新事業進出補助金の活用を検討している事業者にとって、申請の締め切りや採択結果の発表時期、補助金の入金までの流れは非常に重要です。
この記事では、2024年度から始まる新事業進出補助金(中小企業新事業進出促進事業)の第一回公募スケジュールを予測します。
あわせて、申請準備から補助金入金までの目安もご紹介するので、事前準備の参考にしてください。
Contents
新事業進出補助金とは?
新事業進出補助金はポスト事業再構築補助金として2025年最も注目されている補助金の一つです。
詳しい内容は下記の記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
既存事業と異なる事業への前向きな挑戦であって、新市場・高付加価値事業への進出を後押しすることで、中小企業等が企業規模の拡大・付加価値向上を通じた生産性向上を図り、賃上げにつなげていくことを目的とした補助金となっています。
まだ細かい情報などは出ていないものの、予算が1,500億円とものづくり補助金を超える規模での予算が組まれています。
新規事業を考えている方はぜひ検討しておきたい補助金であるといえるでしょう。
新事業進出補助金については下記のとおり、中小企業関連の官公庁から資料が公開されています。

(中小企業新事業進出促進事業 独立行政法人 中小企業基盤整備機構)

新事業進出補助金の第一回公募のスケジュールは?
新事業進出補助金の第一回公募のスケジュールはまだでていません。(2024年12月18日現在)
そこで、これまでの事業再構築補助金やものづくり補助金のスケジュールを参考に下記の通り予想を立てましたので、参考にしてみてください。
【第一回公募の予想スケジュール】
| 項目 | 日程(予想) |
|---|---|
| 公募開始日 | 2025年2月~3月 |
| 申請受付開始日 | 2025年3月~4月 |
| 申請締切日 | 2025年5月 |
| 採択結果の発表 | 2025年6月〜7月 |
補助金入金までの大まかな流れ
新事業進出補助金の流れも、過去の補助金事業を参考にすると、以下のようになります。
| 流れ | 期間の目安 |
|---|---|
| 採択結果の発表 | 申請締切日から約2〜3ヶ月後 |
| 交付申請 | 採択結果発表から約1ヶ月後 |
| 交付決定通知書の受領 | 交付申請から約1ヶ月後 |
| 補助事業の実施 | 交付決定日から12ヶ月程度 |
| 実績報告書の提出 | 補助事業完了後30日以内 |
| 補助金の入金 | 請求書類提出から1~2週間程度 |
事業再構築補助金の過去スケジュール一覧
事業再構築補助金の過去のスケジュールについても公開しておきます。
新事業進出補助金も下記と似たようなスケジュール感になる可能性が高いです。
| 公募回 | 申請締切日 | 採択結果の発表 | 交付申請時期 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 2021年4月30日 | 2021年6月16日 | 2021年7月中旬 |
| 第2回 | 2021年7月2日 | 2021年9月2日 | 2021年10月上旬 |
| 第3回 | 2021年9月21日 | 2021年11月30日 | 2021年12月下旬 |
| 第4回 | 2021年12月21日 | 2022年3月3日 | 2022年3月下旬 |
| 第5回 | 2022年3月24日 | 2022年6月9日 | 2022年6月下旬 |
| 第6回 | 2022年6月30日 | 2022年9月15日 | 2022年9月下旬 |
| 第7回 | 2022年9月30日 | 2022年12月15日 | 2022年12月下旬 |
| 第8回 | 2023年1月13日 | 2023年4月6日 | 2023年4月下旬 |
| 第9回 | 2023年3月24日 | 2023年6月15日 | 2023年6月下旬 |
| 第10回 | 2023年6月30日 | 2023年9月22日 | 2023年10月上旬 |
| 第11回 | 2023年10月6日 | 2024年2月13日 | 2024年2月下旬 |
新事業進出補助金の事業計画はいまから準備を!
新事業進出補助金は、2025年からの開始が確実視されています。こ
新事業進出補助金は新たな市場や高付加価値事業への進出を後押しするもので、これまでの事業再構築補助金と同様、多くの事業者から注目を集めることが予想されます。
しかし、新事業の準備には時間がかかるため、採択率を高めるには早めの行動が鍵となります。
なぜ早めの準備が重要なのか?
- 計画の精度を高めるため
補助金の審査では、事業計画の完成度が重視されます。
新市場に進出する際の課題やリスク、競争環境を踏まえた具体的な計画を練るには十分な時間が必要です。
資金計画や設備投資の見積もり、収益モデルの策定など、緻密な準備を進めることで、審査において高評価を得ることができます。 - 必要な書類を揃える時間を確保するため
補助金申請には、企業の財務状況や市場調査結果を証明する資料が必要です。
これらを揃えるためには、専門家の協力や内部調整が求められることが多く、想定以上に時間がかかることがあります。
早めに動き出すことで、スムーズな準備が可能になります。 - 採択率が高い傾向があるため
過去の事業再構築補助金でも、初期の申請で採択される確率が比較的高い傾向がありました。公募回が進むと競争が激化し、採択率が低下する可能性があります。第一回公募のタイミングを逃さないためにも、事前準備を万全にしておくことが重要です。
いまから準備を始めるべき理由
新事業進出補助金は2025年から開始されると予測されていますが、第一回公募の受付が始まるのは2025年2月~3月ごろと見込まれています。
この短期間で事業計画をまとめるのは非常に困難です。
そのため、2024年末のいまから計画の素案を作成し、必要な資料を整理しておくことで、余裕を持った準備が可能になります。
特に、新市場に進出するためには、事業の方向性を明確にし、関係者との連携を図る時間が欠かせません。
補助金を活用することで事業の成長を実現するためには、スタートダッシュが肝心です。
まとめ
今回は新事業進出補助金の第一回公募のスケジュールの予想をしてきました。
ポイントをまとめると下記の通り。
- 新事業進出補助金は2025年開始予定で、新市場・高付加価値事業への進出を支援する補助金です。
- 第一回公募は2025年2月~3月開始、5月締切、6月~7月に採択結果発表と予想されます。
- 補助金の入金までは約14~18ヶ月かかるため、余裕を持った事業計画の準備が重要です。
- 事業計画の精度向上や必要書類の整理には時間がかかるため、早めの準備が採択率向上の鍵となります。
- 第一回公募は採択率が高い傾向があるため、2024年末から準備を始めることが推奨されます。
弊社では、今後公募が開始される予定である「中小企業成長加速化補助金」「中小企業成長加速化補助金」についてもご相談をお受けしております。
弊社はこれまで、ものづくり補助金をはじめとして事業再構築補助金、中小企業省力化投資補助金のサポートも行っており、多数の採択実績があります。また、交付申請や事業化状況報告等の補助金申請後のご相談やサポートも承っております。お困りごとがございましたらお気軽にご連絡下さい。
中小企業省力化投資補助金申請代行サポートについては、こちらよりご相談ください。
ものづくり補助金の申請代行サポートについては、こちらよりご相談ください。
事業再構築補助金の申請代行サポートについては、こちらよりご相談ください。
まずは無料相談から始めてみませんか?
「自分の事業が補助対象になるか分からない」「どのように申請すればいいか不安」という方も、まずはお気軽にご相談ください。
駒田会計事務所では、初回無料相談を通じて、事業内容やビジョンに合った補助金の活用方法をご提案しています。
- 採択実績300件以上:ものづくり補助金・事業再構築補助金等
- 「新事業進出補助金」にもいち早く対応し、各業種で申請支援中
- 公認会計士が直接対応:制度に詳しい専門家が丁寧にサポート
- オンライン完結・地方対応OK:全国どこからでも相談可能です
📩【まずは無料相談から】 「どの補助金が使えるか分からない…」という方も安心してください。 貴社に合った補助金を一緒に探し、申請可能性を無料で診断いたします。




















