「eラーニング」事業に関する事業再構築補助金採択事例集！

「eラーニング」関係の採択事例（事業再構築補助金）

今回はeラーニングに関する、事業再構築補助金の採択事例をご紹介させていただきたいと思います。新型コロナの影響により、アナログの研修ではなく、非対面での研修ニーズが非常に大きくなりました。
これからもより大きな需要が見込まれる中、これからeラーニングやオンライン研修、教育研修などの事業を始めようと考えている方はぜひ参考にしてみてもらえればと思います。

「eラーニング」関係の採択事例一覧

事業計画名	事業計画の概要
障がい者のためのＶＲを用いたｅラーニング事業	今回、障がい者のためのＶＲを用いたｅラーニング事業を実施する。コロナ禍により、通所型の放課後デイサービス事業の限界が見え始めていた。そこで、今回は新規に配信専用の教室を設置しそこから全国へ向けてオンラインで授業を配信する。ＶＲを用いるのは、臨場感を持たせるためであり、教育効果をより高めると期待される。
オンラインで連続講座が簡単に作成できる！ＬＩＮＥマスタリーラーニングのＡＳＰ	当社は、広告業としてＡＳＰに顧客の文章を掲載してきました。しかし、適切なＡＳＰが見つからず苦労してきました。この知見を活かして、オンラインで連続講座が簡単に作成できる、ＬＩＮＥマスタリーラーニングのＡＳＰを提供します。
地域と世界とつながるコ・ラーニング拠点創出事業	長野県軽井沢町に地域と世界とつながるコ・ラーニング（相互学習）拠点を創出する。これまでのオンライン英会話事業や海外での研修事業のノウハウを活かし、地域社会に貢献するモデル事業へと発展させる。
英語で日本料理技術認定資格を取得出来るＥラーニング事業及び地方創生に貢献するＥＣ事業	訪日外国人向けの日本料理教室イベントを運営していたが、コロナの影響を受け、売上が成り立たない状況。既存事業の強みを活用し、海外のレストランで働く料理人を対象に、日本料理技術を基礎から体系的に、オンライン上で全て英語で受講できるＥラーニング事業を行う。併せて、ＥＣサイトを製作し、地方特産品の調理器具等を販売するＥＣ事業を行う。
ｅラーニングとＬＭＳで学習形態を変革！出版社の新分野展開事業	出版書籍提供先における感染症対策や研修担当者の業務負担といった学習環境問題を解決するサービス提供が自社の課題であり、ｅラーニングとＬＭＳ（学習管理システム）の提供を実現することで教育現場の改善をはかります。
割烹料理の技と心を伝え広める「割烹道」のｅラーニング	輸入食品卸業からｅラーニングによる日本料理人育成事業への業種転換を行う。これによりカウンターを挟んで対面し、会話の中で食材を選び、目の前で調理を行って提供する割烹料理の技と精神を伝え、さらに広める「割烹道」の普及を図る。
ＡＩによるコンテンツ自動選択ｅラーニングシステム	ＡＩによるコンテンツ自動選択ｅラーニングシステムを開発し、いつでもどこでも必要な時にトレーニングを開始できるオンデマンド型のｅラーニングシステムを開発し、提供する。
ｅ－ラーニングを中心とした総合学習プラットフォーム事業への転換	当社は通学型スクールモデルを展開してきたが、コロナ禍による外出自粛等で大打撃を受けている。通学型モデルから脱却すべく、成長領域であるｅ－ラーニング事業への転換を図り、災害等に負けない強固な経営基盤を構築する。
ＤＸアカデミー／学会ｅラーニングサポートサービス／データヘルスアナライザー	ＤＸ人材の育成をサポートするｅラーニングプラットフォーム『ＤＸアカデミー（仮称）』、外科系医師の専門教育と手術手技情報を提供する『学会ｅラーニングサポートサービス』、連結保険情報ＤＢによるデータヘルス分析サービス『データヘルスアナライザー（仮）』
コロナ禍で生徒数減少、ｅ－ラーニング教材開発で市場を全国へ！	コロナ禍で減少した対面授業の売り上げを、ｅ－ラーニング教材の開発・販売で伸ばす。２０年来築き上げてきたＴＯＥＩＣ対策のノウハウを法人用にカスタマイズし、オンラインで全国へと市場を拡大する。
自社独自の民間資格であるユニバーサルマナー検定のｅラーニング化	コロナ禍の影響で実地で開催をしていた自社独自の民間資格であるユニバーサルマナー検定をｅラーニング化をしてコロナ禍でも「場所」や「時間」に制約のない商品を制作し販売する計画。
英語４技能＋アクティブラーニング型英語学童保育の展開	不動産市況の低迷のため空きテナントとその立地条件を活かした英語学童保育の事業計画。本年度より小３より英語の授業が取り入れられたことで英語教育のニーズが高まり、英語学童保育という付加価値を付けることで英語学習時間の確保とアクティブラーニングの環境を提供できると考えている。
宮古島ＳＤＧｓ体験学習拠点「サンゴ水族館ラーニングセンター」	教育旅行市場が待望している宮古島ＳＤＧｓ体験学習の拠点として「サンゴ水族館」を新設する。水族館ラーニング、グッズ、ＶＲツアー等をオンラインでも販売展開する。地元ＳＤＧｓ教育拠点としても寄与する。
リアル（ブティックスタジオ事業）の単独事業から、リアルとオンライン（チームラーニング事業）を両立した事業構造に変革	新型コロナウィルス感染拡大を機に、これまでのリアル（ブティックスタジオ事業）の単独事業から、リアルとオンライン（チームラーニング事業）を両立した事業構造に変革することを計画している。オンラインについては専用アプリを通じて「チームダイエットサービス」という新しいサービス開発を進めている。
ｅラーニングで世界のどこでも占星術を学べる環境を目指して	対面によるセミナー事業が新型コロナウイルスの影響により困難となっている現状を打破するため、ｅラーニングを導入することで時間や場所を選ばず占星術を学べる環境を整え、各地に講師を輩出する。
日本酒オンラインラーニング事業と、プラントベース食品教育事業への取り組み	弊社は都内にて英語で教える和食料理教室を営んでいるが、新型コロナによる入国制限や緊急事態宣言により甚大な影響を受けている。日本酒オンラインラーニング事業、国内法人向けのプラントベース食品教育事業を開始する事で、非対面事業と国内法人販路開拓を実現し、事業の再構築を目指す。
看板製作会社が新たに行うｅラーニング事業	売上拡大を目指している店舗経営者や創業者などをターゲットにｅラーニング事業を展開する。併せて看板ミュージアムを整備する。
観光・旅行法人向け介護旅行人材育成Ｅラーニングシステムの開発	地域で観光・旅行関連サービスを行う法人スタッフ向けに介護旅行や高齢者・障害者の外出サービスを学ぶ、Ｅラーニングシステムを開発する。新分野展開として法人向けオンラインスクール事業に取り組み、超高齢者社会の観光・旅行業界を支える人材の育成を行う。
オンライン　２元動作の学校（ｅラーニングの動作教育）	新型コロナの影響で密を避けるため、対面での動作治療や動作指導が出来ない。その為オンラインでの動作講習を行い、動作治療や健康動作をおっこなうことで、テレワークでの運動不足や健康促進を図る
英語・ＩＴスキル習得のｅラーニング型サービスへの業種転換	英語・ＩＴスキル向上の為の教育学習システムの構築、動画教材の開発を行う。それにより動画学習＋オンライン質疑応答の教育事業を開始し、業種転換を行う。
オンライン型アクティブラーニング研修の構築	弊社が提供する体験を通じた行動変容を目的とする研修（＝アクティブラーニング）　には、様々な企業から研修実施の引き合いがあった。しかし緊急事態宣言等による三密を避ける傾向や、リモートワークの普及により、対面型研修の失注が連続し、計画していた売上を達成を出来ていない状況にあるため、社会情勢に即した研修が出来るよう開発・営業を行う。
ダイバーシティやＬＧＢＴについて学べるｅラーニングシステムの開発	本事業で提供する新たな商品・サービスは、ｅラーニングシステムを活用した研修・講演の動画コンテンツである。研修・講演の内容は、従来の内容に加えて新しく、ダイバーシティ推進をテーマにした内容やＬＧＢＴに関する内容をより多くのコンテンツが視聴できるものを提供する。コロナの影響でリモートワークが進み、従業員の教育にｅラーニングを活用するケースが増加しており新分野への展開が見込まれる。
便利なウェブサービスや　ＩＴ　ツールの活用方法を学べる　Ｅ－ラーニング	当社が有するＩＴツール活用ノウハウを体系化し、中小企業、小規模事業者が安価なコストで利便性の高いＩＴツールを利用できるよう、ＷＥＢ上でｅラーニングサービスを提供する。
非対面のｅラーニングによるアロマセラピー養成講座の提供	従来行ってきた商品部門、スクール部門、医療施設アロマセラピスト請負のうち、スクール部門に経営資源を集中し、従来の対面での提供から、教材資産のｅラーニング化による遠隔授業の業態に転換する。
ｅラーニングによるプログラミング教育提供による事業再構築	受託開発事業で培ってきたシステム開発力を活かし、小中学生向け、大人向けにプログラミング技術をｅラーニング（動画視聴＋オンラインテキスト）で効果的に学べる独自カリキュラムを開発し、オンラインで販売する新規事業を開始する。
人工皮膚まつげ講習をアナログ提供からｅラーニング提供に転換	サロン向けに人工皮膚まつげ講習を行っていたがコロナの影響で廃止。消費者向け講習に移行したが消費者には難易度が高すぎた。新たに消費者向け講習内容を構築し、チャットボットを使用したｅラー二ング講習を開始。
非対面のｅラーニングによるアロマセラピー養成講座の提供	従来行ってきた商品部門、スクール部門、医療施設アロマセラピスト請負のうち、スクール部門に経営資源を集中し、従来の対面での提供から、教材資産のｅラーニング化による遠隔授業の業態に転換する。
ｅラーニングによるプログラミング教育提供による事業再構築	受託開発事業で培ってきたシステム開発力を活かし、小中学生向け、大人向けにプログラミング技術をｅラーニング（動画視聴＋オンラインテキスト）で効果的に学べる独自カリキュラムを開発し、オンラインで販売する新規事業を開始する。
人工皮膚まつげ講習をアナログ提供からｅラーニング提供に転換	サロン向けに人工皮膚まつげ講習を行っていたがコロナの影響で廃止。消費者向け講習に移行したが消費者には難易度が高すぎた。新たに消費者向け講習内容を構築し、チャットボットを使用したｅラー二ング講習を開始。
非対面のｅラーニングによるアロマセラピー養成講座の提供	従来行ってきた商品部門、スクール部門、医療施設アロマセラピスト請負のうち、スクール部門に経営資源を集中し、従来の対面での提供から、教材資産のｅラーニング化による遠隔授業の業態に転換する。