助金の売上高減少要件を解説!必要な書類とは?事業再構築補助金で重要な要件の一つに売上高減少要件があります。 コロナ前と比較し、一定の期間内で売上高が減少していなければ、事業再構築...
事業再構築補助金の対象者にあなたもなるかもしれない?第三回公募で対象者拡大しています「事業再構築補助金の要件がありすぎて、対象になるのかわからない」、「第一次の公募要領のときに対象にならなかったので、それ以降確認していな...

通常枠の補助額の変更

通常枠の補助額も第三次公募より変更となりました。
今までは一律補助額上限が6,000万円でしたが、従業員数に応じて補助額上限が変更となりました。
詳細は下記の通りです。

【従業員数 20 人以下】 100 万円 ~ 4,000 万円
【従業員数 21~50 人】 100 万円 ~ 6,000 万円
【従業員数 51 人以上】 100 万円 ~ 8,000 万円

まとめ

今回は事業再構築補助金の第三次申請で確認しておきたいポイントをまとめました。
ポイントは以下の通りです。

  • 締め切りは9月21日18:00
  • 添付書類ミスが多いので、申請前に確認を
  • 第三次公募は変更点多し。変更点の確認は必須

締め切りまで時間は多くはありませんので、なるべく早めに申請することをおすすめします。

 

事業再構築補助金について、こちらでも整理しておりますので参考にしていただければ幸いです。

https://mono-support.com/saikouchiku/

また事業再構築補助金がどの様ものかわからないといった方は下記HPをご覧ください。

https://jigyou-saikouchiku.jp/

事業再構築補助金・ものづくり申請代行サポート(CPA)では事業再構築補助金の申請サポート・申請代行を実施しています。

事業再構築補助金の審査に通過できるよう、お客様に適したプランをご提案させていただきます。まずは一度ご相談ください。
最大1億円の補助金。事業再構築補助金の申請サポートならお任せ下さい。

まずは無料相談から始めてみませんか?

「自分の事業が補助対象になるか分からない」「どのように申請すればいいか不安」という方も、まずはお気軽にご相談ください。
駒田会計事務所では、初回無料相談を通じて、事業内容やビジョンに合った補助金の活用方法をご提案しています。

✅ 駒田会計事務所では、補助金申請のご相談を全国対応で承っております (監修:公認会計士 駒田裕次郎|プロフィールを見る
  • 採択実績300件以上:ものづくり補助金・事業再構築補助金等
  • 「新事業進出補助金」にもいち早く対応し、各業種で申請支援中
  • 公認会計士が直接対応:制度に詳しい専門家が丁寧にサポート
  • オンライン完結・地方対応OK:全国どこからでも相談可能です

📩【まずは無料相談から】 「どの補助金が使えるか分からない…」という方も安心してください。 貴社に合った補助金を一緒に探し、申請可能性を無料で診断いたします。

関連記事
お電話でのお問い合わせ メールでお問い合わせ LINEでのお問い合わせはこちら