「アウトドア」事業の採択事例(事業再構築補助金)
今回は「アウトドア」事業に関する、事業再構築補助金の採択事例をご紹介させていただきたいと思います。
新型コロナウイルスの影響もあり、屋内でのイベントやレジャーが昨今制限されています。
そのような中、屋外で行うレジャーが活気を帯びています。屋外には屋外ならではの魅力がたくさんあります。
これから、「アウトドア」事業を始めようと考えている方のご参考になればと思います。
事業計画名 | 事業計画の概要 |
北海道の自然をオシャレに過ごす!アウトドア用品販売事業への進出 | 北海道の自然をオシャレに楽しむアパレルとアウトドア用品を取り扱う新規店舗の出店。他では買えない商品群、自然体験型イベントの企画、ECでの非対面販売チャンネル3つを軸にした店舗づくりを行う。 |
所有からシェアの時代に向けての、アウトドアアイテムのレンタル事業 | アウトドアアイテムのレンタル事業を行います。現状北海道内において競合他社は殆ど無い点と、所有からシェアへの市場のニーズ・コロナ禍におけるアウトドア需要の増加に着目し北海道内においていち早く事業を開始し売上利益の増大を図ります。 |
災害支援機材を利活用した石狩アウトドア・フィールド事業 | 災害支援時に活用される機材を利活用した全く新しいアウトドア・フィールドを開設して、キャンプ場運営、地域住民と来場者が集うコミュニティ事業、被災地支援用ポータブルハウスの貸出・販売事業を展開する。 |
“トロイカの森”再生計画~アウトドア・ワーケーション事業~ | 未活用牧場地“トロイカの森”を観光資源に再生して山を丸ごとシェアし、新事業・新交流を創出する考え方=「ビジネス・ビッグバン」を差別化とするワーケーションを自然の中で体験できる新たなリスキリング(学び直し)の場を提供する |
今すぐに出掛けたくなるトレーラー“マウスポケット”のオンライン販売でアウトドア業界に新しい風を | 当社の新商品『マウスポケット』は日頃から牽引して出掛けたくなるようなコンパクトなサイズ感とデザイン性も重視。顧客のオーダーカラーを塗装やラッピングにて施工し提供。顧客のニーズに応じてカスタマイズができるため1人1人に合った仕様で顧客の高い満足感を得られることが期待できる。また商品の特殊性からユーザーは日本全国に分散しているものと思われ、商談・販売にはデジタル技術・オンライン販売の活用が必要である。 |
フィッシングガイドを中心とする、地域資源を有効活用したアウトドアレジャー事業の実施 | 通称「仙南サーフ」や名取川河口のエリアを中心に、フィッシング(サーフ・カヤック)のガイドサービスを、プロアングラーを新規に雇用して提供する。釣具等オリジナル商品の企画・販売や、釣魚の血抜き作業・発送代行も行う。 |
安達太良高原の湧水池と大草原を貸切り、アウトドア体験とハイクラスグランピング新事業 | 安達太良高原の大自然を満喫できるエリア全体と施設を完全貸切。大自然の中でのアウトドア体験やリラックス、福島県産の高級食材を使用したバーベキューや空の庭自慢の料理を堪能していただくグランピング事業 |
アウトドアPARK新設による旅館外需要の獲得と地域活性化 | 中核事業である温泉旅館の売上が創業以来最大の落ち込みとなる中、アウトドアをテーマとする複合施設の新設により、旅館外需要を創出する。旅館業とのシナジー効果を発揮するとともに、地域活性化も実現する。 |
群馬渋川の複合的観光拠点となる、アウトドア人の為の温浴施設の運営 | コロナ禍によって加速したアウトドア需要を満たすべく「温泉浴場」の運営を始める。庭園をグランピング事業に貸し、グランピング人と温泉浴と展望テラスを提供する。「温泉入浴」のみならず複合的な観光サービスを提供し再構築を図る。 |
車屋が手掛けるオフロードコース付きアウトドア施設事業 | オフロード車の遊びに長けた車屋が、千葉県御宿町の海岸沿いにオフロード走行体験ができるキャンプ場とグランピング施設を建設し、多くの首都圏アウトドア&オフロード愛好者に遊び場を提供する。 |
アウトドア関連商品を取り扱う店舗・ECサイトへの新規出店計画 | 新たにアウトドア分野の商品の取り扱いを開始し、店舗とECサイトを新規出店して小売り事業へ参入することで、新たな販売機会を得るとともに売上と利益の拡大を図る。 |
アウトドアが楽しめるワーケション拠点、貸別荘『マホラ山荘』運営への新分野展開 | 山梨県の道志村に購入した中古物件をリノベーションして貸別荘として運営し、コロナ禍にて落ち込んだ飲食店売り上げを補填する、新たな収益の柱を作ります。 |
山梨県道志村にアウトドア客向けのカフェをオープン | 山梨県道志村の国道413号線沿いにある居抜きのテナントを利用し、キャンパーやツーリング客をメインターゲットとしたカフェを開店します。食肉卸業の品揃えを活かし、キャンプ場で食べられる多様で新鮮な精肉を店内で販売します。 |
アウトドアスポーツ好きが「遊ぶ」「働く」「暮らす」街づくり事業 | 業績が悪化する工務店コンサル事業から魅力的な街づくりを実現するノウハウを活かし、千葉県の準限界集落にアウトドアスポーツとグランピングを楽しめる街を構築。この街に年間1万人呼び込み、新規事業で収益をあげると共に準限界集落を魅力ある町に再生する。 |
アウトドアを満喫!手軽に楽しめる都市型キャンプ場への挑戦 | サバイバルゲーム場とマウンテンバイク場を運営する会社が、ターミナル駅から手軽にアクセスできるキャンプ場を開き、手ぶらで行ける利便性と多彩なアクティビティにより、近郊の住民の生活に潤いを提供する。 |
1919年創業の靴屋からアウトドアニーズを満たす宿泊事業へ! | 1919年創業の靴屋からアウトドアニーズを満たす宿泊事業への思い切った新分野展開の挑戦として、マイクロツーリズムやワーケーションに対応した一棟ヴィラタイプの宿泊事業を行います。広々としたウッドデッキでのBBQやグランピングなど、ユニークな宿泊体験が楽しめるヴィラを新設します。丁寧な顧客応対力が好評の靴屋ならではの強みを生かした宿泊事業に取り組みます。 |
ペット+アウトドアの体験型実店舗とECを融合させた新販売方法の構築 | 「ひとり+ペット」を主要顧客に、東京近郊広大なスペースに設置したドッグランで、ペットを自由に遊ばせながら、ペットとアウトドア商品を実際に体験しながら、アウトレット割引価格の購入を楽しめる実店舗をオープン。この体験をサービスとし、実店舗での商品購入及び当社ECショップへに誘導を行う。SNSとの連動により、双方向のコミュニケーションを最大化させながら商品販売する事業です。 |
アウトドアレクリエーション施設整備による地域活性化への取組 | 現状の賃貸事業に頼ったビジネスモデルからの脱却の為、アフターコロナの生活を考慮し、需要が高まるアウトドアレクリエーション施設を整備する。ワーケーション等の今後の社会的ニーズに対応した施設づくりを目指し、地域の活性化、雇用創出にも貢献する。 |
快適な空間でアウトドアを体験できるグランピングとキャンプ事業 | 飲食店で培ったスキルを活かし、高品質の料理を届けるとともに、プライベート空間を確保しつつ非接触をコンセプトとした自動化に特化した好立地かつ利便性の高いグランピング施設の開発を行う。 |
ライブコマース導入によるアウトドア用品販売への参入計画 | 農機等のEC販売により培ったノウハウ、顧客データベースを活かし、ライブ動画配信で顧客ニーズにリアルタイムで対応し、ウィズコロナ・ポストコロナのレジャーとして定着・拡大するアウトドア市場へ新たに参入する |
新ブランド展開のよるアウトドア製品の開発販売を通じたSDGsの実現 | 50年以上の金属加工事業で培った「高度な加工技術」「デザイン力」「地元企業ネットワーク」を活かし、SDGsを重視した新ブランドThird door(アウトドア×インドア)を立上げ、個人向けオリジナル商品の製造販売へ転換・強化を図る。 |
設備工事事業からアウトドアギア事業への新分野展開 | 当社は創業55年のインフラ設備工事業です。コロナ禍により受注が不安定になった結果、売上を大きく落とすこととなりました。本事業により、今後継続的に高い需要が見込めるアウトドアギア事業に取り組みます。インフルエンサーを活用したSNSマーケティングにより拡販を図り、売上の早期回復と継続的な成長を目指します。 |
北岳登山・アウトドア需要に対応したグランピング施設プランの開設 | 弊社はペットと泊まれる宿泊施設を運営しているが、新型コロナウイルス感染症の影響により、経営に甚大な打撃を受けている。感染症対策の観点からアウトドア需要が高まっていることを受け、立地を最大限に活用したグランピング宿泊プランを開設することで事業再構築を図る。 |
音楽スタジオからアウトドア型飲食分野への業種転換 | 弊社は平成26年の創業以来、主に作曲や音楽教室、貸しスタジオを軸として音楽文化の拡大や後進育成に取り組んでるが、コロナによって事業の売上が減少し続けているため、過去のシェフ経験や既存事業のコミュニティと販売チャネルを生かして、新規事業に取り組むことを通じて事業を再構築し、売上回復を目指す。 |
アウトドア商品の製造販売による、新標準への変革と地域活性化策 | 中古自動車販売業の当社が、地元の自然を活かしたアウトドア商品の製造・販売分野への新分野展開を図ることにより、他県からのキャンパー需要を喚起します。また、自治体と共同で災害対策に取り組むことで、持続可能型企業を目指します。 |
温泉旅館が挑むアウトドア市場への新サービス投入 | インアウトドア融合型オープンデッキ施設を整備し、温泉旅館のノウハウを生かした地域支援可能な産業クラスターとなる拠点をつくる事業森と自然を楽しめるオープン型飲食施設(星空空間、焚火、屋外サウナ)と、これまでに培ってきた温泉旅館ノウハウによるコト的サービスの付加価値の提供、競合アウトドア市場を開拓し売上増強を図る。 |
高級旅館からグランピング&貸別荘複合アウトドアリゾートへの新展開 | 新型コロナの影響を受け、既存事業である旅館運営からの脱却が課題である。非接触のアウトドアレジャーとしてニーズが増えているグランピング・貸別荘への投資で、旅館を敬遠する旅行客を取り込みV字回復を図る。 |
デザイン・設計力を活かしたOEMアウトドア用品分野への展開 | 主要顧客からの受注量が急減し、経営危機に瀕している。最新レーザー加工機を活用し、新たな顧客先より依頼された、デザイン性の高いアウトドア用品OEM生産に取り組み、売上の安定化を図り、業績V字回復を目指す。 |
体験型×訪問式移動カフェ!地域活性、アウトドアで日本を元気にプロジェクト! | 従来の店舗型カフェから、新たに訪問型カフェとして、アウトドアをイメージした設備を利用し、開放感と特別感を味わえる新たなカフェ体験を提供することで、新規市場を獲得し、既存事業などに変わる新たな収益の柱と雇用を生み出します。 |
キャンプ初心者のための自然共生体験型アウトドアパーク事業 | かもしか荘」と「かもしかオートキャンプ場」は、コロナの影響を受け、全社の売上・利益ともに減少。新たに人気の高いグランピング施設を活用した自然共生体験型アウトドアパーク事業への挑戦する計画を策定した。 |
コロナに負けない:本格的且つ低価格アウトドア製品を、DtoCで提供 | 既存事業は県外・海外からの観光客に依存していた為、売上激減。観光客に依存しないオンライン事業に進出。コロナ過でも市場拡大しているアウトドア市場に、当社強みを生かした自社製品を EC 販売にて展開する。 |
アウトドアやバーベキュー時においしくてインスタ映えする料理が簡単に調理できる冷凍冷蔵食品製造事業 | 実店舗経営がコロナで過酷な状況に立ったため、これまで培った強み「手作り×SNS(インスタ等)」の要素を、現在人気の「アウトドア×キャンプ」市場に対し、簡単に調理でき美味しくてインスタ映えするアウトドア・BBQ向け冷凍・冷蔵食品の製造販売事業として展開します。 |
洋服二次加工を特徴にしたアウトドア用品ブランドの展開 | 刺繍やレーザー加工といった洋服へ行っていた二次加工を、キャンプ等のアウトドア用品へ加工したオリジナル商品を製作・販売していく。専用のECサイトで販売し、ウィズコロナ時代に向けた新しい商品訴求を図る |
革製品オーダーメイド店がアウトドア商品開発と製造販売の事業化 | 革製品のオーダーメイド製造販売から、アウトドア製品の開発・製造・販売を自社にて行う事業で新分野展開を行い、製造機械と販売の為のシステムを導入し、広告宣伝としてオンラインキャンプイベントやワークショップ型のアウトドアイベントを開催し新規売上の増加を図る。 |
サスティナブルなD2Cアウトドアブランド立上げによる業種転換 | 「日常を素晴らしい体験に」をコンセプトにアウトドアブランドを立上げアウトドアグッズの製造・卸売・EC販売を開始。自宅の駐車場部分に、事務所兼製造所を建築し、ミシン・プレス機・昇華プリンター等の製造に必要な設備を導入する。 |
既存事業を活用したアウトドア市場への事業展開 | 新型コロナウイルスの影響により、イベント事業が衰退したことで、当社の既存事業も大きく売上利益が減少した。今後も新型コロナが沈静化されることは、不透明な状況であり自社の資産や既存事業での強みを活かし新型コロナで需要が高まっているアウトドア市場に参入する。 |
少人数制インドア・アウトドア両体験型のトレーラーハウス宿泊業 | コロナ禍の影響により打撃を受けた旅行業をインドア指向の市場ニーズ変化を捉え、経営者の中国文化への造詣の深さを活かして、「密」を避けたトレーラーハウス宿泊業へと業種転換を行い、事業の立て直しを図る。 |
アウトドアテラス滋賀高島~メタセコイア並木の森林リゾート~(仮称) | 有限会社岡山ホーユー(中古車自動車販売業)とmou.design works株式会社(インテリアコーディネイト業・イベント企画業・家具輸入販売業)がコロナ渦を克服し、企業存続に向けて新規にグランピング施設を建設、共同運営の上、2社の業績改善を目指します。3年間の事業計画期間終了時点において、「岡山ホーユーは新分野創出」を、「mou.design worksは業種転換」を達成する計画を策定します。 |
自動車の性能に係る知識を生かした「アウトドア用品」の通販 | 自動車の特性など幅広い自動車に係る知識を生かして、「アウトドア用品」を中心に「キャンプ用品」、「登山用品」の販売に取り組む。販売は当社の展示場横にある空地(約200坪)を活用する。 |
大学軽音団体が利用できるアウトドア音楽施設の構築と運営 | 大学軽音団体の部員がバスをチャーターし、この施設を訪れ、自然の中で練習に励み、仲間と思い出を作り、まるでプロのミュージシャンのようなフェス出演を大自然の中で体験できるような「アウトドア音楽施設」の構築と運営を本補助金で実現。 |
攻めの経営へ!アウトドア需要を捉えたキャンプ場への新分野展開 | 新たな収益の柱としてキャンプ場を開設し、高まりを見せているアウトドア需要を取り込む。他社にはない独自サービスを提供することで集客を図り、経営の回復及び安定化を図る。 |
コロナ禍でアウトドア需要が高まる中、木を活かしたBBQ場開業 | コロナ禍で人々の行動が変容しレジャーとして密になりにくいアウトドアニーズが高まっている。当地天川村にはコロナ禍の中多くのお客様が訪れており、これを事業展開のチャンスととらえ木を活かしたBBQ場を開業する。 |
運送会社によるアウトドアスパイス瓶詰加工事業への挑戦 | コロナ禍で流通加工事業の売上が激減。そこで、昨今のアウトドアブームに目を付け、流通加工のノウハウを活かし食料品製造業に挑戦し、和歌山県発の人気アウトドアスパイスの瓶詰加工業務を請負い、経営改善を試みる。 |
地元を知り尽くした居酒屋店主が行うアウトドア体験型複合ゲストハウス | コロナ禍で経営する飲食店の売上が減少。新たな対策として新宮市の「観光」「自然」を切り口に、アウトドア体験型複合ゲストハウスを展開。飲食業×宿泊業の相乗効果で観光客を囲い込み、売上高の回復を図ります。 |
体験型アウトドアパーク「鳥取砂丘グランパーク」新設による地域観光事業への貢献 | 取得済みの土地と現社屋に隣接する土地(賃貸にて借用の了承済み)を活用し、アフターコロナを見据えた地元密着型の観光スポットとして、飲食を伴う体験型アウトドア施設【鳥取砂丘グランパーク】を設置し、飲食業という新分野へチャレンジする |
待ち工場からアウトドアメーカーヘ | 新型コロナウイルス感染症拡大の収束が見込めない昨今、当社の主要事業であるプレス金型の受注が激減し、「待ち工場」状態となっている。この状況を打開するため、多品種生産に対応できるレーザー加工機導入と、プレス加工で培ってきた技術でアウトドア用品製造販売を行う。 |
withコロナ時代における、かなたけの里公園を拠点とした新サービス「農×アウトドア」による地域活性化事業 | 本事業は、当社が管理・運営を行う農業体験型公園「かなたけの里公園」を拠点として、地域の農家や事業者、行政との連携により、周辺環境を生かしたこれまでにない滞在型のアグリ事業のサービスを提供し、withコロナ時代における地域の活性化を目指した事業展開を目指す取り組みである。 |
コロナを踏まえた「アウトドア-インドアハイブリッド店舗」の出店計画 | 本計画による新規店舗は、経営の安定性および利益創出を実現すべく規模を大きくするとともに、コロナ禍の経験を踏まえた新しい店舗形態「アウトドア-インドアハイブリット店舗」とし、アウトドア型の食事提供もラインナップする。また、世界的トップシェフとのコラボレーションでグローバル規模の集客力を実現しつつ、他店舗への料理提供(キッチン業務受託)により収益力強化を図るものである。 |
建設会社がアウトドア商品で魅せる!新たなライフスタイルの提案 | コロナ禍で住宅の注文キャンセルが相次ぎ、問合わせも激減し今後の復調が見込めない。補助事業にて当社の住宅と親和性の高いアウトドア商品を仕入販売し、住宅とライフスタイルを提案することにより売上UPさせる。 |
トレーラーハウス型宿泊施設の導入による自然調和型アウトドア・リゾート開発運営事業 | 当ホテルの所在する大隅半島ならではの自然豊かな環境のある遊休地にトレーラーハウス型宿泊施設を新設整備する。新鮮で豊かな地元の食や列島南国気候の魅力的な環境における屋内外でのアウトドア・アクティビティを通じて、ポストコロナ時代の新しい体験価値を創造する。 |
BtoB焼き芋製造業が自然に触れ合うアウトドアカフェ事業に進出 | 当社は焼き芋製造業だが、新型コロナ禍で収益が悪化。経営の安定化を目的としBtoBではなく直接消費者に販売するため、コロナ禍でも集客が見込めるアウトドアカフェに進出。3年後、飲食業の売上高比率39%を目指す。 |
アウトドアスタイルを取り入れたリゾートホテルの業態転換 | ホテル泊中心のリゾートホテルからアウトドアスタイルを取り入れた宿泊方式へ。客室改装やウッドデッキ設置でホテル内で楽しめるアウトドアを実現。ワーケーションも可能な滞在型リゾートに転換。 |
開かれた疎へ!~時代の変化に対応するアウトドアプラットフォーム構築事業~ | これまで管理釣場事業を経営してきたが、本事業再構築通じ、「外遊びの拠点(アウトドアプラットフォーム)」を構築する。このリアルなプラットフォームを活用し、新分野であるキャンプや体験学習、冬季ガイドサービスへと展開する。 |
「食×山暮らし」の体験型のアウトドアイベントレストランの実施 | 主要顧客である法人客のイベント自粛による利用者数の激減に対して、個人向けに体験型のアウトドアイベントレストランを実施することで、来店客数の増加による事業の継続化を図る。 |
炭のプロが作るBBQに特化したアウトドア用品の生産 | 当社は炭の卸売業者でコロナ後を見据えた事業として、新たに一般消費者向けのBBQに特化したアウトドアブランド「SUMI」を展開。BBQコンロや火ばさみなど各種製品の製造販売を行い、事業構造の転換を図る。 |
新型コロナに対応したアウトドア型レストラン事業による売上拡大 | 新型コロナの影響により、当社のコケの売上が減少していることから、新たな事業として自然豊かな地で地場の食材・山菜・果樹を使用した、アウトドア型レストランを開業する。当社倉庫を改築し、新型コロナ対策を十分に行い、外とウッドデッキでつなぎ解放した空間を演出することで売上拡大を実現する。 |
空き地を活用したアウトドア事業への転換 | 既存事業の業績不振を打破するため、飲食・宿泊業から娯楽業へ業種転換します。1,500坪の空き地で山形市初の市街地戦型サバイバルゲームフィールドを展開し、既存事業と新事業の売上相乗効果を狙います。 |
革靴製造技術を活かしたアウトドア商品の新分野開拓による事業再構築計画 | 革靴製造技術を活かしたアウトドア商品の新分野開拓による事業再構築計画 コロナの影響による緊急事態宣言等の発動で靴業界全体が厳しい環境の中にあり、当社も業績不振になっている。一方、新しい動きとし、アウトドア商品などの市場が伸びている。そこで、当社の靴製造技術を活かしたアウトドア製品の製造を行い、アウトドア商品のカスタマイズといった市場に進出する。 |
都市型アウトドアを切口に非日常空間を演出するレンタルスペース | 米国から輸入したヴィンテージのキャンピングトレーラーを店舗裏側に設置し、テレワークや受験勉強等に利用可能なレンタルスペースを立ち上げる。緊急事態宣言等により売上の下がった飲食事業からの事業転換を図る。 |
農家民泊・レンタルオフィス・シェア畑・アウトドアフィールド併設の複合ワーケーション施設 | 自社に隣接した空家と農作業小屋を農家民泊・レンタルオフィスに改修し、さらに耕作放棄地となった畑や雑木林も活用し、シェア畑、貸し切り利用のできるアウトドアフィールドを併設し、複合利用のできるワーケーション施設を運営します |
東秩父村におけるアウトドアアクティビティ事業 | バーベキュー施設やサイクリスト向け施設の運営、体験ツアー等イベント企画を通じて東秩父村におけるアウトドアアクティビティの活性化、並びに観光振興の拠点となる事業を行う |
季節のアウトドアを楽しむ上質なバケーションレンタル事業 | 新型コロナの影響で大きく売上減少した高品質輸入住宅建材を扱う当社が、自社保有の土地に高品質な宿泊型コテージ「バケーションレンタル」事業を新たに展開し、既存事業とのシナジーによるⅤ字回復を狙う取組を行う |
体温を逃がさず保温効果を発揮する災害・アウトドア用特殊シートの展開 | 主に建設業界で使用されていた熱反射性能が高い特殊遮熱素材を活用し、避難所やキャンプなどの場で布団や寝袋の下に敷くだけで体温を反射して床等に熱を逃がさず高い保温効果を発揮する自社商品を開発し、卸・小売業へ進出する。 |
丸ごと「いすみ市」貸切グランピング&アウトドア体験施設 | 森を丸ごと1日1組限定の貸切グランピング施設と、海と山に囲まれた「いすみ市」の特性を活かし地元業者と連携したアウトドア体験施設を作ります。プライベート空間で周りに気兼ねなく滞在でき、子育て家族やワーケーションの活用と、地域活性に繋げます。 |
アウトドアスタジオと配信サポートサービス | 現在キャンプタレント、キャンプユーチュバーとして活動しているので、アウトドアの雰囲気を手軽に再現できる室内のスタジオを設立し貸し出すとともに、動画配信のサポートを行うサービスをおこないます。 |
町工場の技術を活かしたアウトドア製品開発と地域活性化事業 | 町工場の技術を活かし、需要のあるキャンプ・アウトドアマーケットで、付加価値が高く、新規性のある「ペグ」開発を行う。そして、最先端のインターネットマーケティングで世の中に広げ、地域社会に貢献する新規事業。 |
広告事業で培ったデザイン・企画力を活かしたアウトドアブランドの展開 | コロナ禍の影響による本業の売上減少を受け、広告事業で培った徹底したブランディングとデザイン力で、継続的成長の期待できるアウトドア市場における競争力あるアウトドア用衣料品事業を展開します。 |
グランピングテントの製造とアウトドア市場への新規参入 | 皮革ハンドバッグ製造で培った縫製技術を生かし、グランピングで使用される大型テント事業に新規参入する。これを足掛かりに、将来的にはアウトドア分野等に進出し、皮革とテント素材を活用したオリジナル製品を開発・販売する。 |
小淵沢アウトドアヴィレッジプロジェクト | アフターコロナにおける生活スタイルの変化に対し、従来の「都心」の「屋内」での「飲食」では再び甚大な損害を受ける可能性があり、リスク分散のため「郊外」の「屋外」での「ライフスタイル」をプロデュースする。 |
チタン製のアウトドア用品を製作する事業 | SDGsの取組として、無害かつ持続可能(サスティナブル)なチタンを切削加工してアウトドア用品(ランタン、スプーン、フォーク等)を製作する。 |
オンラインとアウトドアでの、フィットネス指導サービス事業 | スポーツ・フィットネス用品専門の小売事業を行ってきたが、コロナ禍による同市場の停滞を受け、モノの販売だけでなく、オンラインとアウトドアでのフィットネス指導サービスを展開して、補助事業の売上高が、総売上高の10%以上となる計画を策定。 |
拡大するアウトドア機会に向けたグッズの開発・販売プロジェクト | コロナ禍において需要が増加している多様なアウトドアシーンに向けて、当社の強みである商品企画力・価格競争力・原材料調達力を活かし、シュラフの開発・販売を中心としたアウトドア用品の新ブランドを設立 |
独創性とカスタマイズに特化したアウトドア/スポーツ製品の開発および直接販売 | OEM受託生産で培った製造ノウハウを生かし、アウトドア製品やスポーツ関連の製品を自社開発する。本補助事業で新規導入する設備を用い、既存製品と一線を画す高付加価値化とカスタム対応で差別化を実現させる。自社直販ECサイトを立ち上げることで原価率が高くても収益が得られる仕組みを作り、売上増と高収益化を実現する。 |
唯一の複合型アウトドア施設を確立しエリア観光を推進 | 遊園地事業に補助事業のキャンプ事業、ドッグラン事業、サバイバルゲーム事業を加え、唯一の複合型アウトドア施設となり、エリア観光のプラットフォームとなることによって、地域活性化を達成する。 |
運営者不在で閉業した温泉施設をアウトドア総合レジャー施設へと復活再生 | 既存飲食事業のビジネスモデル「屋内施設」「料理の提供」では、コロナ禍において業績回復が不透明であることから、屋外等の三密を避けた施設において、弊社の強みとなる食をメインとする福井県初の本格的なドーム型グランピング施設を作る。 |
グランピング、シェアファームを融合したアウトドアライフサービス事業 | 「グランピング&シェアファームOSHINO(グランピング事業、シェアファーム事業)」で進化させたアウトドアライフサービスを提供し、売上拡大を図り、安定した利益を確保する。 |
甲州八珍果クラフトビール製造とアウトドア宿泊施設事業 | 本業のワイン製造では感染症の拡大により飲食店向けのワイン販売で売上、来店客数ともに減少。 売上と新規顧客獲得のために甲州八珍果を使用した「ビール製造」とグランピングを中心としたコロナに強い宿泊施設事業。 |
菜園で収穫した採れたてイタリア野菜のアウトドア料理体験事業 | コロナ禍で飲食店利用客が激減する中、低リスク感染のアウトドア市場に着目。菜園と立地を活かし、採れたてのイタリア野菜を使う本格的なアウトドア料理の調理体験事業に参入。新分野で「食」の楽しみを提供し事業再構築を目指す。 |
既存リソース最大化によるアウトドア・BCPニーズへのキャンピングカー事業の展開 | 密を避けたレジャーなどアフターコロナにおけるアウトドア需要及びBCP需要に対応するため、当社の指定工場、ISO認定など高い品質体制を背景とした整備・板金事業の経験を活用し、キャンピングカーの製造・販売・レンタルに挑戦し新分野展開を果たす。 |
南信州 天空のグランピング ~南信州天空のアウトドアを満喫していただきます~ | 人々の消費行動、生活様式の変化に対応するため、中央アルプスと南アルプスに囲まれた南信州伊那谷に位置する長野県高森町の公有地を借受け、グランピング施設を開業。南信州天空アウトドアを満喫できる空間を演出し、事業再構築を図る。 |
自動車・アウトドア融合店舗への挑戦 | 恵まれた自然環境でアウトドアライフを楽しめる車や、競合他社にはできない顧客ニーズに合った商業カスタム車両を、今まで建設業で培ったノウハウを活かして製作・販売し、地域社会に貢献する店を作る。 |
新規ブランディングによる新しい飲食店とアウトドアグッズ販売 | ウェディングプランニングから飲食店へ。イベントのノウハウと趣味のアウトドアを活かした新しい古民家カフェとコーヒースタンド、BBQサイトとアウトドアグッズ販売で時代の流れに乗った事業転換による倒産回避。 |
複合型アウトドア施設開業によるホテル事業とのシナジー効果創出 | 源泉のある遊休地を活用しフィンランド式サウナを中心とした複合型アウトドア施設を建設する。観光客や地元民が集う新たな人気スポットを作り、地域の発展に貢献する。 |
”子供も大人も楽しめる”伊豆の自然豊かなアウトドア施設の新設 | 現状の飲食業だけでは先行きに不安を感じるようになったことから、コロナ禍における需要と将来性を加味をし、自然豊かな当地の山間部を切り拓き、子供から大人まで楽しめるアウトドア施設を新設することを事業計画とした。 |
「アウトドアでの過ごし方」をテーマにアクアイグニス隣地に複合RVレジャー施設を展開 | 「癒やし」と「食」をテーマにした複合温泉レジャー施設「アクアイグニス」の隣接地に、BBQサイト、ドッグラン、RVパーク、トレーラーハウス、キャンプ場、足湯、地産地消の市場など、アクアイグニスの誘致力のもと日本再発見の楽しみを見いだせる施設を展開する。 |
キャンプサイト&グランピングコテージでコロナに強いアウトドア需要獲得 | 家族・仲間だけで過ごす×密にならないアウトドア需要を獲得するため、敷地内未活用エリアを使い、テントエリア&グランピングコテージを構築。1泊2食の旅館スタイルに加え、アウトドア色っを前面に出した宿泊を提供。 |
魚沼ガーデン(マウンテンアウトドア体験施設)の建設 | アルピナBI株式会社は石打丸山スキー場と、びわ湖バレイ(冬季スキー場、夏季ロープウェイ観光施設)の2施設を運営。現状、石打丸山において夏季は事業を行っておらず、未活用のスキー場を利用し夏季事業を展開することで新たな収益基盤を創出する。 |
展示・見学型施設から、体験型アウトドアパークへの新分野展開 | コロナの影響で当社のグリーンシーズンの課題が露呈した。ジップラインやアルプスアドベンチャーなど5つのアウトドアアクティビティで、琵琶湖の景観を楽しみながら「遊ぶ、体を動かす」施設を新たに展開し、グリーンシーズン中心の事業構成へ新分野展開を図る。 |
屋上での「招待制フリースタイルカフェ」&「アウトドア小規模ウェディング」としてのSNS映えレンタルスペース事業計画 | 【招待制のフリースタイルカフェ】 SNS世代である10~20代の学生層をターゲットに、自由に飲食物を持ち込み楽しむことができる招待制スペースを24時間換気状態である屋上で展開。 【小規模ウェディング】 SNS世代の20~30代をターゲットに、低予算でのオリジナルウェディング(場所代¥90000)を、換気状態の屋上で12時間貸し切り形式のレンタルスペースとして展開。 |
小売業(衣服販売)から京都発アウトドアブランド製造業への業種転換 | 新型コロナ影響で衣服販売の売上が激減している。コロナ禍においても活発であるアウトドアニーズに向けて、京都発アウトドアブランド『TRAIL KING(トレイルキング)』の製造・販売に舵を切り、新規売上を獲得する。 |
国内旅行者向け(日帰り含む)『大阪の文化×アウトドアサウナ』 | 既存のインバウンドをメインターゲットに見据えた宿泊事業から、日本人旅行者(日帰り含)をターゲットにした国内旅行マーケットへ切り替え、アウトドアサウナを起点に物販やイベント事業も絡め、新サービスを展開する。 |
メタセコイア並木に佇む「ユニバーサル対応型」アウトドア宿泊施設 | 株式会社プロキャリ・ライフケア(介護業:大分類P)は、新規にアウトドア特化型の宿泊施設を建設、運営することで、3年間の事業計画期間終了時において、当該宿泊施設の運営を含む業種(宿泊業、飲食サービス業:大分類M)の売上構成比が高くなる計画を策定します。 |
自社の技術とネットワークを活用したアウトドアブランドの立上げと運営 | 日本の素材力、中小企業の技術力、そして職人技を融合したメイド・イン・ジャパンのアウトドアブランド商品の開発販売。プロパガンダではYouTuberやインフルエンサーが消費者へダイレクトにアプローチする。 |
アウトドアで森林や湧水に囲まれたフィンランド式サウナ | 新事業として、高原の森林と湧水の流れる小川を活用した「ログハウスのフィンランド式サウナ」を開始する。標高800メートルの高原で本格的なフィンランドサウナを提供し、お客様に究極の「整う」を体感していただく。 |
鉄工所の受発注プラットフォームの開発及びアウトドアブランド立ち上げ | アナログである鉄工所業界においてマッチングプラットフォームを立ち上げる。手配業務が簡素化され、人手不足の解消に繋がるとともにコロナ禍で苦境にあえぐ業界に需要を創出する。さらに、今までリサイクル処分していた端材を循環させるべく、端材や廃材を用いたアウトドアブランドを立ち上げる。 |
離島【男鹿島】でのグランピング・複合アウトドア施設の運営 | 新しい市場への進出となり、顧客開拓のノウハウなど課題があるが、過去にリゾート施設のアドバイザーとして関与した経験や、レジャー産業関連の取引先のネットワーク活用などで顧客開拓を開拓し、V字回復を図る。 |
自然に親しみ、活力回復へ! ニュ-アウトドアライフの提案 | エアコン工事業界は、厳しい価格競争にさらされている。そこで、アフターコロナ後のレジャー・ワ-ケ-ション需要を先取りし、アウトドアニーズに対応した自然に親しめる施設を設備し、 新たな収益源とする。 |
コロナの影響で拡大したアウトドア市場を捉えるカスタムバイク販売・デザイン事業 | 当社所有工場を一部改修し、屋根付きの事務所とスペースを設けることで、保有している販売力やデザイン技術を活用できるアウトドア商品(カスタムバイク)の販売・デザイン拠点をつくり、拡大市場の新分野へ進出する。 |
健康・アウトドアを活用した「地域を活性化する薬局」への転換 | コロナによって生じた健康・アウトドア志向の需要を取り込むことで、コロナ禍の継続や今後の少子高齢化による人口減の状況においても、「地域を活性化する薬局」として生き残る。 |
最先端のデニム加工技術の導入と抗菌アウトドアグッズの開発 | 最先端の加工技術であるサスティナブル加工設備を導入し、環境配慮の生産にいち早く対応する。また、抗菌・防水・防汚・防蚊の付加機能を活かし、デニム製抗菌アウトドア用品を開発し新市場への展開にも取り組む。 |
Withコロナを見据えた、アウトドア分野での新規顧客開拓への挑戦 | 当社が本店を構える呉市蒲刈町は、人口1500人ほどの小さな島であり、主な収入源は観光客によるものである。新型コロナウィルスの影響により、観光客が減少した。一方、3密を回避して楽しめるアウトドアのブームが到来し、田舎ニーズが高まっている。本事業では釣船事業を開始し、新分野での新規顧客獲得及び地域活性化に寄与することを目標とする。 |
雇用維持と事業存続を目的としたアウトドア事業の開始 | 本計画では、大野城市を一望できる乙金山にてBBQやキャンプ利用が可能なアウトドア事業を開始する。事業の再構築を図るとともに、当社が提供する良質で美味しい食材を堪能頂き、コロナ禍でも喜びや笑顔溢れる大人も子供も楽しめる環境を提供したい。 |
コロナ渦でも安心して遊べるアウトドア施設運営への新分野展開 | コロナで売上が減少した宿泊施設の経営回復を図るために、地域の資源を活かし、コロナ渦で新たな需要がある近場からの日帰り観光客に向けたアウトドア施設への新分野展開を行い、経営回復、経営強化を図る。 |
アウトドア・キャンプ市場に向けた自社オリジナルブランドの商品の開発・販売 | コロナウィルス感染症の影響で結婚式等のイベントが相次いで中止となり、当社主力商品であるブライダル商品の注文が激減、さらに中国からの部材の仕入れがストップする等、事業運営に大きな影響を受けた。事業再構築のため、ニーズの高いアウトドア・キャンプ商品の開発・販売を行うビジネスモデルに転換する。 |
体験型キャンプ場施設及びアウトドアレストランの運営 | 小学校廃校跡地および既存建物を活用し、自然豊かな環境の中で、アウトドア体験をはじめ、地元の食材等を利用したレストラン経営などの総合アウトドア体験施設を構築し、複合的付加価値を持つ宿泊体験を提供する。 |
アウトドアワークショップ及び自社製品を体験できる店舗の設立 | 焚火などのワークショップを主体とし、さらに自社の溶接技術で製造した商品を実際に使ってもらう店舗を設立、イベントに出店をすることのなく町内の新たな観光スポットとして町の活性化や、既存事業の売り上げを向上する流れを作る。 |
変化する環境の中でも柔軟に持続可能な貸切宿泊施設とアウトドア体験の提供 | コロナを期に市場では貸切で使える宿泊施設やキャンプ、グランピングの需要が増加 今回の事業では私有地約900坪の土地に貸切で宿泊可能なコテージを一棟建設し、密を避けた営業スタイルへの新分野展開。それに加え自社でアウトドアアクティビティーの提供など自社がこれまで蓄えたスキルや経験を生かし変化する時代の中でも持続可能な宿泊施設&体験の提供を実現する。 |
セントラルキッチン稼働によるアウトドア向け調理商品及びOEM受託生産事業への参入 | 現在、売上減少に直面する炉ばた居酒屋を経営する当社が新たにセントラルキッチンを稼働させ、アウトドア向けの調理用商品を開発・製造し、加えて地元ホテル等から冷凍食品のOEM生産を受託し売上収益増加を図る。 |
コロナの影響で拡大したアウトドア市場を捉える薪製造・販売事業 | 当社所有の裏山の敷地(約1,000坪)にある小屋を一部改修し、屋根付きの薪割スペースと薪置き場を設け、新たに薪の製造及び販売を行う拠点をつくる。既存事業とは異なる新たな分野へ進出する。 |
滞在型二地域居住&アウトドア施設の運営・施工事業 | 建設・不動産の二事業を営む強みを活かし、ポストコロナ・ウィズコロナ時代に適した滞在型二地域居住&アウトドア施設の運営および企画・設計・施工事業を開始し、先行き不透明なフロー型ビジネスに頼らない事業に再構築する。 |
マルチディーラーの強みを活かしアウトドアと新たなカーライフの橋渡し企業へ | 「キャンピングカー」とその関連市場、および二輪車整備事業に進出する。事業開始に当たっては、従来の1店舗をアウトドア専門ショップに模様替えし、既存の鈑金・塗装工場を廃止して新たにテクニカルセンターを設立する。 |
ニューノーマルに沿った新しいアウトドア体験を提供するオーベルジュ事業 | マイクロツーリズム・アウトドアといった観光や宿泊の新たな様式に対して、空地の活用・建物の改修を行い、屋内屋外問わない体験価値を提供できるアウトドアオーベルジュ事業を開始し、閑散期の売り上げも確保できる事業体制のする。 |
アウトドア用高性能鍋開発・製造による経営多角化の取り組み | 当社の本業である上水道部品製造・工事がコロナ禍の影響で売上減少になり、影響は長期間続くと考えられる。そこでアウトドアで使用できる高性能鍋を開発・製造して経営の多角化に取り組み、本業の売上高減少に対応できる経営基盤を構築していく。 |
上質なアウトドア要素を取り入れた体験型一棟貸し宿泊施設の新設 | 宿泊業における主な利用者である外国人観光客の激減を受け、当社既存の一棟貸し宿泊施設の運営ノウハウにグランピングなどのアウトドア要素を加えた、体験型宿泊施設を新設。コロナ禍を経て変化した旅行ニーズに対応しつつ、これまでにない豊かな余暇の楽しみ方を提供する。 |
ウィズコロナ時代のアウトドア型観光事業の創出と離島の地域再生支援 | 関東一都三県、地元新潟県民を中心に、佐渡島の大自然や伝統芸能、地元食材の料理を堪能できる複合的観光サービス提供の「場」を創出する。既存のアウトドア宿泊施設を有効活用し、地元と連携した観光による地域創成を支援する。 |
アウトドア用品への設備導入と自社技術開発による新分野展開事業 | 本事業は、自動車用、工作機械用精密板金を主力にした既存事業から、CNCファイバーレーザー加工機の設備導入と自社技術開発により生産性の向上を図り、アウトドア用品製造への新規分野展開を図る事業再構築を目指します。 |
アウトドア用品の開発とブランド育成による消費者市場参入計画 | 「試作の総合メーカー」としてB2B市場で活動してきた当社だが、環境変化に対応するため、アウトドア用品市場への進出を試行した。結果、得られた課題を解決した製品開発と実店舗展開によりB2C市場へ進出する。 |
高付加価値素材加工によるアウトドア市場への新分野展開 | 当社は金属加工を中心とした下請け部品製造であるが、最終製品としての自社製品を展開する。当社の技術、市場動向、他との差別化等から総合的に判断して、銅や真鍮等の高付加価値素材を使用したアウトドア用品を展開する。 |
金属製品OEMメーカーへの業態転換のためのアウトドア用品生産体制の確立 | コロナ禍の影響でフィリピン工場の稼働が停止する等、国内外ともに売上が大幅に落ち込む一方で、アウトドア用品の需要拡大が見込まれている。アウトドア用コンテナボックスをOEM受託生産することで業態転換と収益拡大を図る。 |
アウトドア体験可能なモデルハウス・ガーデン建設による庭・外構工事の受注強化 | アウトドア・キャンプ市場における生活スタイルを自宅庭園でも楽しめる設備を備えたモデルハウス・ガーデンの新規建設により、これまで住宅業界で未対応だった庭・外構工事の提案力強化を図り、施主の満足度を高める。 |
アウトドア製品向け木製グリップの請負製造及び自社開発、製造、販売 | 本事業ではアウトドア用ノコギリ向け木製グリップの請負製造を行う。また既成アウトドア製品向け取替グリップの自社開発、製造、ECサイトでの販売を行う。 |
アウトドア需要の高まりに対応するレース製スポーツインナーの自社企画製造 | 当社の機能性レース技術を活かした、アウトドア・フィットネス向けレース製インナーウェアを自社で企画・製造する BtoC ビジネスに進出し、オンラインモール等の EC を中心とした新規販路で、国内外に向けて販売する。 |
アウトドア用品の開発・製造・販売を通じてB2C市場への新規参入 | B2C市場に新規参入するため、新たに工場と設備を設置して、当社の強みであるワイヤーカット等加工技術を活かしたアウトドア用品(バーベキュー用の鉄板など)を企画開発から生産販売を一貫して行い5年後の売上高1億を目指す |
アウトドアで楽しむ「避密」のサイクリング×キャンプ宿泊体験 | 新型コロナウイルス感染症の影響でパーソナルトレーニング事業の運営が困難な状況にあり、新たに自転車がコンセプトの宿泊施設をキャンプ宿泊体験と融合してアウトドアの楽しめる宿としてサービスを提供する。 |
ベビー・キッズ向けニットからオリジナルのアウトドア・ウェア、グッツへの新展開 | ベビー・キッズ向けニットは、コロナ禍の「産み控え」と不要不急の外出を控えたことにより大打撃を受けた。当社は、新たに地元のアウトドア・ショップとの協業によりアウトドア・ブランド化し全国に販売する。 |
展望テラスを核としたにぎわいの創出でのアウトドア分野進出 | 松本ビューテラスで日帰り観光客需要拡大 |
霧ヶ峰車山の大自然を活用した非日常体験を提供するアウトドア事業 | 弊社の車山の麓にある別荘、ペンション開発地は見晴らしの良い場所に用意されており最適な遊休地を活用してキャンプ場・グランピング場など4か所を設置・運営。各キャンプ場は見晴らしがよく車山山頂と同様な絶景を楽しめ、近隣キャンプ場との差別化を図れる。グランピングについては競合がない。 |
体験型宿泊サービス提供とアウトドア体験のトータルプロデュース | 中古宿泊施設を購入し、新たに宿泊部門の営業を開始。キャンプサイトを併設し、アウ トドア初心者でも楽しめる「スローキャンプ」と非日常を楽しむ体験型宿泊を提供。お客 様ごとのオリジナルの1日をプロデュースする |
携帯性・耐久性の高いロケットストーブ等のアウトドアグッズ等開発に向けた業態転換計画 | 新型コロナウイルスの影響で、海外向けインフラ部品の輸出停滞、自動車の試作開発ストップで大きな被害を受けた。一方需要が増加しているアウトドアグッズについて、デザイン性・携帯性が高いアウトドアグッズの開発製造に向けて、新たにレーザ加工機、バリ取り機を導入し、生産効率と量産対応力を付けることで、業態転換を図っていく取組みである。 |
修善寺温泉でのアウトドアスポーツにフォーカスした複合施設の建設 | 「伊豆トレイルジャーニー」のブランド力を利用し、アウトドアユーザー向けの複合施設を建設する。コロナによる開催中止リスクの高いイベント事業から、アウトドアユーザー向けサービス提供事業へと展開を図る。 |
地域資源の活用・地元企業との連携による体験型アウトドア店開業 | 本事業は自然豊かな場所に体験型アウトドア店「OutdoorLife kano」を開業し、地域資源の活用や地元企業と連携しながら、当社の強みを生かしアウトドアライフの魅力を伝え、収益力や雇用の拡大、地域貢献を図る計画である。 |
「おうち時間」「アウトドアライフ」の需要に応える金属タンブラーの開発販売事業 | 自動車関連の金属加工技術を活用し、コロナ感染症対策で「おうち時間」「アウトドアライフ」の需要が伸びるなか、自社製品であるお気に入りの金属タンブラーを開発販売し、下請け業から新分野である洋食器製造分野への展開を目指す。 |
街の自動車修理工場が挑む!ニューノーマル時代のアウトドアライフでの再復興 | 自動車整備業を営む当社は、新型コロナウイルス感染症の影響による緊急事態宣言や外出自粛で車両利用が減った結果、事故による修理やメンテナンスの機会が失われ、現分野で大幅に減収した。そのため自動車整備の技術を活かしつつ新たな収入源が得られる新分野・総合アウトドア事業に着手する。アウトドアに欠かせない車両に特化した事業者となることで新規顧客を獲得し、また現分野である自動車整備業も相乗効果で増収を目指す。 |
旅館でアウトドア気分を楽しむ!三世代旅行をターゲットにしたべランピング客室 | コロナ禍に対応するため団体用の客室を個人向けに改装します。旅館の客室を三世代で温泉を楽しみながらアウトドアで人気のグランピングさながらに「べランピング」を楽しめるようにします。 |
鉄工技術を生かした自社アウトドア商品の開発による新分野展開 | 建築現場向けのコンクリート枠金型の製造事業がコロナ禍で不振となった。これに代わる新事業として、新型プレス機を導入し、小型薄物の金属加工の体制・技術を構築し、自社ブランドのアウトドア製品の開発・販売に挑戦する。 |
キャンプ用品のプラットフォームとアウトドアの複合型事業による事業再構築 | 今までの物販中心の事業から、キャンプに特化したプラットフォーム事業に挑戦する。WEB上でのフリーマーケットとSNSの運営及び複合型アウトドア事業で顧客の囲い込みを行い、自社ブランドの強化を図り、ウイズコロナに対応していく。 |
新たな縫製設備導入による成長市場であるアウトドア市場への進出 | コロナ禍によるリフォーム需要の減少、住宅着工戸数の減少の影響を受けている。今後新たな成長分野としてアウトドア市場向け縫製受注獲得を得るため増築・設備導入を行いこの難局を乗り切る。 |
アウトドアの先を行く。ワーケーション受入体制構築事業 | コロナ禍の影響からレジャー目的の個人客の増加が見込めない状態が続いているため、今回の取組みによる設備投資によって、全く新しい顧客として団体・法人・フリーランスを迎え入れることで事業の存続を図る。 |
バーべキュー及びアウトドアグッズを中心としたレンタル事業 | メイン事業である「オガ炭」にも関連するバーベキューやアウトドアをする際に必要なバーベキュー用グリルやクーラーボックス、キャンプに必要なテント等と言った比較的大きな面積の保管場所が必要なグッズを中心にレンタル事業を行う |
鉄工職人の技術を生かしたアウトドア製品等の開発・製造・販売 | コロナで水利施設や建設機械製造の売上が減っている中、これらの事業で培った職人の技術・発想を生かしたアウトドア製品の開発・製造・販売をブランディングしながら行うことで、安定して利益を上げられるようにする |
WITHコロナを生き抜くためアウトドア事業への参入 | コロナの影響で、貸切バス事業は大打撃を受けている。その様な中、昨年7月に豪雨災害が発生。店舗や工場、設備に甚大な被害を受け、事業の立て直しが急務だ。そこで、コロナ渦でも顕著な拡大を続けるアウトドア市場に進出し、一層の事業拡大を図る。 |
バー店主が地元勝山で取り組むアウトドアを主軸とした事業転換 | 新型コロナの影響によりバー経営を中心とする現在のビジネスモデル経営が継続困難となったため、事業拠点を地元勝山の自然豊かな地区に移転し県内キャンプ客や登山者等を対象にキャンプ場を中心とした三密を避けた新たなビジネスモデルを構築する。 |
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