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事業再構築補助金

事業再構築補助金でのクラフトビール採択事例を紹介

事業再構築補助金でのクラフトビール採択事例を紹介

事業再構築でクラフトビールの事業を新たに始めたいという方もいらっしゃいますよね。
事業再構築補助金は製造業や飲食店の採択率が高いという特徴があります。
新型コロナウィルスの影響で大きなダメージを受けた製造業や飲食店の方がクラフトビール事業に新たに取り組むというのは有力な選択肢の一つといえるでしょう。
そこで今回は事業再構築補助金でのクラフトビール採択事例を解説していきます。
本記事を読むことで、どういった事業計画が採択されやすいか、ぜひ参考にしてみてください。

クラフトビールは事業再構築補助金の対象

クラフトビールは事業再構築補助金の補助の対象となります。
過去の採択事例では毎回30件前後の採択事例があることから、クラフトビールは比較的取り組みやすい事業と言えるでしょう。
クラフトビールの製造施設や開発費用、販売促進費やパッケージの企画など様々な費用に対して補助がでることから、事業再構築補助金を有効活用できるビジネスモデルの一つともいます。
実際に過去の採択事例ではどのような事業計画が採択されてきたのかを次の章で確認していきましょう。

クラフトビールの主な採択事例

クラフトビールの主な採択事例をご紹介していきます。

  • 飲食店が新たにクラフトビールを提供
  • クラフトビールの製造
  • オンラインショップでの販売
  • 独自性を高める
  • 自社の事業との組み合わせ

具体的に解説していきます。

飲食店が新たにクラフトビールを提供

既に飲食店を営んでいる事業者がクラフトビールを新たに提供するという事業計画は数多くありました。
主な事業計画は下記の通り。

事業者名プリザーブドフラワー
事業計画名スナックからアットホームな雰囲気の小料理店への事業転換
事業計画の概要ランチや夜営業でのおばんざい等の料理中心の事業に転換するとともに、クラフトビールのテイクアウトを実施する。雰囲気を気に入ってもらった方にスナックへの利用を促進していくことで、新規顧客を取り入れていく。

 

事業者名ホップシード
事業計画名バー営業経験を活用したキッチンカーによるテイクアウト事業への新分野展開
事業計画の概要新型コロナウイルス感染症により顧客の大半を占めていた外国人観光客の激減を受け、全国各地のクラフトビールと、当店人気メニューのポテトをキッチンカーにて提供することにより、新たな売り上げの柱を構築する。

元々居酒屋やバーなどお酒を提供している事業者が新たにクラフトビールを製造・提供するという事業計画が多かったです。
また、コロナ禍に対応して、テイクアウトやデリバリーを利用した事業計画を策定している事業者も多い印象でした。

クラフトビールの製造

クラフトビールの製造に取り組むという事業者もいました。
事業再構築補助金は製造に関する設備投資は幅広く補助の対象となるので、有力な選択肢の一つといえるでしょう。
代表的な事業計画は下記の通り。

事業者名株式会社ローカルフラッグ
事業計画名ホップのまちから、ビールのまちへ。京都府与謝野町でのビール醸造事業
事業計画の概要ホップのまち、京都府与謝野町にて、「高品質・高付加価値」な自社醸造クラフトビールづくりを行い付加価値額の増加を目指すべく、醸造設備の導入、及び雇用創出を行います。
事業者名ライフパーソンズ
事業計画名地元農作物を活かした村おこしビール製造事業
事業計画の概要地元で取れるお米を原料とした地域特産のクラフトビールを製造販売します。これまで旅行会社経営での経験を活かしたアフターコロナにおけるインバウンド需要の取り込みを図ります。

地域の資源を活用する・地域に根付いた販売を行うなど地域密着型の事業が採択されやすい印象を受けました。

オンラインショップでの販売

オンラインショップでの販売に新たに取り組む事業計画もありました。
ECの構築費用はもちろんのこと、楽天市場などのECモールへの出店費用、SNSなどのWEB広告費も補助の対象となります。(補助事業期間内に限る)
オンラインショップでの販売は事業再構築補助金において取り組みやすいテーマの一つといえるでしょう。
代表的な事業計画は下記の通り。

事業者名合同会社カンパイ日和
事業計画名山梨県勝沼町における産地連携型新商品バレルエイジドビールの開発
事業計画の概要都内のクラフトビール店が山梨・勝沼町に蔵置施設を設置し、持ち帰り・EC販売に特化した新製品バレルエイジドビールを製造する。高付加価値な新製品で同所のワイナリーと連携し地域経済への経済的波及効果を目指す。

 

独自性を高める

事業再構築補助金に採択されるためには他社にはない「独自性」も重要なポイントの一つです。
「地域初」「国内初」などといった差別化ポイントを明確にして、事業計画を策定していくのもおすすめです。
代表的な事業計画は下記の通り。

事業者名ジャパーナプランニング株式会社
事業計画名インバウンド向け旅行業から、農業を活用したクラフトビール製造業への「新分野展開」
事業計画の概要“仁木町産フルーツをふんだんに使用した、仁木町初のクラフト缶ビールの製造販売事業。
北海道仁木町にあるグループ会社が生産する10種を超える青果を活用し、味わい多彩なクラフトビール(缶ビール)の製造販売をはじめる。旅行、農業、クラフトビールを掛け合わせ、事業の多角化を図る。”

 

自社の事業との組み合わせ

自社の事業と組み合わせ、シナジー効果を狙っていくのも事業再構築補助金では重要なポイントの一つです。
代表的な事業計画は下記の通り。

事業者名Belgian Beer Bar ZOT
事業計画名飲食店併設型ベルギークラフトビール工場による地域活性化事業
事業計画の概要既存事業と相乗効果があり、強みが生かせることから、クラフトビールの醸造・販売を行う。当社では、クラフトビールの製造と地元の原材料を使用するなどの循環型モデルの新たな地域産品を製造する。また、飲食店を併設し、飲む機会を設けながら事業再構築を行う。

ビールを中心としたバーを展開している事業者が新たにクラフトビールの製造と販売を行う事業計画です。
ビールの取り扱いになれているため既存事業とのシナジー効果を見出すことができます。
このように既存事業とのシナジー効果を見出していくのも、事業計画を策定する上では重要と言えるでしょう。

事業計画を策定する上でのポイント

上記の採択事例から、クラフトビールで事業計画を策定していくには下記のポイントが重要であるといえます。

  • 地域性を重視し、地元の資源を活用する
  • コロナ禍に対応し、オンラインショップやテイクアウトなどを導入する
  • 既存事業のリソースを活用できるように事業計画を策定する

クラフトビールは事業再構築補助金を有効に活用できるビジネスモデルの一つです。
ぜひ上記のポイントを押さえた事業計画を策定し、採択に近づけてみてください。

 

 

もし、「事業計画書が自社では作成できず、困っている」「認定支援機関が見つからず、相談相手がいない」という方はまず一度ご相談ください。

事業再構築補助金について他にもまとめておりますので参考にしていただければ幸いです。

https://mono-support.com/saikouchiku/

また事業再構築補助金の公式サイトもぜひ一度ご覧ください。

https://jigyou-saikouchiku.jp/

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