事業再構築補助金

事業再構築補助金成長枠でキャンプ事業が追加!採択事例を紹介

事業再構築補助金成長枠でキャンプ事業が追加!採択事例を紹介

事業再構築補助金成長枠で新たにキャンプ事業が追加されました。
キャンプ事業は事業再構築補助金成長枠の他の事業と比較すると、比較的はじめやすい事業でハードルが低めといえるでしょう。
前回までの公募でも人気があった事業テーマの一つで、今回の追加はかなり大きな変更となります。
今回は事業再構築補助金の成長枠で活用できるキャンプ事業について解説していきます。

駒田裕次郎

監修: 駒田 裕次郎(こまだ ゆうじろう)

駒田会計事務所 【コマサポ】代表

【来歴】大手監査法人の経験を活かし、創業支援・補助金支援を中心とする「駒田会計事務所」を東京・渋谷に設立。資金調達や事業計画の作成、税務や経営相談まで顧客に寄り添うきめ細やかなサポートを提供。

【実績】創業融資・補助金の支援実績は、累計3,000件以上(2025年1月末現在)

【所有資格】公認会計士・税理士・認定支援機関

「一人ひとりの起業家の成功を願い、日本の未来を明るくする」をモットーに、日々奔走。

事業再構築補助金成長枠でキャンプ事業が追加!対象事業は?

事業再構築補助金の成長枠に、キャンプ事業が新たに追加されました。
この成長枠は、市場拡大の可能性を要件として設定されています。具体的には、過去から今後10年間にわたり、市場拡大が10%以上見込まれる業種・業態が対象となるというもので、事務局が指定した事業しかできませんでした。
今回、キャンプ事業がその要件を満たすと判断されたことで、事業再構築補助金成長枠の対象になりました。
キャンプ事業をはじめようと考えいた事業者にとって大きな支援となります。

キャンプ事業が市場拡大する根拠資料

キャンプ事業が市場拡大する根拠資料として提示されているのは下記の資料です。

SWOT分析や事業環境の分析にも活用できますので、ぜひ参考にしてみてください。

キャンプ場事業が事業再構築補助金でおすすめできる2つの理由

キャンプ場事業が事業再構築補助金でおすすめできる理由は
・コロナ後でも強いビジネスモデルであること
・既存事業との親和性が高くなりやすいこと
の2つがあげれます。
具体的に解説していきます。

コロナ後でも強いビジネス

キャンプ場事業はコロナ後でも強いビジネスと言えるでしょう。
コロナ禍でも密によるコロナ感染を避けられる、非日常をコロナ禍でも楽しめるなどとして高い需要があったキャンプ。
コロナが落ち着いてきた昨今でも「キャンプシーズン到来、屋外施設の“利点”はコロナ禍と変わらず…約9割が「密を回避したい」という結果に オリコンニュース」とあるように高い需要を誇ります。
昨今では外国人観光客が急増してきた影響もあり、インバウンド需要も十分に期待できる産業です。
コロナ後でも安定的な業績が見込めるのは間違いないでしょう。

既存事業との親和性が高くなりやすい

キャンプ場は既存事業との親和性が高くなりやすいという特徴があります。
事業再構築補助金では既存事業との親和性も評価ポイントのひとつとされています。
とはいえ、通常の事業ではなかなか既存事業と関りを持たせるのは難しいかと思います。

しかしながら、キャンプ場は様々な事業を組みわせることができ、親和性を高くしやすいという特徴があります。
単純に自社のサービスをキャンプ場で提供するだけで良いことが多いためです。
実際に第1回の事業再構築補助金の採択実績では様々な業種の事業者が採択されていました。
代表的なビジネスモデル例は「ヨガ教室と宿泊施設からオートキャンプ場施設へ新分野展開 」「ホテル業者の遊休地を有効活用するキャンプ場事業への新分野展開 」「コロナ禍でも安心して楽しめるペットと遊べるキャンプ場事業」などがあげられます。
他にもペット関係、飲食関係、ホテル関係、教育関係など様々な業種が事業再構築補助金で採択を受けています。
このように多様な業種との親和性が高くなりやすいため、キャンプ場はおすすめできるビジネスモデルといえるでしょう。

 

キャンプ場事業での採択事例

キャンプ場事業での主な採択事例は下記の通り。

事業計画名事業計画の概要
土木工事業者による、新たなスタイルのバケーションキャンプ事業コロナ禍の影響により舗装事業とパーク場の売上が激減。パーク場をオートキャンプ場として試験的に開放した所、事業化の可能性を見出せた為、常設テントによる宿泊機能を提供する旅館業に参入し、収益向上を図る。
庭での「こと・もの」を提案するキャンプおよびエクステリア用品小売事業の展開新事業の「キャンプおよびエクステリア用品小売事業」は、お客様に対して「もの(商品)」だけではなく、「こと(行動や意識)」の提案を行うことで、同業他社と一線を画した付加価値の高い小売店舗運営を行っていく。
ホビットの家や竪穴式住居で過ごす非日常体験型キャンプ事業古家再生技術と再生建材を活用し、ホビットの家・竪穴式住居等の個性派キャンプ場を開設する。

環境に優しいコテージとオール豊頃町の特製ピザ等で、サイクリング客が1人でも気軽に泊まれる低価格を実現する。

新鮮なエゾ鹿肉を目玉としたキャンプ事業北海道占冠村トマムの大自然の中、キャンプ初心者が手ぶらで高級コテージの非日常が堪能できるキャンプ場を設営します。加えて、森林破壊の一因エゾシカを弊社代表の兄(狩猟資格・経験あり)が駆除し、ジビエとして提供し地域の魅力を向上させる事業です。
観光需要の季節変動を考慮した歴史ある温泉を活かすオートキャンプ場経営約120年の歴史ある五色温泉唯一の湯宿を活かし、ハイシーズンの顧客向けにオートキャンプ場を経営します。現事業の閑散期である夏の労働力を活用し、夏期に期間を限定して本サービスを提供します。
狭小鉄板焼き店のアウトドア農家レストランと畑キャンプ事業への挑戦感染症の流行で見通しが立たなくなった狭小店舗での鉄板焼き店から脱却し、畑の真ん中のロケーションを活かした「アウトドア農家レストラン」の新事業と「畑キャンプ事業」を展開する。家族連れ等をターゲットに畑の真ん中でBBQや肉野菜料理を提供するほか、併設するキャンプスペースにて少人数で長時間滞在出来るレストランを目指す。

まとめ

今回はキャンプ事業で事業再構築補助金成長枠が利用可能であるという点と採択事例を紹介してきました。
ポイントは下記の通り。

  • キャンプ事業が新たに事業再構築補助金の成長枠補助対象に
  • 事業を始めるハードルが比較的低くおすすめ
  • コロナ後も十分期待できるビジネスモデル
  • 既存事業とのシナジー効果も得やすい

 

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