今回は「ロボット」事業に関する、事業再構築補助金の採択事例をご紹介させていただきたいと思います。
人間には人間の得意な分野があると思います。同じようにロボットにはロボットの得意分野があると思います。産業用ロボットなども、そのような得意分野の1つと言えます。
たとえば、交通量の調査であれば人間よりもロボットの方が正確なデータを24時間365日収集する事が出来るのではないでしょうか。
そして集めたデータを人間が分析し活用することで、よりよい結果が生まれるのではないかと確信しています。
このように人間とロボットが共存することでシナジー効果が生まれるはずです。
事業再構築補助金を活用し、ロボット事業に参入してみてはいかがでしょうか。
これから、「ロボット」事業への新分野展開、事業転換等を考えている方のご参考になればと思います。
事業計画名 | 事業計画の概要 |
木材の精密機械加工技術を獲得し、ロボット部分製造メーカーに飛躍する | 微細で複雑な高度木材加工技術を新たに獲得し、プログラミング教育向けのロボット筐体の木製化を実現させ、未就学児や障害児でもプログラミング教育を学べる環境づくりに貢献。当社は、ロボット部品メーカーとして飛躍する。 |
ファイバーレーザロボット溶接機導入による、建築市場から自家消費型太陽光発電市場への進出 | ファイバーレーザロボット溶接機を導入し、難加工素材であるステンレスを長距離でも歪みなく高品質に溶接できる生産体制を構築する。これにより、今後も需要拡大が見込める自家消費型太陽光発電市場へ進出し、建築業界への依存体質からの脱却を図る。 |
トラック部品からロボット精密部品へ大胆な業態転換でコロナ克服 | 新型コロナにより既存需要が縮小し、外部環境変化に強い収益基盤構築が課題。最新技術搭載の加工設備を導入し、部品生産工程の抜本的な変革と省人化・高精度化を図り、産業用ロボット市場への大胆な業態転換を行う。 |
産業用ロボット分野のシャフト部品の技術課題の解決による新分野展開 | 当社は油圧・自動車・半導体製造装置等の部品加工が主力事業だが、新型コロナ影響により打撃を受けている。本事業で既存技術活用と設備投資により新アイテムが求める高精度加工を可能とし、新たにロボット部品分野に進出して競争力強化・シナジー効果発揮を図る。 |
垂直多関節ロボットと塗装ブース導入による、EV(電気自動車)向け製品量産化への挑戦 | 当社は自動車関連部品、G-Shock関連部品の塗装業務を事業ドメインとしていたが、新型コロナおよびサプライチェーン混乱の煽りを受け業績が悪化し下げ止まる気配が見えない。これまで培った塗装関連技術の強みを活用し、新たに垂直多関節ロボットと塗装ブースを導入することでEV向け内装品の量産化に挑戦、事業再構築を目指す。 |
ロボット生産システムによるパンデミック対応生産プロセスの構築 | 我が国半導体戦略が注力するロジックICを、パンデミック対応生産システムとなるFMS+ロボット生産、および女性オペレーターの活用によるグローバル競争に勝ち残れる先端的変種変量生産体制を構築する。 |
切断工程の自動化に挑戦 産業ロボット・医療機器分野への大胆な業態転換 | コロナの影響で既存事業である自動車部品の受注が激減したことを受け、ポストコロナ時代でニーズが加速する産業ロボット・医療機器分野に着目した大胆な業態転換を図る。手作業であった切断工程を自動化し、高精度化と短納期化を推進することで新規需要獲得を目指す。 |
最先端ロボット導入による生産性向上と農業機械関連製品市場への参入 | 新型コロナにより売上の8割を占めるトラック関連製品において収益性が大幅に減収している。そのため、最先端ロボットを導入し生産性の高い製造ラインを構築することで、農業機械市場へ参入し、事業の再構築を図る。 |
ニーズの高いバリ取りロボット構築により製造販売する新分野展開 | 弊社は治具やツールプリセッターを製造しているが、取引先からバリ取りの自動化の引き合いが来ている。ロボット、架台、ソフトウェア、ツーリングを組み合わせ、バリ取り用ロボットシステムを構築し、製造販売する。 |
多品種少量の金属塗装から、ロボット化による量産の樹脂塗装へのチャレンジ | 多品種少量の金属塗装を中心とするが、樹脂である新体操用ボールの塗装に向け、新たな工場(賃借)にてロボット導入を行い、自動化量産ラインを確立する。特定顧客向けに専用塗料・塗装対応を行い、安定的な受注を確保し事業再構築を推進する。 |
産業機械部品から産業ロボット部品分野への新分野展開事業 | 本事業は、産業機械部品を主力とした既存事業から、CNC複合旋盤とCAD/CAMの設備導入と自社技術開発により品質向上とリードタイム短縮による生産性向上を図り、産業用ロボット部品製造への新分野展開を目指す事業再構築事業です |
調理ロボットと共働しDX活用に特化したテイクアウト専門店事業 | コロナウイルス感染の影響に鑑み、既存事業で培ったノウハウを活かせる調理ロボットを導入し「ホットドックのテイクアウト専門店」をオープンし、同時に多品種のランチが選べる「サブスクランチ事業」を展開する。 |
射出成形とゲートカットの一元化と非接触化を実現する産業ロボット導入 | 「ゲートカット品質の向上」「製造プロセスの改善」「工場内の3密回避」が当社の課題である。自動取り出し・切断ロボットの導入によりボトルネック工程の自動化・省人化を果たし、コロナによる売上減少を克服する。 |
AIロボットキッチンで展開する飲食(中華料理)業界へ新規参入 | 当社はもともとオンラインでのブランディング、マーケティングに強みがあり、無名な日本商品の認知度を大幅に高めることを得意としてきました。その経験を活かして、AI×DXを積極的に導入し、アフターコロナの環境下においても安心・安全、しかも、おいしくて安い、さらにロボット調理なので提供もはやい、という飲食業をプロデュースします。 |
ITとロボットを活用した、寿司・日本食事業への業種転換 | 新型コロナ感染拡大や少子高齢化の影響により、国内外食市場は縮小傾向であるが、既存事業で培ったITを活用したマーケティングやロボットを活用したセルフでの外食スタイルといった付加価値を提供することで、多様化した顧客ニーズに応えていき、補助事業の規模拡大を実現していく。 |
自律協調型ブラストロボットシステムによるICT施工への新規参入 | 公共工事の品質確保のためのi-Constructionの更なる拡大に向けてICT施行を導入し老朽化した橋梁を補修するためにブラストロボットシステムを導入することで、ICT施工の新分野への展開を図る。 |
産業用ロボットを中心とした技術的付加価値を提供する為のモノづくり拠点設立 | 当社の取り扱う各種コンポーネントのユニット製造分野に進出することで新市場に進出し、顧客提供価値の向上、当社サプライチェーンの再構築、将来的な外注先従業員受け入れ体制の構築を実施。 |
高度金属加工技術によるEV・ロボット部品開発への業態転換事業 | 金属加工技術の高度化と短納期体制を構築し、急速に拡大するEV市場及びロボット分野で求められる複雑形状ワークの加工に新規進出することでエンジン車向け部品に代わり、売上を獲得する大胆な事業転換である。 |
複合加工による効率化生産で高精度な産業ロボット用減速機構部品に挑戦 | ガスコック等を主要製品とする当社が、加工難度が高く高精度を要求される産業ロボット用部品を、最先端のターニングセンタの導入と、強みの複合加工の技術力を活かして工程削減による効率化生産で新事業を行い、新たな収益の柱とします。 |
7軸IoT溶接ロボットとシンクロフィードGMA溶接法で自動車部品新規受注 | 新規分野の電動自動車部品の溶接加工を引き受けるために、3次元複雑形状に対応できる7軸IoT溶接ロボットを導入し、高品質溶接のできる最新溶接プロセスのシンクロフィードGMA溶接法を搭載します。他社との差別化を図り新規受注を確保して売上アップにつなげます。 |
高まる電気自動車需要を見据えた産業用ロボット部品製造業への進出 | 電気自動車需要は年々増加し、メーカー各社は生産ラインを自動化して増産に対応するため、産業用ロボットの需要も増加している。当社は産業用ロボットの半導体・電子部品格納用筐体の提供を開始し、当該需要を下支えすることで、脱炭素化の推進に貢献する。 |
レーザー溶接ロボットによる自動溶接への転換!完全防水アルミ製ルーフファン生産体制の新構築事業 | レーザー溶接ロボットシステムを導入し、完全防水を目的とした線状溶接による高密着溶接、軽量化を目的としたアルミ素材の溶接、短納期生産を可能とする新溶接システムを構築する業態転換による生産体制改革事業 |
電気自動車・産業ロボット分野へ参入!大型金型部品の短納期生産体制への大胆な業態転換 | コロナ禍においても市場が伸長している電気自動車・産業用ロボット向けの金型用部品製造にチャレンジするため、強みである丸物金属部品の加工技術力・ノウハウを最大限に活かす最新設備を導入し、大胆な事業再構築を展開する。 |
ロボット溶接機の活用による橋梁重仮設部品への新分野展開 | 当社は、工作機械部品や航空機治具などの製缶部品を製造する企業である。コロナ禍の影響により航空機整備等の需要減退から受注減少に見舞われている。そこで当社の製造技術を活用し、ロボット溶接機と3次元測定機の活用による「橋梁重仮設部品」を新製品として製造する計画としている。この製品は、中部リニアや災害復旧現場など需要増が見込まれる分野で活用される |
ロボット用部品の新素材開発・販売事業 | ロボット用部品の加工製造・販売実績を活かし、生産性の高い新素材の開発と新規販売を行う |
職人の研磨技術力と研磨ロボットの融合による住宅関連製品研磨事業への新展開 | 高い研磨技術で繊維機械や鉄道車両部品メーカーの部品の研磨加工の受託生産を行ってきました。コロナ禍となり、取引先工場の休業等で売上が大幅に減少し、特定企業への高依存度低減が課題です。解決策は、需要動向の異なる消費者向け住宅関連製品の研磨加工を開始し経営リスク低減を図ります。 |
協業ロボットの実機導入による新分野展開とロボット化の促進 | 新型コロナの影響と原油高・物価高騰の影響を受けて業績が低迷する既存事業から脱却し、市場の飛躍的な進展が期待される協業ロボット分野での生産体制を構築し、新分野展開することで、売上・利益の向上を実現する。 |
こどものためのロボットプログラミング教室開講による研究技術発展への貢献 | 幼稚園児から小学生を対象にした1ランク上のロボットプログラミング教室を提供する。住宅の一次取得者層のお子様へアプローチすることで、家庭環境や住まい環境などの相談から住宅取得支援に繋げ、既存事業との相乗効果を得る。 |
EV車の推進・労働市場の衰退に貢献する「協働ロボット」部品への新分野展開 | 自動車業界はウィズコロナ時代の対応に向けて、SDGs対応やクリーンエネルギー等の新興市場へ注力している。しかし、部品の価格面で課題が生じており、生産ラインの効率化が求められている。当社の高精度かつ低コストな生産体制を活かして、協働ロボット部品の低コスト・高精度化を実現する。 |
アルミダイカスト製造ノウハウを応用した新たな産業用オートメーションロボット用部品の製造を通じた産業設備分野への新規参入 | 本事業は、自動車用およびガス給湯器用のアルミダイカスト製品の製造・検査を専門とする当社が、新たに高精度な産業用ロボット用部品の製造に対応した製造体制を構築し、産業ロボット分野への新規参入を目指す事業再構築である。 |
DX食券機と配膳ロボットによるとろろ炭火焼肉定食店の新事業計画 | 競争の激しい運送業界のなかでコロナ禍により既存顧客の発注が打ち切りになった。従業員に調理師免許保持者がおり、外部協力者を得てコンビニ店の空き店舗を改装してDX食券機と配膳ロボットによるとろろ炭火焼肉定食店への業種転換を図る。 |
CNC旋盤とロボット導入による産業用ノズルの多種少量生産から半導体関連部品の量産化に向けた新分野展開 | コロナ渦で落ち込んだ産業用ノズルの需要縮小と業績低迷から脱却するため、当社はCNC旋盤及びロボットを導入し高精度と自動化を組み合わせることで、半導体製造装置構成部品の量産化に挑戦する。伸長が期待できる半導体関連分野に新規参入することで、当社業績のV字回復を目指す。 |
他社製ロボット間のデータ変換 | 他社ロボット間のロボット更新では、互換性がないためまっさらな状態からのスタートとなります。初期設定から現プログラムの変換データ構築の開発にチャレンジします。 |
小型溶接ロボットを導入し、鉄骨の「仕口溶接」と「コア溶接」の受注を獲得する | 既存事業では鉄骨の「柱」と「梁」の組み立てと溶接加工をおこなっているが、新事業では、担い手が不足している「仕口溶接」と「コア溶接」を半自動化の生産体制を整えることで、自社工程の内製化だけでなく、同業者からも「仕口溶接」と「コア溶接」の受注を獲得し、新分野展開を実施する。 |
ロボットを活用した障がい者雇用を促進する飲食業への進出事業 | 受付ロボットを活用して、リモートで在宅にて障がい者雇用を行い、更に、医療機関とタイアップして、高齢者を対象とした柔らか食品を提供するコミュニケーション・ヘルスカフェを運用していく。 |
木型の高精度加工技術を生かした、産業用ロボット、建設機械関連部品への新分野展開 | 当社は自動車エンジン試作品用の小型木型製造を主業としてきたが新型コロナウイルスの影響を受け、開発需要が縮小している。現状を打破すべく需要が増加している産業用ロボット、建設機械向けの量産用木型製造に参入し、売上、収益のV字回復を図る |
溶接ロボット(自動溶接システム)導入による、EV向け台車設備の製造 | 当社は半世紀以上の歴史に渡りプレス加工、溶接加工を中心に空調機器や、工作機器向け製品を製造してきた。新型コロナおよびサプライチェーン混乱の影響による既存事業の低迷に伴い、当社の業績も大きく悪化。新規取引先から引き合いのあるEV向け台車設備を製造するため、顧客から求められるロットと納期を可能とする設備(溶接ロボットによる自動溶接システム)を導入。新たな業界に進出することで事業再構築を目指す。 |
汎用部品製造から産業ロボット精密部品製造へ業態転換を図る | 産業用ロボットのニーズ増加及び当社の取引先である三菱電機からの引き合いに応えるために創造方法を変更する。具体的には、AIセンサーを活用した自動検査をラインに組み込むことで、高品質で大量生産を実現化する。 |
5軸加工技術の内製化により産業用ロボット部品の量産体制構築 | 現在の工作機械部品生産から異なる分野である産業用ロボット部品の生産を立ち上げる。培った高精度加工技術を活用し、難削材加工も内製化により産業ロボット部品(ハウジング)生産につなげる。新たな収益の柱を得ると共に既存事業の工作機器の売上向上も図る。 |
最先端水処理制御技術と世界初!ダンプトラックロボット洗車システムの展開 | 複数のセンサーとモニターを使用し、完全自動ダンプトラックロボット洗浄システム及び、最先端水処理制御技術の展開で電気代を大幅に削減する事業計画 |
ヒューマノイドロボット分野参入を目指す油圧駆動型コア部品の製造技術開発 | 耐衝撃性・高出力が特徴となる油圧駆動型ロボットの製造分野参入を果たすための技術開発を行う。技術開発後は災害現場などでの作業に期待が高まっているヒューマノイドロボットのアッセンブリー製品・金属部品の製造に着手しヒューマノイドロボット分野を当社事業の柱の一つとする。 |
3次元測定、ロボット活用に使用される治具製作のための設備投資 | コロナ禍や脱炭素社会に向けた取組みにより、主力事業である木型製作は厳しい状況が続いている。当社は、新たな設備投資を行い、今後成長が見込まれる3次元測定機の測定やロボットを活用した生産ライン向け治具の市場に参入し、主力事業を治具製作に転換する。 |
手術支援ロボット・計測分析器向けの部品加工事業への挑戦 | 「手術支援ロボット向け」と「高分子・バイオ・医薬学向けのラボシーン用の計測分析器向け」の超小型金属部品の製造・販売事業で事業再構築し新たな挑戦を始める。 |
製造業の生産性を向上させる省人化ロボットシステム設計・製造への進出 | 製造業の現場は人手不足の進行とともにDX化が推進されている。全自動ロボットは導入コストが高く、企業の負担も大きい為より安価な投資で現場の省力化を実現できるロボットシステムのオーダーメイドを行う。 |
自動化ロボット向けの精密金属部品加工による新分野展開 | 新型コロナの影響で受注減少する鉄道関連や化粧品製造の分野から市場規模が拡大する自動化ロボット分野へ新分野展開するための新たな生産体制を構築し、売上・利益の増加や付加価値の向上を実現する取り組みである。 |
産業用ロボット用スーパーエンプラ部品への進出 | コロナで一般工業用の汎用プラスチック部品製造分野は大きなダメージを受けた。これまで自社加工できなかったスーパーエンプラ部品の製造に取り組み、ポストコロナ時代に注目の集まる産業用ロボットの分野に進出する。 |
新規製造機械マシニングセンター導入による産業用ロボット部品製造分野へ参入 | マシニングセンター2台を新規導入し新たに産業用ロボット部品の製造体制を構築。当社独自のノウハウや加工技術を活かし、半導体性装置部品の加工製造、及び産業用ロボット部品の加工製造という経営の基軸となる2本柱を確立。様々な工場などがオートメーション化して行く時代に貢献する。 |
部品加工の高精度化・高効率化による医療ロボット分野への進出 | CNC旋盤と三次元測定機の導入でより高精度な加工と品質保証体制の構築を実現し、取引先の医療ロボット部品製造のニーズに応える。新たに医療ロボット分野へ進出することで、新規売上の確保と経営基盤の強化を図る。 |
ロボットシステム向けの新たな共通部品の開発・製造による事業再構築 | ロボットシステムは顧客ごとにカスタマイズする必要があり、長納期、高コストを招いている。この問題を解決するため、様々な顧客に対応できるロボットシステム向け共通部品を新たに開発・製造し、事業再構築を目指す。 |
産業用ロボット部品加工事業への新規参入 | 高精度・量産加工技術を活かし、エンジン車用ミッション部品から産業用ロボット部品(精密減速機部品)の精密機械加工分野へ転換する |
生産工程の脱炭素化に貢献する産業用ロボット技術者育成事業 | 電動車等の生産工程自動化やスマートファクトリーの実現に不可欠な産業用ロボットの導入に向け、ロボット技術者育成事業を展開する。様々なメーカーの機種に幅広く対応出来る技術者を育成し、製造現場の人材需要に応えていく。 |
AI配膳ロボットの提案・販売を通じてコロナ禍の閉塞状況を打開し、併せて地域経済の活性化を達成する計画 | 顧客むけコンサルテーション力を活かし、飲食店・ホテル・病院・介護施設等をターゲットとした「AI配膳ロボット」の卸売事業の開始。非接触型による衛生管理の実現及びAIによるデジタル技術の活用により地域経済復興の一助とする。 |
ロボットを活用した生産プロセス自動化で生産性向上と大型半導体製造装置部品への対応 | プラスチック切削加工に強みを持つ当社は、人手に依存していた切削・溶接工程のロボット導入という新たな生産方法に挑戦し、大型半導体製造装置の製造を開始する。需要のたかまる分野で付加価値の高い製品を投入し、事業拡大を図る。 |
一貫生産体制とグループ企業連携による搬送用ロボット分野参入 | 部品加工から組立まで一貫して対応できる強みと、グループ企業の研究開発力を融合させ、今後急成長が見込まれる搬送用ロボットの開発・製造に参入することで、新型コロナウイルスの影響を乗り越え業績回復を目指す。 |
ピーマン収穫ロボット事業から低炭素AIハウス販売事業への業態転換 | これまでピーマンの収穫ロボットの開発・販売を実施してきたが、弊社の強みであるピーマン栽培のノウハウとネットワーク、ロボティクスや画像処理等の技術力を活かし、低炭素AIハウス販売事業を展開する。本ハウスにおいては、ピーマンの位置と成長を記録・マッピングし、生育のよい栽培技術を可視化し、収穫ロボットに学習させるととことで、生産性の圧倒的向上を実現する。 |
鹿児島県内初!鉄骨天吊梁溶接ロボットシステム導入による事業再構築 | 当社は鉄骨製造業を運営。本事業にて鹿児島県内企業初の「鉄骨天吊梁溶接ロボットシステム」を導入し、梁溶接の自動化による生産性向上が可能。新たな市場へ販路拡大し、安定した事業継続と成長を図る事業計画です。 |
配膳ロボットを配置した非接触型焼肉店舗への業態転換 | 新型コロナの影響を打破するために配膳ロボットを活用した新業態店舗を作る。客席の配置をロボット仕様にし、徹底的に自動化・IT化を進めて業務を効率化。人材育成にも力を入れてサービスの質を高め、売り上げ・利益拡大を図る |
バイク修理の技術から農機具修理・農業ロボット部品製作への挑戦 | バイク販売、メンテナンス、加工、海外レースメカニックなどの事業を行ってきたが、新型コロナウィルスの影響で海外へのレース帯同業務が消失、売上が激減した。バイク部品の製作、汎用旋盤での部品製作技術を活かして地元で盛んな農機具の修理、修正加工、DX農業時代に向けたロボット農機具の部品製作事業に業種転換を目指す。 |
SIer事業における人材育成と営業力強化を目的としたロボットセンター整備事業 | 新型コロナの影響により既存事業の売上が減少しているため、経営基盤強化に向けて事業を再構築する必要がある。 本事業では需要増が見込まれるロボットSIer分野への参入を目指し、展示場とトレーニング施設を兼ね備えたロボットセンターを整備する。 |
無人運転可能な高精度加工設備を付帯する工場設立によるロボット部品製造 | 単品受託から「ユニット部品メ-カ-」への転身を目指してロボット部品市場に進出し、デジタルを活用して24時間操業も可能なフレキシブル生産体制を構築し、多様なニーズへの対応と提案型営業を行っていく。 |
点検・検査、危機対応、巡回警備向けロボットの販売、保守、運用支援事業 | 主取引先である発電所の需要縮小が想定される。情報システムを活用した営業体制を確立しながら、企業や行政の点検・検査、危機対応、警備需要向けロボット販売から運用支援、保守までを行い事業再構築を図る。 |
製造プロセス革新による自動化ロボットと半導体装置の部品受注 | 自動化ロボット・半導体装置の部品製造の引合があるが、現在の生産能力では受注が難しい。そこで、ロボットを導入し、製造工程の自動化と生産体制見直しを行い、生産性向上による受注を実現、売上のV字回復を図る。 |
コロナ禍でも市場が拡大する産業用ロボット部品市場への進出 | 工場の人手不足や感染リスク軽減のニーズの高まりから、産業用ロボット市場は世界的に拡大している。塗装工程含めた精密板金~組立のワンストップ提供を実現し、当該市場への進出と収益のV字回復を図る。 |
高精度な無電解ニッケル鍍金製造体制構築によるロボット・家庭用プリンタ需要獲得事業 | 感染症の影響を受け主事業の自動車部品・建築金物部品需要が全世界的に低迷。事業継続のため需要伸長が見込めるロボット向けモータ部品・家庭用プリンタ部品の需要を取り込むため、最新式無電解ニッケル鍍金装置導入と当社100年のメッキ技術を複合的に活用し高精度・高硬度鍍金加工体制を構築し、大胆な業態転換を図る。 |
自動車用部品製造から新分野である医療・ロボット・EV分野向けモーター部品電磁コイルへの進出 | ガソリン自動車部品製造から、産業政策と合致した医療・ロボット・EV分野に共通するモーター部品電磁コイルの製造システム構築。 |
金属プレス工法転換によるEV,FCV,ロボット用金属部品への新分野展開 | 順送プレス工法による、ガソリンエンジン車や半導体用金属端子部品の製造事業から、トランスファープレス工法とファイバーレーザ溶接による、EV、FCV、ロボット用金属部品の製造事業への、新分野展開を図る。 |
自動充填包装ロボットラインの導入による流通加工事業への新分野展開 | 現事業の経営資源を活用しながら、新たに自動充填包装ロボットラインを導入し、一般貨物自動車運送事業から新たな分野である流通加工業へと事業展開を図ります。それにより地域地場産業の課題解決に貢献し、付加価値の高い運送業へと脱皮することを目指します。 |
ロボットベンダー導入による金属製アウトドア用品製造への進出 | 当社従来の主力であった機械部品はコロナ禍で需要が低下しているため、当社の技術を活かし、堅調に拡大するアウトドア用品市場に進出する。この際、新たに曲げ加工が必要となるため、最先端のロボットベンダーを導入する。 |
高精度加工技術を活かした産業ロボット向け部品生産への挑戦 | 旋盤加工を得意とする当社が、精密で厳しい品質を要求される産業ロボット向け部品生産に取り組みます。マシニング導入による追加工の内製化と既存の旋盤加工技術力の強みを活かして高品質・短納期で生産して新事業を行い、収益の柱とします。 |
当社初の低圧成形等を活用したロボット・産業用設備部品の樹脂化への参入 | 新型コロナウイルスの感染拡大による部品供給の遅れから当社主要製品の住設関係の注文数が減少している。そこで当社が得意としている金属部品の樹脂化技術を応用し、ロボット・産業用設備分野に新規展開し、事業を再構築する計画である。 |
半導体製造装置及び産業用ロボットの部品製造事業の新規構築 | 既存事業で培った加工技術と個別要請対応力を活用し、成長する産業用ロボット市場と半導体製造装置市場への新分野展開による事業再構築で、新型コロナによる売上減少及び取引先業種が偏重する課題の解決に取組む。 |
電気自動車溶接ロボット用ワイヤーハーネス製造施設の拡張計画 | 電気自動車溶接ロボットの部品の一つである、ワイヤーハーネス製造事業に参入するために、本社工場の施設を拡張する計画。本製品は、縦に長い構造をしているために、既存の工場スペースでは対応が出来ず、本事業計画を策定した。 |
ロボット三次元測定機で「メンテナンス管理」という新機軸に挑戦 | 老朽化したパイプラインや下水道など、早急なメンテナンス管理が必要な箇所を最新鋭の「自走型四足歩行ロボット三次元測定機」と「ドローン・レーザースキャナー測定機」で作業員の安心安全を確保した立体構造測量のイノベーション |
英語力とIQを楽しく伸ばすAIロボット“Cat ai Robot”の製造・販売 | 児童(3歳〜8歳程度)向けの絵本を読んでくれる、「英語力とIQを楽しく伸ばすAIロボット”Cat ai Robot”の製造・販売」を致します。こちらはグローバル展開する予定であり、まずは英語・日本語版の製作を予定しております。 |
IoT活用加工機による医療・介護ロボット向け高精度ブラケット生産 | IoT機能を搭載した高出力レーザ加工機で「医療・介護ロボットに用いる高精度ブラケット(取付金具部品)」を新たな製品とし、「医療・介護分野ロボット需要」という当社にとって新たな市場で事業展開する。 |
下町の工場を活用した介護用ロボット製造業への転換で介護業界をサポートする | 自社のソフトウェア開発技術と下町工場の高い技術力を活かし、AIを組込んだ介護サポート用ロボットを製造することで、ロボット事業へ転換し、今後需要拡大が見込まれる介護業界へ参入。自社の企業成長・町工場の再生・介護へのロボット普及を狙う。 |
不動産追客営業ロボット事業 | 本事業では、人間の営業マンに匹敵する説得推奨文を自動生成し、追客メールに流し込むシステムを開発する。物件DB、顧客DBと連携できるAPIを持つ汎用性のあるシステムを開発するのが補助事業計画の概要である |
鉄骨製作におけるトレーサビリティ実現、ロボット自動化でHグレード案件進出計画 | コロナ禍により、鉄骨製造において従来当社が主軸としてきたMグレード案件は激減している。溶接ロボットシステムの導入で溶接の完全自動化を実現することで、より幅広い種類、板厚の鋼材の効率的加工を可能とし、需要が増加している大型倉庫用鉄骨を中心としたHグレード案件への対応体制の構築を目指す。 |
災害現場で求められる遠隔操縦性能を持つ災害対策用ロボットの製造販売 | 爆発物処理用ロボットをベースに、既存ロボットにはない高感度の遠隔操縦性能、高耐久性・対候性・走破性、アームによる遠隔作業、緊急出動対応といった、災害現場で必要とされる性能全てを兼ね備えたロボットを実用化する。 |
ロボット導入検討企業とベンダーを結ぶ検索・マッチング情報プラットフォーム構築 | サービスロボットの製品情報や活用事例を画像で簡単に投稿・検索出来、自分のニーズに合うベンダー・協業先・潜在ユーザーを見つけて繋がることができるオンライン情報検索/投稿プラットフォームの構築。 |
ロボット店舗による洗濯代行サービス事業の立ち上げ | クリーニング市場はコロナ過の影響を受けて大きく縮小している。一方、洗濯代行サービス市場は急拡大している。本事業では、接客業務をロボット化することにより人員を増やすことなく洗濯代行サービスを新事業として立ち上げる。 |
一貫した製造工程の確立による産業用ロボット分野への新分野展開 | 新型コロナ影響により受注減・売上高減少となり、起爆剤として産業用ロボット分野への新分野展開を図る。高精度な量産部品に対応できるよう、設備増強と研磨工程の内製化による社内一貫製造を確立し、競争力強化を図る。 |
回転ポジショナー連動デジタルIoT溶接ロボット導入で新規受注 | 売上回復の施策として、新規受注を図るため、回転ポジショナー連動のデジタル制御のIoT溶接ロボットを導入。既存の溶接ロボット技術を生かし、同業他社で未導入のTIG溶接ロボットによる差別化と優位性により受注拡大を図る. |
WITHコロナにおける高付加価値ロボット部品の加工事業立ち上げ | 新型コロナウイルスの影響から主力とする工作機械部品の生産が激減してしまったため、そこで培った技術力と当社の強みである即対応能力を活かして、今後需要拡大が見込まれる産業ロボット部品の製造に取り組み、同業他社に負けない企業作りを計画する。 |
全自動合板加工機とAI積込ロボットの導入による完全自動製造ライン化 | 当社は、北陸地方の積雪や湿潤気候に合わせた住宅のプレカット材料を製造する企業である。コロナ禍の影響により、住宅建築着工件数の減少等により売上減少に見舞われている。そこで新たな成長手段として、全自動合板加工機と最新式AI積込ロボットとの導入による完全自動製造ラインによる業態転換を行い事業再構築に取り組む計画としている。 |
ロボット導入でスチール部品からステンレス・アルミ部品へ新分野展開 | ロボット導入による一部製造工程の自動化や人員配置の最適化により生産管理体制の見直しを行い、生産性を向上。新分野展開であるステンレス・アルミ部品の製造・加工を実現し、新規受注を獲得、売上のV字回復を図る。 |
AI/IoTを伴うロボットシステム導入による先進運転支援デバイス部品の生産革新化 | 自動車事業において市場拡大が期待される自動車搭載カメラ関連について、「外部情報検知カメラ筐体部品」コストダウン仕様変更版の量産能力拡大を以って事業再構築を図るべく、AI/IoTを伴うロボットシステムを導入し、業態転換の取組を通じた生産性革新化を果たす。 |
粉体塗装自動アームロボット導入とトータル管理システム構築 | 手作業で行っている粉体塗装を自動アームロボットによる塗装業務の無人化と、トータル管理システム構築によって将来の100%粉体塗装と生産性向上、コストダウンを目指します。 |
工作機械の制御盤事業からロボットアームのワイヤーハーネス事業へ新分野展開 | 新型コロナの影響により、工作機械制御盤事業の売上が激減する中、産業用ロボットの需要拡大の機会をとらえて、ロボットアームのワイヤーハーネス事業に参入し、これまでの工作機械に依存した事業構造から脱却し、新たな事業の柱を作り事業再構築を図る。 |
町工場の産業ロボット向け黒染加工への挑戦と地域への貢献 | 当社は、板金加工を行う地域の金属加工団地に所在する町工場である。技術の強みを活かして産業ロボット向け及び団地内でニーズが高い黒染加工に新たに挑戦する。QCDで顧客要求に応え、売上拡大を図り、V字回復を実現する。 |
鉄骨溶接ロボットによる高精度溶接でEC市場拡大に沿った大型物流倉庫向け建材製造 | 最新の大型鉄骨溶接ロボットシステム導入による精度の高いロボット溶接に取り組み、高難度・短納期を実現することで、ネット時代の産業基盤で伸びが期待できるEC市場向けの高付加価値大型物流倉庫向け建材の新規受注を目指す。 |
鋳物の高精度加工環境を取得し、産業用ロボット分野へ新分野展開する | 新型コロナの影響によって売上が減少した。以前より懸念していた業界依存状況に更なる危機感を覚え事業再構築を決意。高精度加工を安定的に効率よく行える環境を整え、需要が増大している産業用ロボット部品へ進出する。 |
産業用ロボットの直接制御による加工システム(ロボマジック)の構築 | 垂直多関節ロボットの高い柔軟性に着目し、ハンドにスピンドルを取り付け加工を行うことが出来るシステムを構築する。当該システムはNCプログラムにより制御することで、マシニングセンタと同じような操作が可能となる。 |
協働ロボットショールームの開設・販売促進で製造業の人手不足解消に貢献 | 製造現場の人手不足等に伴い、協働ロボットのニーズが急増している。協働ロボットのショールームを立ち上げ、販売促進することで中小製造業の現場に協働ロボットを普及させ生産性向上に寄与する。また、コロナで打撃を受けた自社の売上拡大を目指す。 |
産業用双腕型ロボット取付部品、産業用ロボットセンサーカメラ取付部品の加工体制の構築 | 当社は主に森島製作所やナックフィーディング、フジテクノ向けに半導体製造装置や工作機械のアルミ切削加工を行ってきたが、新型コロナとそれに端を発したサプライチェーン等の逼迫により需要が急減。設備投資を実施し、既存顧客である森島製作所から引き合いのある高精度な産業用ロボットセンサーカメラ部品製造事業を開始、事業再構築を目指す。 |
中子製造業からロボットシステムインテグレータへの事業転換 | 静岡県西部地域の自動車・バイク製造業は、EV化に伴い鋳造品市場が縮小傾向にあり、コロナ禍によってこれが促進されている。この問題に対し、当社が今まで強みにしていたロボットシステムの構築ノウハウを活かして、ロボットシステムインテグレータ事業への事業転換を図る。 |
工作機械部品加工で培った技術の応用による、産業用ロボット部品加工体制の構築 | 当社は工作機械部品加工を行っていたが、新型コロナとそれに端を発した主要取引先の業況悪化とともに当社業績も大きく悪化。設備投資を実施し、引き合いのある高精度小径シャフトの製造を開始、新たな分野である産業用ロボットや小型減速機向けの市場に進出することで事業再構築を目指す。 |
溶接ロボット用集塵機のメインシャフト製造事業(業態転換) | 当社は主に日立産機システムやクラベ向けに工作機械の金属部品の加工を行ってきたが、新型コロナとそれに端を発したサプライチェーン等の逼迫により需要が急減。設備投資を実施し、既存顧客であるアマノから引き合いのある溶接ロボット用集塵機のメインシャフト製造事業を開始、事業再構築を目指す。 |
船外機に特化した自動ロボットライン導入によるマリン分野への参入 | 当社は、自動車部品の塗装業務を行っている企業である。新型コロナウイルス感染症の影響に起因する減産など自動車産業全般において先行きが厳しい見通しとなっている。今回、当社の強みである手吹き塗装ノウハウを活用した船外機専用の自動ロボットラインを導入し、安定した生産体制を実現する。 |
横型マシニングセンタとAPC等導入によるロボットアーム製作を通じた工作機械関連分野への新規参入事業 | コロナ禍で壊滅的打撃を受けた航空部品事業の落ち込みを補うため、最新鋭横型マシニングセンタと自動パレットチェンジャ-(APC)等を導入し、既存技術を活用して工作機械付ロボットアームの生産に着手する。工作機械関連業界に新規参入することで、今後到来する感染第6波に耐えうる事業体制を構築する。 |
薄肉鋳造技術によるロボット・環境市場への進出 | 新型コロナウイルスで低迷する経営状況を打破するため、新たな設備を導入し、これまで培った高い品質と新技術である薄肉鋳造技術を使って、ロボット・環境設備市場へ新規の参入を目指し、売上及び収益のV字回復への取り組み。 |
大型製品のロボット塗装加工による新たな事業領域の創出 | 新たに大型製品の塗装加工に取り組み、医療・環境・建設市場へ進出する。大型製品向け塗装ロボットを導入。強みのロボット塗装加工技術を活かし、自動車関連市場から新たな市場に挑戦していく。 |
最新ロボットを活用した新たな研磨方法の開発と業態転換 | 当社は、自動車部品のアルミ製品のバリ取りや研磨を行う製造業である。コロナ禍の影響により主要製品の受注減少に見舞われ生産効率の改善と収益性向上を図る必要に迫られている。そこで業態転換として、FCVやEV等の次世代自動車用のインバータケースやモーターケース部品に対して、最新ロボットを活用した新たな研磨工程を開発する。これにより成長分野の受注確保と生産効率化を図る計画である。 |
高精度ラックギヤ生産技術の確立によるロボット走行軸用ラックギヤ市場への進出 | 当社は産業用機械向けラックギヤ製造を専業とし、独自開発技術により競争力の高い製品を供給していますが、更なる高精度加工技術を開発し、普及が加速する自走型産業用ロボット走行軸用ラックギヤの国内初の量産体制を構築します。 |
半導体製造業向けロボット搬送装置部品製造への新分野展開 | 当社は自動車工場向けの製缶や搬送装置の製造を手掛ける製造業である。大手自動車メーカーTier1企業の工場内の生産ライン向け架台などを顧客要望に沿って個別生産する技術と優良取引先との強固な関係に強みを持つ。しかしコロナ禍以降は客先企業の減産等の影響を受け受注減少に見舞われている。そこで従来の強みを活かし、引き合いのある成長分野である半導体製造用ロボット搬送装置の部品製造を新分野展開として進める。 |
溶接業から精密切削技術によるロボット搬送機や非接触対応部品への新分野展開 | 当社は自動車向けのシート骨格部品などの溶接加工を行ってきた。しかしコロナ禍以降は客先の生産が停滞しEV化の進展等により受注が減少傾向にある。そこで新分野展開として新規顧客から加工依頼がある精密切削分野に乗り出す。具体的には需要増加が見込まれるロボット搬送機や非接触型エレベーター部品の新規受注である。これにより加工技術を溶接分野から精密切削加工、組み立てまで広げ、客先を新規分野に拡大する。 |
脱プラスチックに資するアメリカ向けコーヒードリップバッグ製造のロボットアーム部品開発事業 | 当社はコロナウイルスによる自動車設備工事の延期やガソリン車におけるエンジン部品減少などの影響を受け、収益が悪化している。本事業はこの状況を打破すべく、新たに食品製造業者向けに「脱プラスチックに資するアメリカ向けコーヒードリップバッグ製造のロボットアーム部品開発事業」を開始する。独自の「ステンレス加工技術」とデジタル技術を駆使した測定手法を早期に確立し競争優位性を高めることが本事業の目的である。 |
「DELIMATIC(デリバリーロボット・自動化システム)開発事業計画」による新分野展開 | 本事業は、自動車分野で培った現場でのトータルサポートと独自の工作機械開発能力を活用したブランド商品の実績を活用し『デリバリーロボット・自動化システムの製造販売』という新分野展開を行う事業再構築である。 |
プラダン加工技術で切り拓く医療&ロボット用カーボン製品の開発 | 弊社は、プラスチック段ボール加工に木材カット機械を活用する独自技術を活かして、新素材カーボン製品を開発・投入し、X線を通す医療機器分野、軽量化した産業用ロボット分野の市場ニーズを捉えることで、コロナ禍の売上減を反転させる。 |
協働ロボットのキーデバイス「力覚センサ」部品加工での事業再構築 | 「chemSHERPA」「IP65規格」に対応した新工場の建築と、当社保有の異形状加工・超高精度加工の技術力の活用で、新規事業「協働ロボットのキーデバイスである力覚センサ」の部品を量産する。 |
連結溶接ロボットを導入した大規模鉄骨工事業進出による事業再構築計画 | 現在の小中規模鉄骨工事業では設備投資需要の減少など、コロナウイルスの大きな影響を受けた。そのため、当社の強みを活かして大規模鉄骨工事業に参入し、新たな受注を獲得していくことで、事業の再構築を図っていく。 |
ロボットを駆使した生産ラインシステム業務(システムインテグレータ)への進出 | 顧客の生産工場において、工場生産設備と汎用ロボットを効率的・効果的に融合させることによってシステムとして完成させ、拡大を続ける自動化/省人化ニーズに応えていく。 |
バリ取りロボット導入によるEV車部品製造に向けた新技術の開発 | 当社は創業よりエンジン車部品を中心にダイカスト製品を製造してきたが、コロナの影響で大きく売上を落とした。新たに需要が高まる「EV車関連部品」の製造に着手するために技術開発を行い、事業再構築を実現する。 |
医療ロボット部品等の高精度な金型製造を実現して医療機器分野へ参入する計画 | コロナ禍の影響を受けて、自動車、電気・電子分野の顧客向けの金型製造業の売上が不安定になっている。そのため、医療ロボットなどの医療機器市場へ参入し、医療機器用の金型の製造事業を構築する。 |
IoTノウハウを活かしたロボット事業参入での製造業支援体制の構築 | 製造業向けソフトウェアの販売を行ってきたが、コロナ禍の影響により大きく毀損している。これまで培ったIoTノウハウを活かし、新たに自社で省力化ロボットを製造及び販売することで事業再構築を目指す。 |
カメラ付き自走ロボット等を活用したDX化による下水道の管路調査事業 | コロナで工事の延期や中止が続き大ダメージを受けている。大阪府公共事業の入札参加条件に下水道管路調査のDX化が加わった事を好機とし、カメラ付き自走ロボット等を活用したDX化による下水道管路調査事業に参入する。 |
大型製品加工の高精度化で半導体装置やロボット市場で事業拡大 | 主要事業であった鉄道車両や建機向けが不調のため、マシニング新規導入や横中ぐり盤改修によって機械加工を高精度化して、半導体装置向けのワンストップ化や、ロボットアーム向けの新規受注の獲得に挑戦する。 |
CNC汎用円筒研削盤を導入することにより、半導体・ロボット分野へ進出する事業計画 | CNC円筒研削盤を導入することにより、半導体・ロボット関連分野での新規取引先開拓を目指す。 機器導入により研磨精度が高い製品の完成までの作業をすべて内製化し、生産性も向上させることができる。 |
AIで筆跡を再現する手書きロボットの開発と手書きサービスの効率化 | 既存の手書きロボットでは不可能だった書き手の個性を示す筆跡をAIで完全再現ししかも従来よりも高速処理が可能な最新機能搭載の手書きロボットの開発・導入で需要が高まる手紙の手書きサービスを自動化・効率化する。 |
ロボット玩具活用型STEM教育への業種転換事業 | 東南アジアで教科書に掲載されているSTEM教育の代表である知育玩具教材を日本国内で独占販売する。プログラミングが学べる教材であり、自社の連携技術者をサポートスタッフとして活用し、オンライン型教育を進めるため地域格差を減らすことにつながる。 |
EVモータ、ロボット等向け円すいコロ軸受金型分野への参入及び新規顧客開拓計画 | 本事業では、EVモータやロボットなど今後成長が見込まれる産業分野において、基幹部品となる円すいコロ軸受の冷間鍛造金型市場に参入する。顧客ニーズである金型の長寿命化のために、超硬合金の研削加工技術及び生産体制構築に取り組み、高精度かつ耐久性に優れた冷間鍛造金型の実現を目指す。 |
未来の技術者育成につなげる ロボット・プログラミング教室 | ロボットプログラム教室の開設 通常のロボット教材に加え 産業ロボットのプログラムも導入し「ホンモノのモノづくり」を体験できるカリキュラムを提供し差別化 未来の技術者育成と合わせて、エンジニアリングに携わる工学系大学生を囲い込み、既存事業とのシナジーを得る |
微細加工技術チームを新設し、高精度,高品質の要望に応えられる医療用ロボット部品の製作に挑戦 | 精細・静寂・追従の高次元融合微細加工機を導入すると同時に、微細加工技術チームを新設し、今までの所有設備では対応できなかった高精度,高品質な医療業界用微細部品をターゲットにした生産体制の構築を図る。 |
協働ロボット導入による生産力増強と生産性向上 | 部品加工の専門業者として事業を発展させるために、協働ロボット導入と生産体制の見直しを行い、多品種中量の生産を達成する。これにより、新しい市場分野である半導体製造装置向けなどの『多品種中量生産ゾーン』への進出を可能とする。 |
管渠更生工事ノーハウに基づくロボット技術を活用した管内検査用カメラ市場への参入 | 道路の下を通る管渠(かんきょ)更生工事に用いられている管内検査用カメラについて、ロボット技術を活用したカメラの研究開発と実用化を行い、管内検査用カメラ市場を始めとした各種検査用カメラ市場へ参入する |
熟練工の再配置で新分野への挑戦 ―「組立ロボット及びIoT遠隔監視の導入」により実現― | IOT・組立ロボットを活用し、「JIS規格品メーカー」から新たな非規格品分野へ進出、「総合建築金物資材メーカー」へ。生産手法のパラダイム変換により、企業の成長と熟練工の雇用を守り技術の伝承を図る。 |
自動プレス間多軸搬送ロボットライン導入による複雑形状部品製造ラインの構築 | 当社が行う事業再構築は、従来行ってきた単純形状の自動車部品製造に加え、新規事業として自動プレス間多軸搬送ロボットの導入を行い、複数台のプレス機による複雑形状部品を自動で加工が可能なプレスラインを構築し、新たな収益の柱を立てるものである。 |
機械商社からロボットシステム製造販売への事業再構築 | 本補助事業では産業ロボットを活用した自動化・省力化システムの構築ができる事業所の新設をおこない、安定した受注が見込め、堅調な将来市場も見込めるロボットSIer市場に参入することで事業再構築を実施します。 |
AIロボットによる静電粉体塗装で環境配慮型キュービクルの製造に挑戦! | ボトルネックの塗装工程改善に向け、協働ロボットとAIを組み合わせた省力型で環境や人に優しい粉体塗装システムに全面変更し、拡大が見込める水力発電設備メーカー向けに「環境配慮型キュービクル」の製造に挑戦する |
FA/ロボット 中・大型汎用ハンドリング装置に関する事業再構築プロジェクト | 今回の事業再構築補助金の制度を活用して行う事業計画は ①当社所有の土地に新たに工場を建設。 ②当社が過去進出していない食品製造業向けに汎用ハンドリング装置を開発し、食品製造業界のファクトリーオートメーション化に寄与する。 ③製品をパッケージ化することで、当社の弱みであるリードタイムの長さを短縮し弱点を克服する。 ③3年度以内に年間15台での販売を目指す。 稼働開始予定日:2022年3月中 |
溶接ロボット導入で溶接を高度化し、精密機器ユニット製作を実現 | ファイバーレーザ溶接ロボットを導入し、熟練技能者の手作業による溶接から溶接ロボットによる高度な溶接へと溶接方法を転換して精密機器ユニットの製作を実現する、業態転換による事業再構築を実施する。 |
コロナ禍に対応した新製品「多関節型ロボットを使った省人化機械」を開発し、中小企業のGDP向上に貢献する。 | 本事業により自社作業場を取得することで、3密回避や労働人口減少等の理由からニーズが高まっている主に中小企業向けの新製品「多関節型ロボットを使った省人化機械」の製造が可能となり中小企業のGDP向上に貢献する。 |
DX化塗装ロボットとウキ職人の融合と世界初素材でタイラバへの新分野展開 | ウキ職人の表面塗装技術を駆使し、DX化塗装ロボットとの融合を図り、新分野のタイラバ展開。特許申請中の同分野世界初素材を使用し、グローバルニッチトップを狙える製品展開を行う為の製造工場や設備導入計画するものです。 |
鋼材卸売業から金属製造検査ロボットSier事業への進出 | コロナ禍の影響により鋼材の需要が大幅に減少する一方、工場の自動化(FA)の需要が大きく伸びている。自社検査工程のFAで培ったノウハウ・ソフトウェアに加え、FAショールームとして工場を新設し、ロボットSier事業へ進出する。 |
ロボット分野への進出と金型メンテナンス事業の事業化 | 福島県が産業集積を推し進め、需要が高まるロボット分野へ進出するとともに、弊社の技術・ノウハウを応用して、顧客金型の修理メンテナンス事業を立ち上げ事業再構築を図る |
金属プレス加工に関連する金型の製造と金属プレス加工の自動化・ロボット化に取り組む | 画期的なカーボンファイバー3Dプリンターを利用した金属プレス加工に関連した金型の製造とIOT・DX技術等のデジタル技術を活用した省人化関する自動化・ロボット化に取り組むものです。 |
自動車、二輪車部品加工技術を活用した協働ロボット向け大型部品加工への挑戦 | 協働ロボット向けの部品を供給するために大型部品旋盤加工を始める新規事業。小型部品加工事業から大型部品加工事業という新規事業に着手するために大型CNC旋盤、検査器を充実させ新規の生産ラインを構築する。 |
最先端のロボット活用技術の実用化で生産性の向上を実現する | 完全自立型デリバリーロボットの実用化による、製造業社の生産性向上及びサスティナブルな 生産体制の構築を目指す。補助事業によりその生産拠点となる工場を新築し、事業再構築を図る。 |
超高性能部品の高精度短納期生産体制の新構築による宇宙ロボット産業への進出 | 当社は自動車部品等の精密丸物金属部品製作を主業としている。コロナにより自動車部品の受注が大幅に減少し売上も激減した。機械を導入し超高性能部品の加工に取り組み高精度・短納期生産体制を構築し、伸長分野の宇宙ロボット産業への進出を行う。 |
産業用機械ロボット向け超精密樹脂部品の生産体制構築と新分野展開 | 新型コロナウイルス感染症の影響によりダメージを受けている既存事業から脱却し、市場規模が拡大している産業用ロボット向け超精密樹脂部品の生産体制を構築し、新分野へ展開することで、事業を再構築する。 |
溶接ロボット導入による、大型コラム材の新規製造と、大型倉庫市場への参入 | 最新型溶接ロボットの新規導入と製造プロセスのIoT化により、長尺コラム材の製造体制を構築することで、大型コラム材の製造を新たに行う。これにより、今まで参入できなかった大型倉庫構造材市場に参入し、事業の再構築を図る。 |
スカイビング工法によるロボット用精密減速機向け歯車の試作と量産 | 大ロット生産に取り組んで新型コロナからのV字回復を図ることが課題です。強みである加工技術を活かして画期的な歯車加工方法であるスカイビング工法を実用化し、ロボット用精密減速機向け歯車の試作と量産加工技術の開発に取り組みます。 |
国際競争力強化の一翼を担う高付加価値ロボット部品の製造 | 激化するロボット産業の国際競争において、その使用部品に対する品質の要求はますます高まっている。当社は精密加工技術の獲得によりこの要望を実現し、ロボット製造での必要不可欠な地位を確保する。 |
ロボットマイスターが創設する実践ロボットアカデミー | ロボットの普及が加速し企業における自動化も急速に進む中、現場におけるロボットへの”安全基準の認知”がまだまだ不十分である現状を目の当たりにし、自らが教育・研修を行う機関を設立し、ロボットフレンドリーな環境への推進を目指すものである。 |
半導体・産業ロボット向けの高精度、大型製品の製造 | 当社は、自動車・産業機械向け部品を製造してきました。成長市場からのニーズに応えるため、高度な切削加工技術を活かし半導体・産業ロボット向けの高精度かつ大型部品の製造に取り組みます。 |
24時間受渡しロボットで非接触に特化した洗濯代行サービス | 非接触・非対面型24時間受け渡し可能なクリーニング店の運営と洗いからたたみまで行う洗濯代行サービスの参入とスマートフォン専用アプリを使ったキャッシュレス決済対応のコインランドリーの運営 |
医療・製造検査・ロボット等に使われるカメラの一貫生産体制構築事業 | 新型コロナの影響による輸出分野での打撃の煽りを受け、当社の売上も減少した。本事業では、当社の強みであるカメラ部品の製造技術を生かし、拡大傾向にある高精度カメラ市場需要に応えていく。これにより当社はV字回復を図ると同時に、顧客ニーズでもある短納期化、高精度化も実現する。 |
ファイバーレーザ溶接機を使った製品で医療、ロボットなどの先端分野へ展開 | ファイバーレーザ溶接機の導入で、生産性向上を進めつつ、溶接可能な金属種、範囲を拡大し、従来参入ができなかった医療、ロボット、環境などの先端領域へ事業展開を図る。。 |
ロボットを用いた重研削研磨事業 | ロボットと自社製造砥石を使用して鋳造物の仕上げ加工を自社工場で受注し、鋳造工場の稼働減を補いながら、自動研削の技術知識を高め、既存事業の拡大、また、利益体質の改善を図る。 |
拡大するロボット掃除機市場におけるリペア・リセール新事業展開 | コロナ禍によりコンサルティング契約が解除されるなど、深刻な被害が発生している。 本補助事業では、拡大するロボット掃除機市場において、ニーズの高まる修理事業と中古ロボット掃除機販売事業を新たに展開し、思い切った事業再構築を図る。 |
溶接ロボット導入で溶接工程の内製化を図る業態転換 | コロナ禍で建築需要が減少したことによって、建材販売・加工・施工の受注見通しが立たなくなった。精密機械部品加工受注によりV字回復を図るため溶接ロボットを導入して内製化を図り業態転換を実現する取組 |
「中小企業の困ったを解決する」ロボットシステムの製造開発・販売 | ロボット単体の機械技術だけでなく現場の状況に合わせて、センサー、クラウド、ネットワーク等最新技術も活用した、労働環境を改善するオーダーメイドの「機械装置や人と協働できるロボットシステム」の製造・販売。 |
5軸マシニングセンターを導入し、ロボット及び付帯装置部品の新市場を必ず開拓する | 愛知県に新たな製造拠点を設けて、5軸マシニングセンターを導入し、ロボット及び付帯装置部品の新市場を開拓する新事業に取り組み事業再構築を図る。 |
協働ロボットを用いた非対面型プレミアム全身脱毛サロンの展開 | 非対面型への機運が高まる状況下、当社においても協働ロボットを活用し業態転換を図ります。本事業により、お客様には拘束時間短縮化・快適な施術提供、従業員には労働環境改善など共に満足度向上を目指します。 |
メンテナンスと用途開発によるサービスロボット市場への新分野展開 | コロナ禍の影響により、主力の鉄道向け放送装置事業が大きな打撃を受ける中、産業用ロボットSIerとしての経験を活かし、拡大するサービスロボット市場に「スマートメンテナンス」「用途開発」で参入する計画である。 |
ロボットを活用したヘルスケア業務用の新製品開発による新分野展開 | 当社は測量機器、レーザー発振器、関連光学機器などの輸入販売及び製造を行っている。本事業では主にヘルスケア分野向けに業務用搬送ベースロボットや独自の除菌システム等の新製品開発による新分野展開を図る。 |
ロボットの導入で半導体関連等ハイテク金属パーツの生産を新規展開 | 協業ロボットが付属した5軸マシニングセンターを導入し、半導体製造装置の高純度ガス配管及び真空配管や自動車の燃焼系センサー等高難度で1オーダー100~200個と大ロットのハイテク関連金属パーツの生産を新規事業として展開する。 |
設備導入と溶接ロボット稼働率向上で実現する物流市場への新分野展開 | 課題であるSUS厚板加工の内製化と溶接ロボットの稼働率向上を図るべく、ブランク加工工程への最新設備導入と溶接ロボット活用に向けたティーチング学習による人材育成を行い、物流向け建築資材の生産体制を構築し新分野展開を実現する。 |
様々な重量物を掴めるハンドを持つ双腕の自動搬送ロボットの開発 | 当社は、ロボットシステムインテグレータとして、サービスを提供してきた。新型コロナで顧客への営業活動が出来ず、売上が減少した。そこで、様々な重量物を掴めるハンドを持つ双腕の自動搬送ロボットを開発する。 |
精密加工技術を活かした産業用ロボット市場への新分野展開 | コロナ過で減少した売上回復を目指し、新たに産業用ロボット市場を開拓して事業再構築を図る。具体的には新規生産設備を2台導入すると共に当社の長年培ったノウハウを活かし産業用ロボット部品を製造する。 |
鉄骨溶接ロボットシステム導入によるMグレード市場の新開拓事業 | 既存事業のRグレード仕様の鉄骨製造で蓄積した技術・ノウハウの強みを活かし、溶接ロボットシステムを導入して融合、組織体制を再構築することで、新分野のMグレード市場に挑戦し、多角的事業展開による事業再構築を図る。 |
ICE依存型企業から高精度ロボット部品の動力伝達におけるニッチトップ企業へ | ICE(内燃機関)依存型の製品構成から脱却し、ESGを意識したEV化とも親和性のあるロボット用精密制御動力伝達装置向け部品分野への進出をメインターゲットとし、一貫生産を強化する取り組みである |
溶接ロボットシステムによる自動生産体制の再構築と半導体分野の新規需要獲得事業 | 高性能溶接ロボットシステムと最新式マシニングセンタの導入により、溶接工程の自動化と高精度化が推進される。新たな生産体制を確立し、需要が急増している半導体実装機向けの精密架台の受注獲得にチャレンジする。 |
新工場の建設と溶接ロボットの導入により業態の転換を実施する | 工場・設備の問題でRグレードの鉄骨までしか製造できなかった。本事業計画で「新工場の建設」及び「溶接ロボットの導入」と、「当社保有の技術力・ノウハウを活用すること」で新たにMグレードの鉄骨製造に進出する。 |
FA関連のロボット製造への新分野展開によるコロナからのV字回復 | 半導体需要は高いものの各種部材の調達ができないなど、受注しても生産できないため売上の先送りが続いている。新たな事業分野の確立により、先行きが不透明な既存事業に変わる新たな受注の柱を構築し、コロナからのV字回復を図る。 |
最新設備導入による“大・太・真・同”の産業ロボット分野への新たな挑戦 | 最新の設備を導入し、加工サイズと精度という障壁を解消し、弊社の強みである「5軸加工機及び複合機で培った技術と品質」を活かし、新分野の産業ロボット分野に参入する。これにより仕事量の増加が図られ、業務の波がなく、安定した経営基盤が維持でき、コロナウイルス感染症以前の売上水準に戻すと共に更なる発展を目指す。 |
大型中子製造環境を獲得し、好調な産業用ロボット業界へ参入する | 新型コロナの影響で売上が減少したが、幸運にも老舗鋳物業者から好調市場である産業用ロボット関連の取引依頼があった。しかし、大型中子製造環境のない当社では対応が出来ない。設備導入と工場の改修を行いこのチャンスを掴む。 |
ロボット取扱いによる新規事業(ロボット設備設置、保守)への参入 | 新規ロボットを自社に導入し、研修を行いながらお客様に実際にロボットを見て操作を実演。お客様に対してロボット導入実現の提案型営業を展開していく。 |
高精度な加工技術で省人化機械・ロボット部品市場へ参入 | 楽器・輸送機器・産業機器等の各種金属部品製造で培った技術を活かして、今後成長が見込まれる省人化機械・ロボット市場へ参入する。 |
フロアーロボットを活用した喫茶店運営 | 配膳ロボットを用いた提供サービスのデジタル化とテイクアウトの新商品としてシェークを売り出すことで、付加価値の高い新サービスを可能とする。新型コロナの感染状況に左右しづらいサービスを提供していくことで売上高を獲得していく。 |
拡大する医療機器・産業用ロボット市場向けに対応!次世代素材CFRP加工事業 | 当社はコロナ感染拡大に起因した自動車市場の落込みにより、売上が低迷した。再構築事業では需要が拡大している医療機器・産業用ロボット市場向けに、次世代素材であるCFRPの加工事業を行うことで売上のV字回復を図る。 |
複合加工の自動ロボットを利用した生産効率化で半導体生産に貢献する事業 | 今まで培った切削加工技術を活用し生産ラインを自動化しつつ高精度および高生産性を実現し、半導体の搬送機器部品を製造し製造供給能力を上げることで日本の競争力に貢献する事業 |
大型ロボット部品を組み込む省人化製造ライン供給網への新規参入 | 弊社は、製造ライン自体を加工から組立まで行う技術力の希少性を活かし、大型ロボット部品の製造体制を新たに構築して、「省人化製造ライン」市場に参入し、地域の製造業のファクトリーオートメーションを支えるとともに、コロナ禍の売上減を反転させる。 |
ロボットシリコン塗装による安全衛生重視の産業分野への進出 | 当社は自動車部品の樹脂塗装を主事業として行っている。コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、自動車産業の下請け需要のみに依存するリスクを回避し、売上回復をする為、新たに医療・食品・交通情報機器業界に販路の目を向け、ロボット技術を活用したシリコン塗装に新たに取組み、事業再構築を行う。 |
製造業で培ったロボット技術を飲食業へ!労働生産性を向上したラーメン店への参入 | コロナ禍の影響で自動車産業の市場が縮小している。また長期的にもEVの加速化により未来の見通しは暗いと言える。本補助事業では弊社の培ったロボット技術を未開拓市場である飲食業界へ波及させるため、大手ラーメン店運営会社とタッグを組みロボット技術を駆使した飲食店経営を行う。 |
納期短縮と汎用性プログラムを備えた協働ロボット事業への進出 | 課題は、コロナ禍で減少した売上を回復させることです。その解決策として、タイムリーに廉価で使い易い協働ロボットの製造・販売を開始します。既存事業で培った制御技術を活用でき、V字回復を達成する計画です。 |
親子丼ロボットを新規開発導入!テイクアウト事業への業態転換 | コロナ禍における新規顧客獲得に向けて、自社オリジナルの親子丼調理ロボットを開発・導入し、テイクアウト事業へと業態転換する事業計画である。 |
アップデートの即応性をコンセプトとしたロボットシステムの提供 | コロナ以後、自動車部品1次メーカーではロボットの需要が急増し、製品とアフターフォローの供給は共に不足している。そこでMC、レーザ加工機、AI搭載CAMを導入し社内体制を整え、ロボット分野へ新展開する。 |
ニーズを捉えた新製品開発で産業用ロボット・搬送業界へ参入する | 新型コロナの影響で売上が減少し、上流企業への依存を痛感。強みの高精度加工と製品開発力を活かし、新市場向け新製品開発を行う。自動加工省人化システムを導入し、低コストかつ競争力の高い製品で産業ロボット・搬送業界へ新規参入する。 |
スイミー戦略を活用してのロボット部品生産進出による業種転換 | 協働ロボットに組み込まれるモータユニット等には高度な設計・製造技術が求められる。シミュレーションや後工程の部品組立に新規進出することで緻密な調整が必要となる市場ニーズに迅速に応え、地元経済に新産業の芽吹きをもたらす。 |
新たな食品関連製造プラント工場でロボット及び特殊積層スクリーンの組立製造、販売事業 | 新規工場建設と工場にクレーン導入で、豆腐製造プラントのみでなく食品関連製造プラントにロボットを活用した製造ラインシステム及び特殊積層スクリーンの組立製造・販売を行う事業である。 |
産業用ロボット分野開拓を目指したロボット部品のギア前加工事業 | コロナ禍による産業用ロボット市場の拡大から、ディーゼル噴射ポンプ部品製造のノウハウを活かし、ロボット分野のギヤ前加工へ進出する。また同じく需要の高まっている電動アシスト付き自転車へのシナジー効果も呼び込み、事業の再構築を図る。 |
5軸マシニングセンタ+ロボットによる先進的医療機器部品加工 | 5軸マシニングセンタ・ロボット活用により既存の加工品を上回る高精度な医療機器部品加工へ新分野展開します。材料の取付のロボットによる自動化・高精度加工を1工程で連続加工する先進的加工で高精度・短納期化をはかります。 |
デジタル技術を活用した産業用ロボット向け製品の事業化 | 本事業にて、ロボットを活用した自動化工程により加工品を内製化するために、ヤマザキマザック㈱製の複合加工機を導入し、シャフト製作における工程の自動化・省人化を実現することで、量産体制にも対応できる生産体制を目指す。 |
ロボット向け精密減速機部品の研削加工を開始し新分野展開を実施する。 | 新型コロナウイルスの影響にて主力製品の工作機械部品の研削加工の受注が大幅減少した中、精密減速機部品の研削加工の引き合いを受けた。引き合い先のニーズである薄肉の高精度研削と量産化に対応すべく、内面研削盤を使った複合加工の高度化により事業の再構築を進める。 |
自動化・ロボット設備導入による収益性の高い植物工場事業の構築 | 植物工場の栽培運用において、自動化・ロボット設備を導入することにより、コロナ社会に対応した収益性の高い事業ニーズに応える |
ロボット外装デザイン 試作・特注制作 | 売上が減少するマネキン市場から成長性のあるサービスロボットの外装デザイン事業を展開し、マネキン製造での人的経営資源を強みとし、有効活用しながら新市場への進出を図る。 |
自動溶接ロボット導入による建築用鉄骨からプラント用架台製造へ進出 | コロナ禍の影響で売上が減少している。丸パイプ溶接のための自動溶接ロボットシステム導入により、建築鉄骨以外にも長距離コンベヤ架台や設備架台の製造事業に進出する。 |
産業用ロボットによるFA装置事業への進出によるV字回復の実現 | 「垂直多関節ロボットによる食品加工装置システム」へ新分野展開を推進するにあたり、主要部材の加工を内製化することで、クライアントの望む納期の短縮・価格の低下を図り、受注拡大につなげてV字回復を実現する。 |
自動溶接ロボット導入による農業機械用部品の製造への参入 | コロナ禍でプラント設備工事専門事業の売上減少による危機を打開するため、自動溶接ロボットを導入し、新たに農業機械用部品の製造に参入する。また、製造工程の省力化に着手することで、人手不足解消を促す。 |
宗右衛門町におけるファミリー向けロボットが接客する多国籍料理 | 観光客などを中心とした繁華街であった宗右衛門町ですが、タワーマンションの増加で、若い富裕層の世帯が流入してきており、子供を連れて気軽に食事ができる場所が少ない地域である。ロボット接客を導入して子育て世帯が気軽に来られる多国籍料理を提供する。 |
5軸複合加工機の導入による産業用ロボット市場への新分野展開 | 新型コロナウイルスの影響により既存事業の売上が落ち込む中、IOT機能搭載最新5軸複合加工機の導入及びこれまで培った金属部品の精密加工ノウハウを活かし、成長産業である産業用ロボット部品の生産体制を確立することで事業再構築を図る。 |
ロボット付複合加工機で薄紙段ボールシート供給機重要部品への展開 | 高性能ロボット付複合加工機を導入し、需要が増えてきている中食向け薄い段ボール製函機市場で事業の再構築を図る。薄い段ボール製函機のシート供給機送りロールの重要部品加工に対して工程改善と加工精度と生産性を高める取組。 |
非接触対応の入浴介護ロボットも導入した、重症心身障害児をメインに受け入れる放課後等デイサービス事業 | コロナ禍により既存事業(鍼灸接骨院)が不振に陥っている処、開設した児童発達支援等事業の成果と高い関連スキル、社会貢献意欲とを活かして、地域で不足している「重症心身障害児をメインで受け入れる放課後等デイサービス事業」を、非接触型の入浴介護ロボット等も導入して提供するもの。 |
小型・量産物の研磨分野進出に向けた研磨作業のロボット化計画 | 百貨店等向け大型冷凍機部品等の受注減少により、大きく打撃を受けている中、従来の大型・小ロット向けの職人の手作業であった特殊対応技術を転換し、小型・量産ものの金属製品部品の研磨需要に対応するために研磨体制を再構築し、ロボット等による自動化を図ることで、技術継承と合わせV字回復を目論む。 |
ロボットによる製造自動化とセンシングセンターの市場投入 | 加工物と機械の異常を検知するセンシングセンターの製造販売を行い、異常検知のサービス提供を準備しビジネスモデルを変革するDXに取り組む。新製品と既存製品をロボットの自動製造を行うことでシナジーを図る。 |
産業ロボット用アルミ製高精度部品の製造開始による受注拡大事業 | 発電機関連部品の受注減少という課題に対して、今後も普及拡大が見込まれる産業用ロボットなどに使うアルミ素材を使用した部品を新たに製造することで、売上の回復と拡大を図ります。 ※事業計画書に沿って、現状の課題とその解決策、効果等を簡潔に記載してください。 ただし、公表される場合がありますので、公開されることで支障のあるノウハウや知的財産等を含む内容は、記載しないでください。 |
CNC旋盤導入により新たに産業用ロボット部品を製造する事業再構築 | 新たなCNC旋盤を導入することにより、弊社の金属加工技術を活用して、顧客から要望のあった産業用ロボットの金属加工部品の製造に取り組み、コロナ禍の影響を回避して経営の安定化を図る。 |
高精度加工体制の構築によりロボット分野へ参入し事業再構築を実現 | 当社は、研磨と加工を行っているが、新たな分野としてロボット向け部品の加工依頼がある。ところが、現在の当社の加工体制では、ロボット向け部品に求められる高精度加工を効率的に実施することができないため、本事業により高精度・高効率加工体制を構築する計画である。 |
自動運転ロボットの教育サービス事業への新分野展開 | 高齢化社会における労働力不足により自動運転ロボットに対する需要が拡大している。安全運転コンサルティング・研修やフォークリフト運転技能講習など企業・行政向け教育サービスで培ったリソースを活かし、自動運転ロボット分野の教育サービス事業への新分野展開を行い、人材不足解消と高齢化社会における安全安心なまちづくりに貢献する。 |
ICT活用介護ロボット開発のラボ構築で介護有効性・効率性向上 | 高齢化で医療・介護市場は拡大するが、社会保障費増加抑制基調と介護職員不足で、治療効果向上と業務効率化が課題だ。ロボット開発の実験施設を整備し、治療効果向上と職員不足解消を実現するロボットを開発する。 |
「精米HACCP取得・ロボット導入による生産性向上と販路拡大」 | 分散した工場を1カ所に集約すると共に、最新のロボットを導入し省人化した精米工場を建設する。また品質管理を徹底し精米HACCPに準拠した工場とする。 |
±1℃の恒温環境下で作る高精度大型ロボットアームの製造 | 新型コロナによる受注減少を解決する為、新たに大型ワイヤー放電加工機の導入と恒温環境の整備を行い、培ってきた金属加工技術を用いて、産業ロボット・ドローン用アームや、EV車市場向け大型金型部品の製造に乗り出す。 |
ロボットシステムの導入による新規受注製品の加工工程の自動化事業 | 加工機械とデータ連携したロボットシステムを導入することにより、新たに受注加工する金属製品の加工工程の一部を自動化し、夜間無人で稼働させる。これにより、大幅な生産性向上および品質向上を図る。 |
全国初!ロボットを活用した自動化施術の導入 | ・アフターコロナを見据え、ロボットによる非接触術サービスを提供する。 ・本設備導入により顧客との接触時間を短縮出来るだけでなく、顧客にあったオーダーメイド施術を提供可能となる |
少量量産型スマートロボットの開発・販売 | 少量量産型スマートロボット専用工場を設け、生産性向上・生産能力を拡大し、ロボット導入による中小製造業の自動化・省人化を支援し、当社の成長を加速する。 |
アフターコロナにおいて需要が急増しているロボット部品製造事業への新分野展開 | アフターコロナの新たな社会において、既存の事業を見直し事業再構築による強力な収益基盤を新たに構築する為、新たに産業用ロボット部品製造事業への進出を試みる事業。 |
自動化設備や高性能ロボット等の成長市場参入に向けた設備の導入 | 当社で受注比率が高い自動車市場はコロナにより大幅な受注下落となり、今後も脱炭素等の影響で拡大は見込めないため、自動化設備や高性能ロボット等の成長する新市場の製品分野の事業を開拓すべく設備投資を行います。 |
MAP不要の自動走行を実現するロボット搬送システムによる新分野展開 | 自動搬送ロボットの新しい自己位置認識方式を開発することで、普及が進んでいない飲食店や病院、介護施設など広い範囲への自動搬送システムの導入を目指し、人とロボットの共生・協働社会の実現に貢献します。 |
高精度加工を生かして需要拡大が期待される協働ロボット事業への参入 | 高い品質・技術力で多品種小ロット生産に強みを持つ当社は、コロナ禍による事業環境の変化に対応すべく、自社の強みを活用できる協働ロボット事業を開始し、他社が対応できない高精度加工品を提供することで事業拡大を図る |
ロボット産業等向け5軸3次元精密加工技術獲得による新分野展開 | 本事業では、新市場として産業用ボット市場を選択し、事業を再構築する。具体的には、5軸加工機を導入する事で、既に引合いの来ている産業用ロボットアーム関節部品(丸物)を製造販売する。当社の従来の高品質及び精密加工ノウハウを活かし、弱点のアルミニウム鋼材、曲面加工への対応を克服し、競争力が更に強化される取組みとなる。産業ロボット市場向けに仕事を受注する為、投資を行い先端技術を取入れる新分野展開である。 |
産業用機械・ロボットの組立などFA関連事業への取組み | 産業用ロボットの組立やカスタマイズ、各種ジグや自動化機械の製造などのFA関連事業の取組み。 |
複合加工の強みを生かした産業ロボット分野へ参入する新分野展開 | NC旋盤と立形マシニングセンタの複合加工に強みを持つ当社は、コロナ禍による事業環境の変化に対応すべく、自社の強みを生かして中物・大物機械加工に対応することで産業ロボット分野へ進出する。既に製作依頼を打診されている案件に対応し、さらに販路を拡大していくことで事業再構築・拡大を図る。 |
産業用ロボット業界への参入 | 弊社は創業以来、造船関連部品の製造を中心に事業を展開してきたが、新型コロナの影響で造船関連市場が縮小しているため、弊社が得意としている溶接技術をもとに新分野の産業用ロボット産業への新規参入を計画する。 |
ロボット走行車システムを導入し、下水道管渠の調査診断事業へ進出 | 地域の下水道管渠のインフラ整備と従業員のコロナ感染対策と生産性向上のために、既存の技術やノウハウを活かせる「ロボット走行車システムの下水道管渠の調査・診断事業」に取り組み、市場を九州全域に広げます。 |
小型精密加工技術を活用した小型ロボット製造への業態転換 | 既存事業では手のひらサイズのワークに特化し、技術と経験を蓄積してきた。その強みを活かし、新たに小型ロボットの開発、製造に取り組むことで新型コロナの影響を乗り越え事業再構築を実現する。 |
溶接ロボットの導入による大型柱加工の完全内製化と業容拡大 | 新型コロナ収束とアフターコロナの動向予測が困難なため、これまで対応できなかった大型部材加工の内製化を図ることで売上増加と業容拡大を図り新型コロナの影響を乗り越え事業の再構築を図る。 |
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