事業再構築補助金

キッチンカーの補助金は事業再構築補助金の活用がおすすめ!採択事例とポイントを解説

キッチンカーの補助金は事業再構築補助金の活用がおすすめ!採択事例とポイントを解説

「キッチンカーを新たに始めたいけど、どの補助金を利用すればよいか分からない」「キッチンカーにおすすめの補助金ってあるの?」と疑問に思われている方もいらっしゃいますよね。
2022年時点でキッチンカーに最も適している補助金は事業再構築補助金です。
今回はなぜキッチンカーが事業再構築補助金に適しているのか、実際の採択事例やポイントについて解説していきます。
これからキッチンカーをはじめようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

キッチンカーに事業再構築補助金が適している3つの理由

キッチンカーに最も適している補助金は事業再構築補助金です。
他にもものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金などもキッチンカーの補助金として利用できますが、まずは事業再構築補助金にチャレンジしてみることをおすすめします。
キッチンカーが事業再構築補助金に適している理由は下記の3つです。

  • 幅広い経費が補助の対象となる
  • 補助金額が大きい
  • 飲食は採択されやすい

具体的に解説していきます。

幅広い経費が補助の対象となる

事業再構築補助金は幅広い経費が補助の対象となります。
事業再構築補助金の補助経費は下記の通り。

建物費、機械装置・システム構築費(リース料を含む)、技術導入費、専門
家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、外注費、知的財産権等関連経費、
広告宣伝・販売促進費、研修費

事業再構築補助金 第7回公募要領より )

一般的なキッチンカーで利用できる補助金のものづくり補助金や小規模事業者よりも幅広い経費が補助の対象として認められています。
単純なキッチンカーの設備投資だけではなく、例えば予約システムや店舗アプリなどのIT投資、web広告やsns広告といった広告宣伝費、外部からの専門家の経費など。
キッチンカーに関するあらゆる経費が補助の対象となるため、使いやすい補助金といえるでしょう。

しかしながら、事業再構築補助金では内装や社内の設備投資に関しては補助の対処となるものの、車両本体は補助の対象となりません
車両本体は自己負担しなければならない点は注意しましょう。

補助金額が大きい

事業再構築補助金は補助金額が大きいのも特徴です。
従業員20名以下の場合、通常枠の補助上限金額が一律で最大2,000万円となっています。
一方でものづくり補助金の補助上限は従業員5名以下の場合750万円、従業員20名以下の場合1000万円となります。
事業再構築補助金の約半分の金額となっています。
1,000万円以上の補助金額を希望する場合、事業再構築補助金1択と言えるでしょう。

飲食は採択されやすい

事業再構築補助金は飲食サービス業は採択されやすい傾向にあります。
事業再構築補助金は新型コロナウィルスの影響を大きく受けた事業者を支援する性質の補助金であるためです。
飲食業は言わずもがな、新型コロナウィルスの影響を最も大きく受けた業種の一つです。
過去の採択事例でも飲食業は優遇されて採択されている傾向にあり、キッチンカーの事業展開でも採択されやすいのは間違いありません。

このように補助対象経費、補助金額、採択のされやすさという3つの点において、事業再構築補助金は優れています
キッチンカーの事業を考えているなら、最も適している補助金は事業再構築補助金と言えるでしょう。

キッチンカーでの事業再構築補助金採択事例

それでは実際にどのような事業が採択されてきたのかを確認していきましょう。

  • 地元の食材を活用したキッチンカー
  • 海外の料理を提供するキッチンカー

具体的に解説していきます。

地元の食材を活用したキッチンカー

採択事例として、多かったのが地元の食材を活用したキッチンカー。
事業再構築補助金では加点・審査項目に「新しいビジネスモデルの構築等を通じて、地域のイノベーションに貢献し得る事業か。 」とあるように地域の事業者との連携性を重視しています。
地元の事業者と連携して、キッチンカーで料理を届けるのは加点要素となるでしょう。
代表的な採択事例は下記の通り。

会社名株式会社中棚温泉
事業計画名地域観光資源を活用したキッチンカーによる飲食業への新規参入
事業計画概要近隣市町村にあるワイナリーにて、キッチンカーを活用したコース料理を提供し、新規顧客を獲得する。併せて小諸市周辺の農家や漁業者と連携して長野県産農産物等の魅力を発信する。
会社名株式会社ましゅれ
事業計画名北海道産の素材にこだわったフライドポテト販売のキッチンカー事業
事業計画概要本事業では、北海道産のジャガイモと天然水、良質な油と塩を使用した「素材にこだわったフライドポテト」をキッチンカーにて販売・提供し、地域の事業者と連携して高い付加価値を創出し、雇用の創出や地域の経済成長を牽引する。

海外の料理を提供するキッチンカー

海外の料理を活用したキッチンカーというのも採択事例として複数件ありました。
独自性が高いというのがポイントです。
事前に日本人の口に合うかというマーケティングが必要です。
採択事例は下記の通り。

会社名株式会社ロワゾブリュ
事業計画名経済資源を活用したベトナム料理、スイーツのキッチンカー
事業計画概要当社のテイクアウト専門店のノウハウと、当社で働くベトナム人の技術と経験を活かし、バインミーやベトナム風かき氷、クレープといった商品をキッチンカーで製造し、イベントや、販売スペースにて販売する。
会社名モアナモーション
事業計画名バーからキッチンカーへ!自家製ナッツバターの台湾サンド販売
事業計画概要バーからキッチンカーによる製造小売業に業態転換し、自家製ナッツバターを使用した台湾式サンドイッチを販売する。食べ応えがあり写真映えする最新台湾グルメをいち早く発信し、売上安定化を図る。

 

キッチンカーは緊急対策枠がおすすめ

キッチンカーで事業再構築補助金に申請する場合、原油価格・物価高騰等緊急対策枠(緊急対策枠)の申請をおすすめします。
採択率が優遇される・補助率が高い・回復再生応援枠やものづくり補助金よりも補助金額が高いためです。
食材が高騰している昨今では、ほとんどの飲食店は緊急対策枠の対象となると思われます。
通常枠は補助額が高いものの、採択率が低くなる傾向にあります。
特に予算が約半分になっている今年度の事業再構築補助金では審査に通ることは簡単なことではありません。
キッチンカーの事業であれば緊急対策枠で十分な補助額が獲得できると思われますので、緊急対策枠の申請を検討してみてください。

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まとめ

今回はキッチンカーが事業再構築補助金に適しているのか、実際の採択事例やポイントについて解説してきました。
ポイントは下記の通り。

  • キッチンカーは事業再構築補助金の利用が最もおすすめ
  • 補助経費範囲・補助額・採択率いずれも優遇されているため
  • 地元食材の活用や海外料理の提供が採択事例として多い

 

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