中小企業省力化投資補助金 申請代行サポート

中小企業省力化投資補助金 申請代行サポート(CPA)とは、駒田会計事務所の運営する中小企業向けの補助金の申請をサポートするための情報サイトです(間もなく、中小企業省力化投資補助金の第2回公募が開始します)。
中小企業省力化投資補助金・ものづくり補助金を始め、実績報告書や事業化状況報告のサポート実績、申請代行サポートは300件を超え、そこでのノウハウを提供し、皆様のお役に立てればと思います。

事業再構築補助金の申請代行サポート

中小企業省力化投資補助金、ものづくり補助金を含む中小企業様向けの補助金の申請サポート、申請代行のご相談は、実績豊富なCPAにお気軽にご相談ください
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中小企業省力化投資補助金とは

中小企業省力化投資補助金は、物価上昇と人手不足の両方に対処するために提案され、企業の生産性向上と労働者の賃金向上を促進することを目指しています。最大1500万円かつ1/2の補助率という規模が大きい補助金です。
具体的には、「省力化製品」としてカタログ登録された製品に対して、国が1/2(最大1500万円)を補助します。令和6年6月~令和8年9月末まで、2ヶ月に1回の公募頻度で全15回程度の実施予定です。
省力化や省人化のための設備投資をご検討の企業様は、可能な限り申し込みの検討をしてみることをおすすめします。
※中小企業省力化投資補助金は電子申請のみの受付であり、必ず「GビズIDプライムアカウント」が必要となります。
中小企業省力化投資補助金の申請代行サポートはこちらをご覧ください。

事業再構築補助金とは

補助対象に見込まれる経費は、【省力化製品(機械装置・工具器具)】です。

補助率は1/2、補助金の上限額は従業員数に応じて200〜1,000万円に設定されています。賃上げ要件を達成した場合は、補助上限額が()内の金額に引き上げとなります。

従業員数補助率補助上限額
5人以下1/2200万円(300万円)
6~20人以下1/2500万円(750万円)
21人以上1/21,000万円(1,500万円)

中小企業省力化投資補助金の予算額や採択件数の見込みは?

中小企業省力化投資補助金の予算額は、令和5年度補正予算案で1,000億円が計上されており、採択予定件数は約12万件です。 単純計算で1回の公募につき約8,000件が採択される見込みです。 日本の中小企業の数が約380万社のため、十分な枠であるとはいいがたいです。 激しい競争になるかもしれませんので、事業計画はしっかり練ってから申請することをおすすめします。

中小企業省力化投資補助金の申請の要件

中小企業省力化投資補助金の申請の要件は下記のとおりです。

  • カタログに登録された省力化製品を導入し、販売事業者と共同で取り組む事業であること 

    中小企業省力化投資補助金の公式サイトに掲載されている製品カタログからから省力化製品を選ぶ必要があります。

  • 労働生産性の向上目標を満たす事業計画を策定する

    補助事業終了後3年間で毎年、申請時と比較して労働生産性を年平均成長率(CAGR)3.0%以上向上させる事業計画を策定し、採択を受けた場合はそれに取り組む必要があります。

  • 賃上げ目標を満たす事業計画を策定する

    申請時と比較して、 (a)事業場内最低賃金を 45 円以上増加させること、(b)給与支給総額を 6%以上増加させることの双方を補助事業期間終了時点で達成する見込みの事業計画を策定した事業者は、補助上限額が引き上げられます。

なるべく多くの補助金を受け取りたい場合は、賃上げ目標を満たす事業計画を策定し、補助上限額の引き上げを狙うことになります。

補助対象経費の例

省力化製品の設備投資における(1)製品本体価格、(2)導入に要する費用(導入経費)の2つが補助対象経費となります。

(1)製本本体価格

専ら補助事業のために使用される機械装置、工具・器具(測定工具・検査工具等)、及びそれらと一体として用いられる専用ソフトウェア・情報システム等の購入に要する経費が補助対象となります。なお、製品本体価格は製品カタログに事前登録されている価格を上限に申請することができます。そのほか、補助対象経費のうち製品本体価格については、単価50万円以上である必要があります。

(2)導入経費

省力化製品の設置作業や運搬費、動作確認の費用、マスタ設定等の導入設定費用が対象となり、交付申請における製品本体価格の2割までの金額が補助対象経費となります。

補助対象外の経費の例

以下の経費は補助金の対象外となります。

①補助事業者の顧客が実質負担する費用が省力化製品代金に含まれるもの(補助事業者の売上原価に相当すると事務局が判断するもの)
②対外的に無償で提供されているもの
③リース・レンタル契約の省力化製品
④中古品
⑤交付決定前に購入した省力化製品。 ※いかなる理由であっても事前着手は認められません
⑥公租公課(消費税)
⑦その他、本事業の目的・趣旨から適切でないと中小企業庁及び中小機構並びに事務局が判断するもの

事業計画の策定の流れ

事業計画の策定の流れ・ポイントは中小企業省力化投資補助金の公募要領の中で公表されています。具体的には下記の通りです。

カタログからの選択

補助金の応募(交付申請)を行う流れは、まず、補助金を受けたい中小企業等が事務局のホームページに掲載されている製品カタログから導入する製品を選択し、購入先となる販売事業者を決定した上で、その情報を申請時に提出する必要があります。

人手不足の状態にあることの確認

以下の中から一つを選択し、省力化を進める必要があることを示します。
①限られた人手で業務を遂行するため、直近の従業員の平均残業時間が30時間を超えている
②整理解雇に依らない離職・退職によって従業員が前年度比で5%以上減少している
③採用活動を行い求人を掲載したものの、充足には至らなかった
④その他、省力化を推し進める必要に迫られている(④は例外的)

省力化を進めるための計画作成

カタログから選んだ製品を用いて、労働生産性の向上目標を達成する見込みの事業計画を作成する必要があります。 具体的には、事業計画の申請に当たっては以下3点を説明します。
①導入製品の使用方法について
②製品の導入により期待される省力化の効果
③省力化により既存業務から抽出できると期待される時間・人員の使途


中小企業省力化投資補助金の申請要件や対象経費等については以下の記事をご参照ください。

中小企業省力化投資補助金の活用事例

事業再構築補助金の活用事例

▼中小企業省力化投資補助金の第2回公募は
令和6年8月9日から公募が開始しました。9月24日に締切です。
随時、無料相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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中小企業省力化投資補助金の活用事例

飲食サービス業清掃ロボット、配膳ロボット、スチームコンベショクンオーブン、券売機、自動精算機等の導入による省力化・省人化
宿泊業清掃ロボット、配膳ロボット、スチームコンベショクンオーブン、自動チェックイン機等の導入による省力化・省人化
製造業清掃ロボット、配膳ロボット、自動倉庫、検品・仕分システム、無人搬送車(AGV・AMR)、オートラベラー等の導入による省力化・省人化
卸売業清掃ロボット、配膳ロボット、自動倉庫、検品・仕分システム、無人搬送車(AGV・AMR)、オートラベラー等の導入による省力化・省人化
小売業清掃ロボット、自動倉庫、検品・仕分システム、無人搬送車(AGV・AMR)、スチームコンベショクンオーブン、自動精算機、タブレット型給油許可システム、オートラベラー、飲料補充ロボット等の導入による省力化・省人化
倉庫業自動倉庫、検品・仕分システム、無人搬送車(AGV・AMR)、オートラベラー等の導入による省力化・省人化


弊社の申請代行サポートによる事業再構築補助金の採択事例

卸売業,小売業コロナ禍で安定した経営が難しく、新事業として抗体検査所を開設する。補助金を活用して営業所の内装工事、看板作成、宣伝、研修、イベント出店を行う。
教育,学習支援業AI技術を導入し、「非接触型身体計測システム」と、筋力値を可視化する「トルク計測ダンパー」を開発し、医療機関、介護事業 者向けに販売を開始する。
宿泊業,飲食サービス業ポストコロナの市場ニーズに応えるデリバリーに特化したゴーストレストランの開設し、食のニューノーマルに対応した業態転換。
学術研究,専門・技術サービス業コールセンター業務から得た知見を活かし自動販売機機械トラブル時の対応をデジタル化システムの販売に着手し、新分野への展開。
情報通信業医療機関を対象に電子カルテのサポート業務から得た知見を活かし、電子カルテの制作・販売に着手し、新分野への展開を図る。
情報通信業新型コロナウイルスの影響により収益モデルが大きく棄損し、売上が大きく減少。4Gの低速回線上でも可能なリアルタイムVR配信プラットフォームの開発・サービス化
建設業海外市場拡大が困難となったため、国内の農山村地区の古民家を改修し、宿泊施設・シェアスペースとして貸し出す事業に進出し、新分野への展開を図る。
不動産業,物品賃貸業初期コストを抑えて手軽に出店できる設備付きの店舗・事務所の建設をし、ウィズコロナの経営にシフト。
生活関連サービス業,娯楽業SDGsをベースとした事業。温泉源泉という古くから日本にある資源を有効活用により、スキンケアという分野において革新的なサービスを提供する。
宿泊業,飲食サービス業IoTを駆使した「無人コンパクトホテル」の経営で培ったIoT技術と高いデザイン性を用い、コロナ渦でも安定需要があるレンタルスペース業界に進出する。

【中小企業省力化投資補助金】
活用事例

当サイトでは、各省力化製品ごとの活用事例を記事にまとめて発信しております。該当の事業がございましたらぜひ参考にご覧ください。

中小企業省力化投資補助金の申請代行サポートはこちらをご覧ください。

・配膳ロボット ・調理ロボット ・清掃ロボット ・受付業務自動化ロボット ・介護ロボット ・運送ロボット ・自動搬送ロボット ・積み下ろしロボット ・検品・仕分けシステム ・AI搭載産業用ロボット ・自動3D測量機・3Dプリンター ・自立型車両 ・ドローン(農薬・物流・点検) ・自動品質チェック機器 ・自律移動ロボット (AMR) ・自動チェックイン機 ・自動倉庫 ・自動精算機 ・券売機 ・運送業 ・エステサロン ・アシストスーツ ・飲食業 ・小売業 ・製造業 ・建設業1 ・建設業2 ・宿泊業 ・アパレル業 ・VR ・3Dプリンター ・自動警備ロボット ・パレタイザー ・卸売業 ・スマート稲作 ・ロボットアーム ・デジタルアソートシステム ・スチームコンベクションオーブン ・バランサー ・水平多関節(スカラ)ロボット ・ネジ締めロボット ・自動調理器 ・製品カタログ(券売機) ・無人搬送車 ・次世代人工知能ロボット ・民泊1 ・民泊2 ・自動精算機2 ・清掃ロボット2 ・タブレット型給油許可システム ・ガソリンスタンド ・ベルトコンベヤー ・ゲストハウス ・製品登録 ・飲料補充ロボ ・オートラベラー ・無人販売 ・ラーメン屋 ・ウェブカメラ ・そばとうどん ・印刷業 ・メリット ・デメリット ・近赤外線センサ式プラスチック材質選別機 ・測量機(トータルステーション) ・インキ自動計量装置 ・丁合機 ・デジタル紙面色校正装置 ・印刷用紙高積装置 ・段ボール製箱機 ・印刷紙面検査装置 ・デジタル加飾機



【事業再構築補助金】
採択事例

・シェアオフィス ・旅館業 ・ホテル ・シェアハウス ・民泊、宿泊施設 ・サブスクリプション事業 ・タクシー ・ペット事業 ・脱毛事業 ・アウトドア ・コンサルティング ・ロボット事業 ・貸別荘、ヴィラ ・レストラン ・エステ ・介護事業 ・家具(製造)事業 ・オーダーメイド ・リノベーション ・スポーツ ・キャンプ ・ガソリンスタンド ・リサイクル ・DX事業 ・マッチング ・デリバリー ・クリーニング ・SaaS ・動画事業 ・ワーケーション ・コワーキング ・オンライン事業 ・ドローン事業 ・eラーニング ・ゴルフ事業 ・グランピング ・倉庫事業 ・保育園 ・モデルハウス建設 ・電気自動車関連 ・小売業 ・IT事業 ・アプリ開発 ・ゲストハウス ・コインランドリー ・フランチャイズ ・飲食 ・教育、学習支援 ・派遣事業 ・林業 ・製造事業 ・農業 ・福祉事業 ・パーソナル ・アプリ事業 ・リゾート ・焼肉 ・通信販売 ・コミュニティ事業 ・バーチャル事業 ・エステサロン ・リフォーム ・バーベキュー ・シェアリング ・クラウドファンディング ・半導体製造 ・テイクアウト ・レンタルオフィス ・コンテナハウス ・学習塾 ・インターネット販売 ・ライブコマース ・研修事業 ・ドッグラン ・フィットネス ・ギフト事業 ・クラフトビール ・空き家事業 ・クラウド事業 ・フレキシブルオフィス ・リハビリ ・プリント事業 ・リラクゼーション ・ツーリズム ・ゲストハウス ・工場建設

※各事業の解説記事にリンクしております。 参考サイト:事業再構築補助金 採択事例紹介

中小企業省力化投資補助金スケジュール

中小企業省力化投資補助金の第2回公募は2024年8月9日から公募が開始します。9月24日に締切です。

ものづくり補助金スケジュール

第1次〜第18次の公募期間はすでに終了しております。

ものづくり補助金の第18次公募はすでに公募が終了しました。です。


いずれも、ご検討の方は少しでも採択率を上げるためにも早めにご準備することをおすすめいたします。

事業再構築補助金スケジュール

中小企業省力化投資補助金・ものづくり補助金の申請代行サポートなら駒田会計事務所にお任せ下さい!

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中小企業省力化投資補助金やものづくり補助金が採択されるかどうかは、【説得力のある事業計画書】を作成できるかで決まります。ほんの少しの差で「中小企業省力化投資補助金の採択を受けられなかった・・・」という事にならないように、申請代行サポートの経験豊富な当社にぜひご相談ください。
中小企業省力化投資補助金の申請代行サポートはこちらをご覧ください。
ものづくり補助金補助金の申請代行サポートはこちらをご覧ください。

採択率90%以上
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申込要件を満たしているかどうかご不安な方、初めて補助金を申請されるので やり方がわからない方もお気軽にお問合せください。

成功報酬型のため安心。
全国どこでも申請代行をサポート!

成功報酬型なので、安心してご依頼ください。万が一、不採択の場合は着手金等(15万円)のほか一切費用はかかりません(省力化投資補助金の料金はこちらを参照)。
北海道・沖縄を含む、全国でのサポート実績があり、ZoomでのオンラインのWEBお打ち合わせも可能です。
中小企業省力化投資補助金の申請代行サポートはこちらをご覧ください。
ものづくり補助金補助金の申請代行サポートはこちらをご覧ください。

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採択後のモニタリングが重要!
受給完了まで徹底サポート!

せっかく申請に通過しても、その後の要件を満たさないと補助金はおりません。
採択後に最も重要なモニタリングのサポートを当事務所では支援いたします。
また、弊社は会計事務所のため、中小企業投資促進税制等を利用した一括償却のご相談など、 節税面のアドバイスも可能です(詳細は顧問税理士の先生にご相談ください)。

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中小企業省力化投資補助金・ものづくり補助金の申請代行サポートの料金


※中小企業省力化投資補助金のサポート料はこちらをご覧ください。 中小企業省力化投資補助金申請代行サポートの料金(着手金15万円、成功報酬採択額の8~15%) 案件規模や難度に応じます
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初回相談は無料です!
オンラインにてお打ち合わせを行いますので、全国どこでも対応可能です!

中小企業省力化投資補助金・ものづくり補助金 申請代行サポートの流れ

  • お問い合わせ・無料相談

    お問い合わせ・無料相談

    中小企業省力化投資補助金・ものづくり補助金の受給の可能性について【無料判定】をさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

  • サポート申し込み

    サポート申し込み

    サポート希望される場合は、お申込みをお願いいたします。別途申込書を用意しております。

  • 申請書作成・提出

    申請書作成・提出

    弊社と二人三脚になっていただき、事業計画を含む申請の準備を一緒に進めます。提出書類に漏れがないか等、確認いたします。

  • 採択の決定

    採択の決定

    補助金の申請後、約1か月後に採択が決定します。採択後、交付申請手続きに進んでいただきます。

  • 成功報酬のお支払い

    成功報酬のお支払い

    補助金の採択後、成功報酬として料金をご請求いたします。

  • 事業の完了

    事業の完了

    事業が完了し、実績報告をしますと補助金の入金が行われます。

中小企業省力化投資補助金に関するよくある質問

中小企業省力化投資補助金に関するよくある質問をまとめております。ぜひご覧ください(中小企業省力化投資補助金のサポートはこちらをご覧ください)。

その他ご質問はこちら

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