省力化投資補助金

2024年版ゲストハウスに使えるおすすめ補助金3選!

2024年版ゲストハウスに使えるおすすめ補助金3選!

2024年も様々な補助金が政府より打ち出されています。 ゲストハウスを運営している方でも使える補助金が多数打ち出されており、チャンスの年であると言えるでしょう。
そこで今回は2024年にゲストハウスで使えるおすすめの補助金3選について解説していきます。

ゲストハウスとは

ゲストハウスとは、一般的には短期滞在者向けの宿泊施設で、ホテルや旅館と異なり、家庭的な雰囲気を提供することが特徴です。
多くのゲストハウスでは、共有スペースを設け、他の宿泊客と交流できる環境を提供しています。
部屋の種類も様々で、個室からドミトリールーム(相部屋)まであり、価格帯もリーズナブルなものが多いです。

ゲストハウスは、観光地や都市部に多く見られ、バックパッカーや長期旅行者に人気があります。
最近では、地域との交流や地元の文化を体験できる宿泊体験が提供されることも多く、インバウンド需要の増加とともにその存在感を増しています。
ゲストハウスの運営は比較的小規模で行われることが多く、個人や家族で経営しているケースも珍しくありません。
事業規模が小さい事業者でも比較的容易に参入できるのが大きなメリットと言えるでしょう

インバウンドが急増している昨今ではチャンスの業態

インバウンド(外国人観光客)が急増している昨今、ゲストハウスはそのニーズに応える理想的な宿泊形態です。
特に、個性的で地元の文化や生活を体験できる宿泊施設が求められる中、ゲストハウスはその期待に応える役割を果たしています。

外国人観光客は、多くの場合、地元の文化や人々との交流を重視しており、ゲストハウスの家庭的な雰囲気や共有スペースでの交流が大きな魅力となっています。
さらに、リーズナブルな価格帯も旅行者にとって魅力的なポイントです。

このように、インバウンド需要の増加に伴い、ゲストハウスの経営は大きな成長のチャンスを迎えています。
特に、地域資源を活用した体験型のサービスや、外国語対応の充実など、ゲストハウスならではの強みを活かすことで、更なる集客が期待できます。
補助金を活用して、付加価値を高めることで、さらなる成長が期待できるかと思われます。
そこで次の章ではゲストハウス運営におすすめの補助金3選を紹介していきます。

ゲストハウス運営におすすめの補助金3選

ゲストハウス運営におすすめの補助金は下記の3つです。

  • 中小企業省力化投資補助金
  • 小規模事業者持続化補助金
  • 事業再構築補助金

具体的に解説していきます。

中小企業省力化投資補助金(最もおすすめ)

中小企業省力化投資補助金は、人手不足に直面している中小企業がIoTやロボットなどの効果的な汎用製品を導入することで、企業の付加価値や生産性の向上を図ることを目的としています。

公募要領が公開されているため、詳しい内容は公募要領を確認しておくことをおすすめします。

製品カタログに掲載された製品を導入する企業に対して、下記の金額を補助します。

従業員数補助率補助上限額(通常)補助上限額(大幅な賃上げを行う場合)
5人以下1/2200万円300万円以下
6~20人以下1/2500万円750万円以下
21人以上1/21,000万円1,500万円以下

中小企業省力化投資補助金は省力化技術や自動化技術に対する投資が対象とされており、ゲストハウスに使える機器も現時点で公開されています。

中小企業省力化投資補助金はゲストハウスにおいて、最もおすすめできる補助金です。 理由は下記の5つ

  1. 小規模な事業者でも使いやすい補助金である
  2. 採択率が高いことが予想されている
  3. 採択率が高い傾向にある補助金としては補助上限金額も高め
  4. ゲストハウスに関連した機器の複数台の導入が可能
  5. 申請手続きがそこまで難しくないことが予想されている

難易度が高い補助金はそれだけ負担も大きい傾向にありますが、中小企業省力化投資補助金は採択社数は令和8年度9月末までで計12万件程度となっており、難易度が低めに設定されることが予想されています。 価格的にも難易度的にもゲストハウスに最も適した補助金であると言えるでしょう。

なお2024年5月27日現在、ゲストハウスで導入できそうな機器は清掃ロボット、自動チェックイン機、スチームコンベクションオーブンです。

下記の記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は小規模事業者が経営の安定化や強化を図るためのものです。 小規模なゲストハウスの場合、非常に活用しやすい補助金の一つであると言えるでしょう。

補助率は2/3ですが、補助金の上限は50~200万円となっており、規模が小さめなゲストハウス運営者にとってはありがたい支援策といえるでしょう。
採択率も高い傾向にあり、用意すべき書類もそこまで多くはないため、事業者の負担も少ないです。
しかし、中小企業省力化投資補助金に比べると補助金額が小さいため、補助金の活用計画をしっかりと立てることが求められます。

事業再構築補助金 成長分野進出枠(通常類型)

事業再構築補助金の成長分野進出枠(通常類型)を利用するという方法もあります。 事業再構築補助金は経費範囲が幅広い上に、補助上限金額も高い傾向にあります。
また、インバウンド向けゲストハウスであれば市場規模が拡大しているため、市場拡大要件を満たします。

また、給与を「事業終了後3~5年で給与支給総額を年平均成長率2%以上増加させること」という要件を満たすことで成長分野進出枠(通常類型)を利用することができます。

しかしながら、中小企業省力化投資補助金や小規模事業者持続化補助金と比較して、事業再構築補助金は現在そこまでおすすめできない補助金となっています。
第12回事業再構築補助金公募は第11回同様に採択率が大幅に悪化する可能性が高いためです。
また、用意しなければならない書類も多く、採択された後も事業化状況報告や実績報告、モニタリングなど負担が大きいです。

さらに今後の事業再構築補助金の予算が省力化投資補助金に移行される可能性があるため、次回公募の条件がより厳しくなることが予想されます。 このようなことを総合的に考慮し、事業再構築補助金で申請するのか、中小企業省力化投資補助金や小規模事業者持続化補助金で申請していくのか検討してくことをおすすめします。

まとめ

今回はゲストハウスでおすすめの補助金3選というテーマで解説してきました。 ポイントをまとめると下記の通り。

  • 中小企業省力化投資補助金 – 補助率1/2で、補助上限額が事業規模により最大1,500万円まで。採択率が高いことが予想されており、申請手続きが比較的容易です。
  • 小規模事業者持続化補助金 – 補助率は2/3で、補助金の上限は50~200万円。特に小規模事業者向けで、手続きも簡単
  • 事業再構築補助金 – 大規模な補助が可能ですが、採択率の悪化と手続きの複雑さから現在は推奨しません。

 

 

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