事業再構築補助金

事業再構築補助金の再申請は可能なケースと不可能なケースを解説

事業再構築補助金の再申請は可能なケースと不可能なケースを解説

事業再構築補助金で採択されていない方も、採択された方も再申請はできるの?と疑問に思われる方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は事業再構築補助金で再申請が可能なケースと不可能なケースについて解説していきます。

駒田裕次郎

監修: 駒田 裕次郎(こまだ ゆうじろう)

駒田会計事務所 【コマサポ】代表

【来歴】大手監査法人の経験を活かし、創業支援・補助金支援を中心とする「駒田会計事務所」を東京・渋谷に設立。資金調達や事業計画の作成、税務や経営相談まで顧客に寄り添うきめ細やかなサポートを提供。

【実績】創業融資・補助金の支援実績は、累計3,000件以上(2025年1月末現在)

【所有資格】公認会計士・税理士・認定支援機関

「一人ひとりの起業家の成功を願い、日本の未来を明るくする」をモットーに、日々奔走。

事業再構築補助金で再申請が可能なケース

事業再構築補助金で再申請が可能なケースは主に下記の通り。

  • 過去の申請で不採択になっているケース
  • 採択された後に辞退したケース
  • 採択後に2回目の申請でグリーン成長枠に申し込みするケース

具体的に解説していきます。

過去の申請で不採択になっているケース

過去の申請で不採択になっている場合、再申請が可能となります。
事業再構築補助金は申請に通過するまで、何回でも再申請が可能です。
事務局に問い合わせをすると不採択になった理由も知ることができるため、申請する度に通過する可能性が高まります。
過去最大規模の補助金なので、あきらめず何度でも挑戦することをお勧めします
主な不採択になる理由と対策方法については下記の記事でも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

事業再構築補助金で不採択となる5つの理由と改善方法!事業再構築補助金に申請して不採択となったという方もいらっしゃいますよね。 事業再構築補助金は難易度が高めです。 全体の採択率は44%...

採択後に辞退したケース

採択された後に事業環境の変化などでやむを得ず辞退された方もいらっしゃいますよね。
採択後にやむを得ずケースでも再申請が可能となっています。
ただし、依然と同じ事業計画では採択されない可能性が高いため、異なる事業計画で申請することが必要です。

採択後に2回目の申請でグリーン成長枠に申し込みするケース

一度他の事業計画で採択された方でもグリーン成長枠では再申請が可能となっています
公募要領の中で下記の通り記載があります。

一度交付決定を受けた事業者は、原則再度申請することはできません。ただし、「グリー
ン成長枠」については、一定の条件を満たす場合に限り、既に採択されている又は交付決定を受けている事業者においても申請が可能です。

事業再構築補助金 第6回公募要領 P9

一定の条件とは下記の2つです。

  • 別事業要件(既に事業再構築補助金で取り組んでいる又は取り組む予定の補助事業とは異
    なる事業内容であること)を満たしていること
  • 能力評価要件(既存の事業再構築を行いながら新たに取り組む事業再構築を行うだけの体制や資金力があること)を満たしていること

簡単な要件を満たすだけでグリーン成長枠は再申請が可能となっています。
補助額も最大1.5億円と通常枠よりも大きいので、積極的に狙ってみることをおすすめします。

グリーン成長枠の再申請に関する件については下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

グリーン成長枠に限り、採択後の再申請が可能に! 事業再構築補助金第6回の最大の改善ともいってもよいかもしれません。 なんとグリーン成長枠で一定の要件を満たした場合に限り、採択後の再申請が可能となりま...

再申請ができないケース

事業再構築補助金の再申請ができないケースは下記の通り。

  • 過去に採択を受けているケース(グリーン成長枠を除く)
  • 前回の申請で悪質な不正が発覚したケース
  • すでに2回採択されている

具体的に解説していきます。

過去に採択を受けているケース(グリーン成長枠を除く)

過去に採択を受けている場合、事業再構築補助金の再申請は原則できません。
しかしながら、過去にやむを得ない事情で採択を辞退しているケースとグリーン成長枠で申し込みするケースは除きます

前回の申請で悪質な不正が発覚したケース

前回の申請で悪質な不正が発覚した場合も再申請はできません。
悪質な不正の代表例は下記が挙げられます。

  • 他の法人・事業者と同一又は類似内容の事業
  • 申請時に虚偽の内容を含む事業

他社の事業計画をまるまるコピペしたような事業計画や虚偽内容を含む事業計画で申請し、事務局にばれた場合、今後の再申請できなくなります。

すでに2回採択されている

グリーン成長枠でもすでに2回採択されている場合の再申請はできません。
事業再構築補助金の支援を受けることができるのは、グリーン成長枠という特殊な枠組みでも最大で2回となっていますので、注意しましょう。

まとめ

今回は事業再構築補助金で再申請できるケースとできないケースについて解説してきました。
まとめると下記のケースでは再申請が可能です。

  • 過去の申請で不採択になっているケース
  • 採択された後に辞退したケース
  • 採択後に2回目の申請でグリーン成長枠に申し込みするケース

下記のケースでは再申請が不可能です。

  • 過去に採択を受けているケース(グリーン成長枠を除く)
  • 前回の申請で悪質な不正が発覚したケース
  • すでに2回採択されている

特にグリーン成長枠で採択後に再申請が可能なのは大きいです。
減点はされますが、非常に大きな支援を受けることができるので、余裕や体力がある事業者の方はぜひチャレンジしてみてください。

 

 

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