中小企業省力化投資補助金で券売機を導入する場合、製品カタログの中から製品を選択する必要があります。
しかしながら、非常に多くの製品があるため、どの製品を選択しようか判断に迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は券売機の製品カタログを分かりやすくまとめました。
券売機の導入を考えている事業者の方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
Contents
中小企業省力化投資補助金の概要
中小企業省力化投資補助金は、人手不足に直面している中小企業がIoTやロボットなどの効果的な汎用製品を導入することで、企業の付加価値や生産性の向上を図ることを目的としています。
公募要領が公開されているため、詳しい内容は公募要領を確認しておくことをおすすめします。
製品カタログに掲載された製品を導入する企業に対して、下記の金額を補助します。
| 従業員数 | 補助率 | 補助上限額(通常) | 補助上限額(大幅な賃上げを行う場合) |
|---|---|---|---|
| 5人以下 | 1/2 | 200万円 | 300万円以下 |
| 6~20人以下 | 1/2 | 500万円 | 750万円以下 |
| 21人以上 | 1/2 | 1,000万円 | 1,500万円以下 |
中小企業省力化投資補助金は省力化技術や自動化技術に対する投資が対象とされており、券売機は対象となっています。
とはいえ、券売機のカタログ数は非常に多く、どの製品を選択すればよいか判断に迷う方もいらっしゃいますよね。
そこで、次の章では、券売機の製品カタログを詳しく解説し、各事業者に適した製品を紹介します。
券売機の製品カタログの概要
券売機の製品カタログの概要は大きく分けて、下記の3つに分かれます。
- 標準タイプ(VT-B20-F, VT-G20M-F, BT-L350, BT-L352)
- ハイグレードタイプ(VT-G20V-F, BT-e311, BT-e312, MP-T413, MP-T423, MP-T423+キャッシュレス機能)
- セルフサービスタイプ(VT-S20-F, VT-T21M-S-F, VT-T21V-S-F)
(※カタログが追加されている可能性もありますので、最新の情報は中小企業省力化投資補助金ホームページの製品カタログにてご確認ください。)
それぞれの特徴について具体的に解説していきます。
標準タイプ(VT-B20-F, BT-L350, BT-L352)
標準タイプの券売機は(VT-B20-F, BT-L350, BT-L352)です。
主な特徴は下記の通り。
- 口座ボタン式で、最大64~72口座の設定可能。
- 大型、中型、ミニボタンでメニューを強調表示。
- FTP機能により売上データの送信やメニューデータのダウンロードが可能。
- スリムなデザインで設置場所を選ばず、新紙幣にも対応。
標準タイプの券売機は、比較的コンパクトの設計になっており、限られたスペースでも設置が可能です。
特に狭いレイアウトの店舗に適しています。
例えば、カフェや小さなレストラン、ファーストフード店などにおすすめのタイプと言えるでしょう。

ハイグレードタイプ(VT-G20V-F, VT-G20M-F,BT-e311, BT-e312, MP-T413, MP-T423, MP-T423+キャッシュレス機能)
標準モデルより質が高いハイグレード型が(VT-G20V-F, VT-G20M-F,BT-e311, BT-e312, MP-T413, MP-T423, MP-T423+キャッシュレス機能)となります。
主な特徴は下記の通り。
- 最大100口座と広範な支払いオプションを提供。
- 高額紙幣およびキャッシュレス決済に対応。
- スマートフォンアプリによる遠隔操作や設定変更が可能。
- 視認性向上のためのLEDボタンや大型タッチパネル搭載。
ハイグレード型は多言語対応機能やキャッシュレス機能などあらゆる顧客のニーズに応える機能があります。
大規模な飲食店や外国人が多い飲食店、空港内のレストランや大型ショッピングセンターの飲食店などに適していると言えるでしょう。

セルフサービスタイプ(VT-S20-F, VT-T21M-S-F, VT-T21V-S-F)
よりコンパクトなセルフサービスタイプがVT-S20-F, VT-T21M-S-F, VT-T21V-S-Fです。
主な特徴は下記の通り。
- 顧客自らチケットを購入する
- タッチパネル操作による直感的な顧客体験。
- 多言語対応とインバウンドニーズへの対応。
- コンパクトな設計で卓上配置も可能。
ファーストフード店やレストランなどに適しています。


まとめ
今回は中小企業省力化投資補助金の券売機の製品カタログについてまとめました。
自社に適した券売機を選択するには特に下記のポイントに注目することをおすすめします。
- ニーズに合った機能性: 券売機の機能は多岐にわたりますが、具体的にどの機能が必要かは事業の特性によります。例えば、外国人顧客が多い場所では多言語対応が重要ですし、高額な商品を扱う場合は高額紙幣対応の機種が適しています。
- 利便性と顧客体験: タッチパネルやスマートフォンアプリ連動など、顧客が直感的に操作できる機種を選ぶことが重要です。これにより、顧客の満足度を向上させると同時に、操作ミスによるトラブルの減少が期待できます。
- 設置環境: 店舗のレイアウトや空間の大きさによって、適した券売機のタイプが異なります。コンパクトな設計の機種は狭いスペースにも設置可能ですが、大型の店舗ではより多くの機能を備えたハイグレードな機種が適している場合があります。
- コストパフォーマンス: 券売機の導入は初期投資が必要ですが、中小企業省力化投資補助金を活用することで、負担を軽減できます。補助金の条件を満たす製品を選び、経済的にも効果的な選択を心がけましょう。
- アフターサービスとサポート: 機械の故障や操作の疑問点などが生じたときに迅速に対応できるよう、メーカーのサポート体制も重要です。特に、売上データの管理やメニュー更新が頻繁に必要な場合は、サポートの質が導入後の運用に大きく影響します。
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